1月19日の今日は、18年前 19歳の時に後楽園ホール NJKFのリングでデビュー戦を戦った日。


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1RでハイキックでKO勝ちするイメージしか持っていなかった青い少年。


1Rにストレートでダウンを奪ったものの、

その後はバタバタとしてローブローをもらってからでリズムが崩れ「自分らしい」デビュー戦でした。



キックボクシングの戦いだけでなく、試合やゲームの仕方というのはその人の性格や人間性が最もよく表れるもの。



最近は那須川天心選手をはじめ、10代からトップクラスで活躍をしている選手が続出しているのは本当に凄いこと。


選手自身の頭もいいし、

大事なことを「しっかりと」伝える指導者と出会えていることが貴重なことだと思っています。




誰にでもたった一度しかない「デビュー戦」。

子供の頃から憧れだったリングで勝ち名乗りを受けた思い出は一生の宝物です。