Bass Style
The limiter is unnecessary in me.
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歪んだ性格の男

時間が空いた時にやりがちな昔話


CRACK ROCKAHOLICでもBACKLASHでも出る話で県外遠征について話そうと思う


俺が以前組んでいたバンドでも、僅かながら安定してライブ出来ていた時期があった

その中でそのバンドにも県外遠征をと持ちかけた


答えはノーだった


自分達を知りもしない人の前で、知りもしない曲を奏でる事は無価値な事だという

まぁ…色々と腹に据えかねる事があるのは、俺の性格を知っている方なら想像に難しくないだろう


バンドは全員の目線が合わないと力を発揮しない

例えば4人いて、1人だけ反対だったとしても俺は意見を棄却するスタンスを当時から取っていた

結果俺は、後に経験する韓国公演の帯同まで国外はおろか県外すらもやらずに昨年まで過ごす事になった


まぁ全てにおいてそのノーと答えた彼(コイツだけだった)に責任の所在があるとは言うつもりはないが、少なくとも自分の中では当然の欲求すら満たせなかったことは近年まで引っかかりを残していた


それから時は経って…

昨年の今頃、CRACK ROCKAHOLICは県外ライブを敢行した

まぁ1年も経てば、あの日あの場所にいた人達はCRACK ROCKAHOLICの存在を覚えていないのかもしれないが、確かに届いた音がそこにあった

無価値なんかじゃないと知れて良かった


誰もCRACK ROCKAHOLICやBACKLASHを知らないアウェーで、たまたま居合わせた人達の心を自分達の音楽が揺らせたら幸せだろう

また遠征出来たらいいな…




余談だが

その彼はその後俺と組んでいたバンドを離れ、以降目立った話は聞いていない

恐らくそのまま引退したんだろう


ザマァ見ろ




っていう歪んだ性格した俺の昔話

お後がよろしいようで…


ではまたー

2024.3.23 INSA AWAKING

まずは


3.23にあの場に駆けつけてくれた皆様

予定が合わず来られなくても激励してくれた皆様

対バン様

INSA様

本当にありがとうございました


昨年夏のBROTHERHOODのあと、CRACK ROCKAHOLICは制作に入った

制作とライブの両方のクオリティを担保できるほど、出来の良いバンドではないので振り切った格好だった


本当は年末にもう一本ライブをと考えていたが、結果としてはスケジュールの都合で叶わなかった

それ自体に後悔はないのだけれど、昨年はBACKLASHも活動休止となりライブからいよいよ遠ざかっていた


正直フラストレーションが溜まる状況だった

多分これは、俺の今までのバンド遍歴として満足にライブ活動がやって来れなかったトラウマにも通じるのだろうと思う


俺はライブをやりたくてバンドをしている


Twitterには「ライブジャンキーではないはず」と書いたが、実際はジャンキーなんだろう


沸々とする中でなんとか2月末に制作を終えて、いよいよライブという状況だった

なんとしても良いライブがしたい


コロナ禍の入場制限がある中で産声を上げたこのバンドは、おかげさまで過去最高の動員に成功した

やっとここまできたなと感慨深かった


シャレで作ったカセットテープもまさかの完売w

我々はとても満足です←

ダビング頑張ってくれたキョンティには本当に感謝です!




ライブは…ちょっと息切れしてしまったかな?

これは今後の課題やね(45歳)


あ、そうだ!ライブで最後にやった曲の話

お客さんと俺達バンドがひとつになれる曲が作りたいなって思って作りました


ウォーオーオーオー!やぞ!

次も皆の声聴かせてくれ!

















アルバムから2曲

未収録1曲

新曲2曲


SE.Eternity

1.Doubt of flower

2.Lust & greed(新曲)

-MC-

3.Red blue(QUADROPIENIAより)

4.Oblivion(QUADROPIENIAより)

5.I still(新曲)


今回のライブは以前から観てくださってるお客さんからも好評でめちゃ嬉しかった(アルバム聴いて来たのに殆どやらんやん!とか)


バンドが進むべき方向が見えたライブだったと思う

めちゃくちゃ楽しかった…


でも次はいつも通り決まってない←

もしかしたら県外でやるかも知れんし、福岡かも知れんし、なーんも決まってない


また観たいって思ってくれた?

楽しかった?


俺は楽しかったし、また直ぐにステージに立ちたいなって思った(首が痛いけど)

来てくれたら皆が同じ気持ちでいてくれたら嬉しいなと思う


素晴らしい時間をありがとうございました

また会いましょう!

CRACK ROCKAHOLIC アー写の話

アルバムのミックスが佳境に差し掛かった頃

バンドは2021年から2年半ぶりにアー写の撮影が行われた


前後の日程は比較的温暖な気温だったが、撮影日だけ3月だというのに朝は雪がチラついていた

前記事で触れたMVと同じ服装でと決めていたので、手は悴む寒さ

キョンティに至っては衣装が半袖という罰ゲーム付き


寒さに耐え、目一杯カッコつけたアー写が撮れた




そそ


目元に色々塗ってるね

MVの時にもガッツリ塗るつもりだったんだけれど、手元の化粧品ではそんなに色付かず

今回のアー写撮影でこうなったんですよ


なんか…

ちょっとバクチクの櫻井氏みたいで嬉しい





で、今回のアー写以降、掲載をTwitter(俺はXとは言わない)だけではなくInstagramアカウントを開設して載せることにした


https://www.instagram.com/crackrockaholic



こちらも是非フォローしてもらえたら嬉しい


ではまた!

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