昨日の石巻に続き、今日は福島県新地町立福田小学校で夢先生を務めてきました。




昨日は3人という少ない学級だったけど、今日は昨日より少しだけ多い13人の学級。
「夢先生」が来るのをワクワクしてくれていて、エネルギーが溢れている子供たちでした。


仮設住宅から通っている生徒も数人いたことが、東日本橋大震災の爪痕はまだまだ残っていることを感じさせます。



授業が終わったあと、校長先生や担任の先生が、

「ここ数年で子供たちがあんなに楽しそうに大人の話を聞いてたのは初めてじゃないかな」

って言ってくれたのが、この夢先生=スポーツこころのプロジェクトの価値。
そしてアスリートの持っているポテンシャルの価値。






「こっち(=大人)」に合わせさせるのではなく、
子供たちの持っている空気感やエネルギーに合わせていくのが、いつも大切に心掛けていること。


今日の子供たちも、みんなとても素直だったので、こっちもすごく楽しんで「夢を持つこと」の大切さを伝えることができました。




3日間の東北での貴重な体験を終えて、これから東京に戻ります。

今回も感謝の日々でした。