画道師範 Naomi

自分道を生きよう。自分道を究めよう。

画道師範 Naomi
photo by:pipi (photost.jp )





ありのままに生きる。


自然体で生きる。



自分らしく生きる。




誰もが、そう願って、そんな生き方を望んでいるのではないでしょうか?




そう生きられたら、どんなに良いだろうと


そう生きられたら、どんなに楽だろうと


そう生きられたら、きっともっと世界は楽しいに違いないと



でも、なかなか「らしく」って、難しいですよね。





女の子らしく


男の子らしく


お姉ちゃんらしく


お兄ちゃんらしく


父親らしく


母親らしく


子供らしく


大人らしく


女らしく


男らしく




「自分らしく」というよりも



「〇〇らしく」と


そうあるべきだという枠や役割にはめ込まれてしまう「らしく」の方が


まだまだ強調されているように感じます。




そして、その枠にはまらない自分は、一体何者なんだろう?と、悩むのですね。





『自分らしく生きる』




一見、「そのままでいいじゃない」と簡単にできそうに見える生き方が


実は一番手に入れにくく、難しかったりします。





それは



自分が自分のことが一番分かりにくいということと


自分が分かったときに、自分らしく生きるということが自分一人だけの問題で終わらずに


周りをとことん巻き込んでしまうからです。




自分らしく生きることを手に入れようとすると


必ず、誰かと摩擦を起こします。


そして、その誰かは、自分にとって一番大切な人の場合がほとんどです。




自分らしく生きたい。


正直に生きたい。



でも、そうしようとすると、


誰かを傷つける。誰かと衝突する。




じゃあ、結局自分が我慢するしかないのか


誰かを傷つけるなら、自分一人が傷ついた方がいいのか


何事もなかったように今までのように過ごせばいいのか。



そう想ってしまうかもしれません。





お話の途中ですが、ここからは



先日観させてもらった【茂造のよみがえる祖先】@よしもと祇園花月

ネタバレがあります。


もしこれから観に行かれる方で、真っ新な状態で観られたい方は

観劇し終わってから、この先を読んで下さいね☆



「遠慮なく書いてね~ばれてもかまへんよ~」と、ハイビスカス博士 には了承済みです(笑)




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先日、観に行った【茂造のよみがえる祖先】@よしもと祇園花月



いろんな人生が


いろんな「らしく」が凝縮されていました。




そして、どの人生も、「そうそう、あるある、そうだよね…」と


自分や自分の身近な人を想像しながら


想いを共感共有しながら観ていました。




良い母らしく生きようとして


良い父らしく生きようとして


良い子供らしく生きようとして


良い妻らしく生きようとして


良い夫らしく生きようとして


良い恋人らしく生きようとして



みんながそれぞれ、愛する人の期待に応えようと懸命に生きて


愛する人のためを想って懸命に生きて。




心から愛しているから。





でも、愛しているがゆえに



行き過ぎた愛の表現になってしまったり


不器用な愛の表現になってしまったり


傷つけたくないがゆえに、傷つけることをしてしまったり


良かれと想った優しさで、逆に傷つけてしまったり




傷つけるつもりはないのに


肝心の純粋な愛が、素直に伝わらない。




本当は愛しているのに。


本当は愛されたいのに。





でも、あきらめないことなんですね。


自分らしく生きるということを。



分かってもらうには、時間が掛かる。


自分らしく生きることを選択すれば、大切な誰かを傷つける。




でも



通じ合えるときが


分かり合えるときが


お互いの愛を確認し合えるときが



時間は掛かるけれど、必ず来ます。





博士が、公演3日目に


「今日、やっとエリナの歌のシーンから父母の許しのシーンで拍手があって

むちゃくちゃ嬉しかった。これで一安心」


と、教えて下さいました。



エリナちゃん、女の子に見えるけど、生まれたときは男の子だったんですね(役柄上)。



自分のことは隠して、素敵な恋人ともラブラブな日を送っていましたが、

あるとき、エリナちゃんのご両親が彼女を探し出し(家を飛び出していた)

お父様がエリナちゃんを「情けない」責め続けます。


そして、そのことで、周りに自分が男の子だったということがバレてしまいます。


また、付き合っていた素敵な恋人とも結婚話が持ち上がりましたが

自分が本当は男の子だということを隠して付き合っていたので

エリナちゃんは、わざと彼を傷つけるようなことを言って別れます。



傷ついたエリナちゃんは、自分の正直な想いを歌に乗せて吐き出します。


そして、歌い終わったエリナちゃんの元に、ご両親がやってきて

お父様がエリナちゃんに「すまなかった」と謝ります。


エリナちゃんは、そこではじめて

「自分らしく生きる」ことを、愛する人と共有できたのです。





自分らしく生きようとすると、必ず最初は摩擦が起こります。



一番分かって欲しい人に、なかなか分かってもらえなくて泣きたい日々も続きます。


出口の見えない、迷路に入ってしまうこともあります。




でも、必ず、自分らしく生きられるときがきます。


いろいろあったけど、今はとても幸せだよって言えるときがきます。




だから、諦めないでね。



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画道師範 Naomi
photo by:Motoko Alexander (photost.jp )




人生、変わる人の共通点。



それは、答えそのものをすぐに求めるのではなく


その答えを導き出そうと自分で努力する人。



「やってみます」


そう答えることができる人。





人生、変わらない人の共通点。



それは、答えそのものをすぐに求めて


自分でやろうとしない人。



「で、そうするとどうなるんですか?」


「で、どれくらいで結果がでるんですか?」


「で、これをすると変わるんですか?」



そんな質問ばかりを繰り返す人。





答えに、重要な意味があるわけではいのです。


確かに、答えは出さないと意味がありません。



でも、答えだけ手に入れても、何も分かっていないのと同じことなのです。





「自分でやってみる」


「自分で確認する」



恐がらないで下さい。


めんどくさがらないで下さい。


最短の方法やテクニックばかりを求めないで下さい。




一度、自分でやってみて下さい。




悩んで下さい。


迷って下さい。


頭を打って下さい。




試行錯誤を繰り返すことでしか


あなたにとっての最高で一番必要な答えは出てこないのです。






そんな簡単に、人生なんて変わらないよ。



でも、結構、人生って、簡単に変わるんだよ。




自分から動く人はね、必ず変わるんだよ。



あなたの人生の答えは、あなたにしか出せないんだよ。






◆◇◆ 画道(Gado)創始者Naomiの今日の1本! ◆◇◆
  

『答えそのものよりも、答えを導き出す過程に意味がある

◆◇◆  ◆◇◆  ◆◇◆  ◆◇◆  ◆◇◆  ◆◇◆



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