釜山の空港で

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蔚山戦を終え、帰国する釜山・金海国際空港での出来事。


ゲートをくぐった先、あまりにあっさりした搭乗口前のロビーでラモス監督が

記者に囲まれていたので話を聞いていました。

一通りの取材が終わった後、立川・カフェドクラッキの飯塚さんが、監督から

一言もらいたいということで、ビデオカメラに向かってコメントをしました。

その後…

はるばる韓国まで来てくれて、たまたま帰国便が一緒になったサポーター

の人たちが監督の周りに集まってきました。

そして、サイン、記念撮影、握手、そんなふれあいの時間になりました。


チームのスタッフが監督に気遣い、ロビーのソファーを勧めたりする中、

監督が最後までサポーターとのふれあいに時間を費やしたのは、とても

印象的でした。


間違いなく、ラモス瑠偉はプロ中のプロです。


僕は、ファンとのふれあいを嫌がる選手、スタッフを何人も見てきました。

もちろんヴェルディの、という限定ではなく、僕が日本テレビにいる頃から

あらゆるスポーツ関係者、芸能人、文化人、果ては政治家に至るまでの

さまざまな有名人というくくりの中での話です。

まったくファンをないがしろにする人さえいるのですから…


でもラモス監督はまったく嫌がっていなかった。


良く考えてみれば、サポーターやファンに人々のおかげで僕らは成り立

っているのですから当然ですが、実際には簡単なことではないと思い

ます。

それをいとも簡単にやってのける…


多くのことを教えられます。


我々が目指す、真のヴェルディとは?

そんなことを考える、松山での夜でした。

敗れました

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蔚山現代戦、0-1で敗れました。


いいプレーはあったし、勝機もあったけど、結果は厳粛に受け止めます。

すみませんでした…


こんなに遠いアウェーまで応援に来てくださったサポーターの皆様、

日本には十分な情報もないまま、結果を気にしてくださった皆様、

勝てなくて申し訳ありませんでした。


いいゲームをしたとは思いますが、僕は悔しくてしかたありません。

勝ちたかったし、得点を奪いたかった…

きっとこの悔しさを糧にできるよう、気を引き締めて頑張ります。


ACL決勝トーナメント進出の機会はこれで奪われてしまいました。

でも僕らにはまだ大きな目標が残っています。


気持ちを切り替えて、次の愛媛FC戦に向かいます。

5時間後にはホテルを出発します。


本当にご声援ありがとうございました。

決戦の朝

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いよいよ今夜、


AFC CHAMPIONS  LEAGUE 2006 GROUP F

MATCH NO.10

ULSAN HYUNDAI (KOR) VS TOKYO VERDY (JPN)


のゲームが行われます。


昨夜ミーティングを終えたチームは、今は静かにその決戦の時を待って

います。

ナイトゲームであり、その後夜遅くにホテルに戻り、明日は早朝に発って、

成田経由で松山入りするヴェルディにとっては、今朝が唯一時間を贅沢に

使えるチャンスであるため、朝食はフリーとし、朝食会場に現れない選手、

スタッフも見受けられました。


僕は早朝から周辺を散歩しましたが、とにかく蔚山はヒュンダイの街、

海岸線に果てしなく感じるほど続く、ヒュンダイグループの各工場には、

それこそ信じられないくらいの人々が吸い込まれていきます。

まさにヒュンダイ城下町という風情です。


朝食に現れて選手たちは一様にいい意味でのリラックスムード、もちろん

キックオフまで12時間あるのですから当然です。

これからそれぞれの方法で、リラックスしたり、コンセントレーションしたり

して時間を過ごすことになります。


ラモス監督もいつも通りコーヒーにたくさん砂糖を入れながら、かつての

韓国代表との試合を振り返ったりして談笑しましたが、ひとたび今夜の

ゲームの話になると、静かな闘志がメラメラと燃え上がる感じでした。 


昨夜、3月8日に国立競技場で戦った試合をDVDで振り返りましたが、

勝負には負けたものの、ゲーム内容は互角以上のサッカーをしており、

改めてモチベーションが高まりました。


強い気持ちで臨むという点で、チーム全体がひとつになっています。

トレーニング終了

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明日の試合会場、ムンススタジアムでトレーニングを行いました。


ホテルから車で45分ほどの距離、ワールドカップ会場でもあった

このスタジアムはサッカー専用で、ちょっと豊田スタジアムに似た

印象を持ちました。きっと観客席の傾斜がすごいからだと思います。

とても素晴らしいスタジアムだという印象を受けました。


明日はどんなゲームになるのだろう?と心が躍りました。


ピッチでの練習は15時からの1時間と限定されていたので、ピッチ

に慣れることと、ミニゲーム、シュート練習などが中心でした。


いよいよキックオフまであと25時間半。

とにかくヴェルディらしい試合をして、勝利を掴みたいと思います。

ミーティング終了

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TEAM MANAGERS” NEETIBG(ドラフトにそう書いてありました)が

たった今終わりました。


通常、ユニフォームの色のチェックや、ピッチ上でのウォーミングアップの

確認などをし、チームメンバーのADやパスポートのチェックをする、少し

形式的なミーティングなのですが、今回は勝ち負けによって、決勝トーナメント

出場がかかっているので、ヴェルディが2点差で勝ったときの確認をする

必要がありました。


明日のゲームは得点に関係なく、ヴェルディが3点差をつけて勝てば、

我々が決勝へ、また蔚山の勝ち、もしくは蔚山が1点差の負けの場合は

蔚山が決勝に進出します。


そして、2点差で我々が勝つと、延長戦はなく、そのままPK戦に突入します。


ヴェルディはとにかく得点を取りに行くことが大切です。



午後にはトレーニングの模様、スタジアムについてお知らせします。

蔚山に到着

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やってきました、韓国は蔚山。

釜山からバスで2時間弱、韓国南部の工業都市ウルサンです。


我々の滞在するホテルもHotel Hyundai まさに蔚山現代(ヒュンダイ)

のお膝元です。


チームは午前中に成田市内のグラウンドで調整をし、午後日本を旅立ち

ました。

ACLのレギュレーションではベンチ登録選手は20人まで可能ですが、

今回は18人の選手が遠征に参加しています。

明日は試合会場でトレーニングをします。

またフロントは午前中、マッチコーディネーションミーティングを行います。


今日はチームの全体スケジュールはすべて終了。

選手やスタッフは各人の部屋に戻ったり、マッサージを受けたりしています。

しかしながら夕食会場には、「TOKYO VERDY 1969ようこそ」という

看板を掲げていただき、食事のサービスをしてくれるスタッフがヴェルディ

のレプリカユニフォームを着ているという歓迎ぶりには驚きました。


先程ホテルの周りをうろついてみましたが、繁華街でもなく、デパートも

すでに閉店していて、ブログでお知らせするようなことは何も見つかり

ませんでした。


今日から身につけることにした万歩計は、ようやく10000歩を超えたところ

です。乗り物による移動が多かったためにしようがありませんが、これでは

まだまだですね。

明日からは20000歩を目指してしっかり歩きます。


中身がなくて恐縮ですが、ひとまず到着の報告といたします。