2005-09-11 14:43:42

女王の教室第十回

テーマ:2005夏以前のドラマ
野球のために、三十分遅れのスタートです。

提供、会社名こそ言いませんでしたが、コールしましたね。しかも、先週の明治製菓に加えて、コカコーラも出てました。まだ、名前を出さない企業はどういうつもりなんでしょうか?
放送はもう後一回限りですよ。他の企業は最後まで、出さないつもり?
女王の教室

クラスをひとつにまとめた和美ちゃん。もう怖いものはない?何にでも立ち向かう勇気が出来たのかな?犬にひるむ事なく立ち向かう和美ちゃんは頼もしすぎる。

クラスのみんなはこれまで、テストの成績で決められていた掃除当番などを、自主的にみんなで行うと真矢に言う。
「これからはクラスの事は、自分たちで決めますから。」
こんなに出来たクラスってないかも、全部先生に言われて、決めていく事だし。
真矢が真矢だけに、そこまで進んだって事かな?

これに対して真矢は
「もう止めましょう、テストなんて。」
さらに
「ようするに、あなた達は勉強したくないだけなのよ。」
確かに、そんな気持ちはあるよね。(笑

真矢から痛烈な一言が・・・
「あなた達は何のために勉強しているの?」

真矢は安易な子供たちの将来への展望をこれでもかと打ち砕いていく。現実を見せる。
しかし、和美ちゃんは
「私は、別に良い会社に入るだけが幸せじゃないと思います。」

うーん、大人です。悟ってます。


夢を持つ子供たちに、痛烈に夢を打ち砕いていく。

そして真矢から
「覚えてますか?一番最初の授業で、この世で幸せになれるのはたったの六パーセントだけだって。この二十四人の中で、幸せになれるのは一人か二人しかいないって言った事。全部、撤回するわ。この教室で、将来幸せになれる人は一人もいないわね。」
そして、テストを今後しないと言って、テスト用紙を放り投げる真矢。
再び、真矢からの挑戦状だ。どうする和美ちゃん。

一方真矢にも教育委員会からの圧力がかかる。
それにしても、あれほど詳細な事実を把握してるのは驚き。誰がHPに書き込みしたのかな?気になる。

でも、そんなことでは屈しない真矢。

しおりからあらたな事実が判明。
真矢はかつてしおりの父が校長をしていた学校にいた事。生徒の事を思う良い先生。再教育センターへ行くきっかけになった事件も真矢は悪くない事など。

真矢の隠された秘密って何だろう?

真矢の厳しい指導は続く。
時間の厳守、好き嫌いを無くす、無用なものは学校へ持ち込まない。何だか当たり前の事だけど、考えて見ると、意外と守られていないのかも。
確かに私も、好き嫌いが激しくて、給食の時、最後まで残って食べてた記憶が有る。

和美ちゃんは真矢に言う・・・
「私思うんです。先生が意地悪するのはわざと私たちを怒らしたり、考えさせたりして、自分たちで問題を解決させようとしているんじゃないかなーと』

ちょっとした間が気になる。図星?相手にせず、立ち去る真矢。的に確実に当たってるよね。

真矢の攻勢にクラスが動揺する。
そんな時ひかるちゃんが
「ねえ、みんな、真矢と本気で戦うなら、まず自分たちがしっかりしなきゃいけないんだよ、きっと。約束しない、真矢にもう弱み見せるような事はしない。」
この提案に怯むクラス。
そこへ由介の提案。
「なあ、みんな、これからさ真矢に負けないように、一日一回必ず、笑わないか。」

うん、確かに笑う事で、嫌な事も苦しい事も忘れられる。実行したいね。(笑

さらに由介は挨拶を「アロハ」にしようと提案。これには「ハロー」と「グッバイ』の意味が含まれているらしい、さらに意味深な言葉が「I Love You」の意味もあるって和美ちゃん見て言っているよ。もうばればれだよう。(笑

笑顔作戦、成功?

クラスをひとつにまとめた和美ちゃん。そこへ教育委員会の女性が過去の真矢の指導方法を事細かく聴き出す、と言うかあばいくて行く・・・
必死にかばう和美ちゃん。聴く耳持たない教育委員会の女性。

こういう真矢の指導を知らなかった親はびっくり。

この教育委員会の女性、クラスみんなの所で、同じ事をしてるんだろうね。

子供たちにとっては、すでに過去のものになりつつある事を、再び蒸し返す。
親たちにとっては大問題。そんな扱いを受けていたと知ると。

真矢は良い先生なのか?そんな疑問を教育委員会の女性が授業を視察する、その時に確かめようとする。

ひかるちゃんが質問する・・・
「先生、あたしたち先生に質問が有ります。どうして勉強するんですか?私たち。この前先生は言いましたよね。いくら勉強して、良い大学へ良い会に社に入ったって、そんなのなんの意味もないって。じゃあ、どうして勉強しなくきゃいけないんですか?」
真矢は言う
「いい加減目覚めなさい!まだ、そんなこともわからないの。勉強はしなきゃいけないものじゃ有りません。したいと思うものです。これからあなた達は知らないものや理解出来ないものにたくさん出会います。美しいなとか、楽しいなとか、不思議だなと思うものにもたくさん出会います。その時、もっともっとそのことを知りたい、勉強したいと自然に思うから人間なんです。好奇心や探求心のない人間は人間じゃ有りません。猿以下です。自分たちの生きているこの世界の事を知ろうとしなくて、何が出来ると言うんですか。いくら勉強したって、生きている限り、わからない事はいっぱい有ります。世の中には、何でも知ったような顔をした大人がいっぱいいますが、あんなもの嘘っぱちです。良い大学に入ろうが、良い会社に入ろうが、いくつになっても勉強をしようと思えばいくらでも出来るんです。好奇心を失った瞬間、人間は死んだも同然です。勉強は受験のためにするのでは有りません。立派な大人になるためにするんです。」
「イメージ出来る?私があなた達にした以上にひどい事は世の中にいくらでも有るの。人間が生きている限り、いじめは永遠に存在するの。なぜなら、人間は弱いものをいじめるのに喜びを見いだす動物だからです。悪いものや強いものに立ち向かう人間なんて、ドラマや漫画の中だけの話であって、現実にはほとんどいないの。大事なのは将来自分たちがそういういじめにあった時に、耐える力や解決する方法を身に付ける事なんです。この中にはもうその方法を知っている人がいるかもしれないわね。もしかしたら。」
和美ちゃんは答える・・・
「どんな時も味方でいてくれる友達を見つける事ですか?」
「そういう考え方も有るわね。」

そして、由介から再教育センターへ行った理由を聞かれる真矢。
「ほんとうよ。その子が私にこう言ったからよ。なぜ、人を殺しちゃいけないんだって。」

「他人の痛みを知れと。みんな自分と同じ生身の人間なんだと。どんな人にもあなたの知らない素晴らしい人生が有るんだと。一人一人の人間が持つ家族や愛や夢や希望や思い出や友情を奪う権利は誰にも有りません・・・・」

「幸せって、人によって違うんじゃないんですか。みんな違う人間なんだし、ここにいる二十四人は二十四通りの幸せが有るんじゃないんですか?・・・・幸せって、決めるのは他人じゃなくて自分じゃないんですか?わたし、ここにいる二十四人はみんな幸せになれると思います。」
「ずーと、その気持ちを持ち続けられればいいわね。」

真矢に対して、揺れ動く気持ちの中で、和美ちゃんはは真矢にもっと教えて欲しいと願う。それはみんなも同じだった。

しかし、それとは逆に、教育委員会の判断は厳しいものだった。

そして真矢はクラスの中で、ばたりと倒れてしまう・・・・

今回は真矢の独壇場でしたね。言っている事は正論だし。少々きついけど。それが小学六年生に言うことかって考えると、少々疑問が残ります。

子供のころ、大人になったら、勉強しなくて良いなぁって、思っていたけど、それが間違いだって気付くのに時間はかからない。そして、なぜ、あの時、もっと勉強しなかったのかと後悔する。自分の娘を見ていて、女だから良いかなぁって、時々思うけど、近頃常識のない大人が多すぎると思うし、そんな大人にはなってもらいたくない。だから、大切な事を学んで欲しい。成績より、大事なものが有るはず。

和美ちゃんはすでに人生を達観しているって感じ。恐ろしい小学六年生。(笑

いよいよ、ラストです。真矢はどうなるのでしょうか?

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コメント

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27 ■ガッシュさんへ

こんにちは。

>最終会ものすごく感動しました!
マヤの本心はやさしかったんですね!

感動でしたね。最後に見せた笑顔が印象的です。

26 ■感動

最終会ものすごく感動しました!
マヤの本心はやさしかったんですね!
マヤの気持ちは残酷だったと思いました☆

25 ■いいよ!

すごかったです!!!!さいしゅうかいかんどうしました!!

24 ■まりこさんへ

こんにちは。

>和美は、成長しましたよね(笑)

こんな小学生、いませんよ。

>教育委員会への書き込みは、真矢だったら
それもすごいです・・。

想像でしか、今のところ有りませんが、そんな感じがしました。そうだとしたら、ほんとに真矢はすごい人ですね。

最終回が、ほんと楽しみです。

23 ■TBありがとうございます。

和美は、成長しましたよね(笑)
教育委員会への書き込みは、真矢だったら
それもすごいです・・。
どんなラストが待っているか楽しみです。

22 ■くぶくりんさんへ

こんにちは。

>もしかして真矢本人じゃないかと私は思うのですが。

私も最近、もしかしたらそうなのではないかと思ってます。書き込みの内容の詳しさから、あそこまで知っている者はそういないと思います。これも真矢流の方法なのかも・・・・

21 ■教育委員会に告げ口した人

もしかして真矢本人じゃないかと私は思うのですが。

20 ■Micohsさんへ

TB&コメントありがとうございます。

>この正論のぶつかり合いの中から自分の信じる道を見つけるしかないんですよね

ほんとですね。ちょっと、小学六年生には酷かもしれないですけど、いずれはみんな通る道。信じる道を見つけて欲しいです。

19 ■TB有難うございました!

この女王の教室は色々考えさせられる番組です。マヤも正論。子供達も正論。
この正論のぶつかり合いの中から自分の信じる道を見つけるしかないんですよね・・十人十色の感情、考え方。人それぞれの思いがある訳ですから。。
またよろしくお願いします!

18 ■おさかなさんへ

TB&コメントありがとうございます。

最も聞かせてあげたいのは今、学校へ行っている子供たち、そして親、さらに先生ですね。こんなに真剣に言ってくれる先生はいないと思います。ちょっと厳しいですが。

17 ■お初です!

TBありがとうございました。
こちらからもTBさせていただきました。(^^)

今回の『女王の教室』の阿久津先生の言葉には、色々と思うところや、
感じるものがありました。
昔、小学生中学生の時代にこれらの言葉を聞いていたら、
良い意味でも、悪い意味でも、
また違っていただろうな…なんて思います。(^^;)

16 ■まこさんへ

こんにちは。

>間違った事は言ってないのだけれど、
やり方が極端過ぎてイマイチ納得出来ず・・・

ほんとですね、ちょっと厳しい感じがします。それを小学六年生に求めるのは無理なきもします。

最終回、どうなるんでしょうね。

15 ■う~ん・・・

間違った事は言ってないのだけれど、
やり方が極端過ぎてイマイチ納得出来ず・・・
最終回視聴後にはスッキリ出来ればいいんですけど、てへっ♪

14 ■skmtさんへ

コメントありがとうございます。
現場の方のご意見はためになります。多くの方が見てくれると良いんですけど。

>確かに,小学6年生にはちょっと厳しいかなぁと思いますが,
どの学年で教えればいいのかと考えると,?です.

ほんとですね、いつ教えるのかは難しい問題ですね。ただ、避けて通れない道では有りますね。

13 ■かめのこさんへ

コメントありがとうございます。
企業が提供の表示をやめたのは当初、批判が集中したからですが、最近は肯定的な意見も多いようです。ドラマを見れば、良いドラマかどうかは歴然なんですが。

>HPに書き込んだのが誰かはホント気になるところですね。

あそこまで、詳しく知っている人間てそういないですよね。誰なんでしょう?

12 ■TBありがとうございます.

最終回楽しみですね.

自分も職業柄,このドラマはとても気になっているのですが,
正直言って,気持ちいいです.

確かに,小学6年生にはちょっと厳しいかなぁと思いますが,
どの学年で教えればいいのかと考えると,?です.

自分のもっている高校では,もう遅いかなぁと思います.

11 ■TBありがとうございました

提供とかあんまり気にしてなかったのですが、「こんな子供に悪影響のあるドラマに金を出す企業のモノなんか買わない!」となるのを恐れて…という意味ですか。まだそんなに批判があるなんて…と思ってしまいます。

HPに書き込んだのが誰かはホント気になるところですね。

10 ■ぽんたさんへ

コメントありがとうございます。

>とてもとてもいろいろ考えさせられるドラマでしたね。子供もドラマの中からいろいろ学んでくれたのではないかと思ってます。

子供さんもそうですし、親にも見て欲しいし、先生にも見て欲しいですね。そして何がよく、何が悪いのか、考えて欲しいです。
最終回の展開、気になります。

9 ■tamaさんへ

コメントありがとうございます。
>自分でなんとかしようなんて思わなかった。

ほんとですね、誰かがやってくれると、他力本願でした。みんな自分がよければいいと思っていたし、人の事まで考えられなかったと思います。

最終回、気になります。どんなラストを迎えるんでしょうか?

8 ■スナッチャーさんへ

コメントありがとうございます。
野球、困り者ですね。(笑

気になる終わりかた、最終回が楽しみです。もう延長はないですよね。

7 ■まさかずさんへ

こんにちは、コメントありがとうございます。

和美ちゃんの成長はすごいですね。真矢の想像以上かもしれない。真矢はきっと和美ちゃんに期待しているのかもしれませんね。
ラスト、気になります。

6 ■otaさんへ

コメントありがとうございます。

>真矢のした行為は全てが決して許されるものは無かったとは思います。

その通りです。度を超えていた物もたくさん有りましたよね。ただ、和美ちゃんと言う存在がなければすべては無駄に終わったかもしれないし、暴力に走る生徒がいたら、また違っただろうし・・・真矢は賭けに出たのかな?始めから今の状況を予想する事は無理ですよね。

>真矢のした事で何が良くて何が間違っているのか。親と子供が話し合い、そして考えることが出来る良いドラマだと思うのです。

ほんとですね、そうして欲しいですね。自分で考える事が一番大事な事だと思います。

5 ■TBありがとうございました

とてもとてもいろいろ考えさせられるドラマでしたね。子供もドラマの中からいろいろ学んでくれたのではないかと思ってます。

本当に最終回が気になって仕方ありません(^_^;)

4 ■はじめまして

TBありがとうございました。

私も自分が子供の頃のことを考えてしまいました。
辛いことや悲しいこと、たくさんあったけどドラマの中の生徒達のように自分でなんとかしようなんて思わなかった。

最終回が気になりますね・・・

3 ■TB御礼!

野球が30分ずれて、ラストの盛り上がり
を尻切れになりそうになってしまいました
「すれすれセーフ」でよかった。
何だか最後に本当に気になる展開です。

TBお返ししました~~

2 ■こんにちは!!

TBありがとうございました。
でも、和美は成長しましたねー。真矢が、自分たちの為に厳しくしてくれいるって思えるなんて… 最終回が楽しみです。

1 ■TBありがとうございました

真矢のした行為は全てが決して許されるものは無かったとは思います。
ただ、和美たちが本当は良い先生なんじゃないかと思ったことは結果論、ひょっとすると暴力に走る生徒が中に居たらこうも上手くは行かなかったかもしれない。

真矢のした事で何が良くて何が間違っているのか。親と子供が話し合い、そして考えることが出来る良いドラマだと思うのです。
でももう最終回かぁ・・・ちょっと寂しいな(笑

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