窓を開けて夏を感じる暖かい風を
部屋いっぱいに入れて本を読む
最＆高ですね。
今回は私marukoがおすすめする
本をご紹介します
"三人暮らし" 著:群 ようこ
あるきっかけで学生の頃の同級生3人が
ルームシェアを始める話です。
かもめ食堂の著者でもある群さん。
日常における表現の仕方が絶妙です
群さんの作品には猫がよく
描かれててるところも好きです
かもめ食堂といえば、、、
美味しいご飯。
"シネマ食堂"
フードスタイリストの飯島奈美さんの1冊
映画には必ずといってもいいほどある
食事のシーン
1つの映画とシーンに登場するゴハンを
飯島さんが再現して紹介している本です
写真の取り方、こだわりを感じる1冊です
続けて、私が大好きな下北沢が舞台の物語
"下北沢" 著:藤谷 治
そのまんまですね。笑
下北の本当に存在するdeepなお店も
物語に出てきます
「あの通りの何番目の角を曲がって..」
なんて表現がでてくると
頭の中で下北の街角が広がります。
下北沢といえば、演劇の街。
"クワイエットルームにようこそ"
著:松尾スズキ
恋人との大喧嘩の果て、
薬のオーバードーズで精神病院に
担ぎ込まれた女の話です
正常と異常の境界線をさ迷う女は
どうなってしまうのか
舞台の演出家でもある松尾さんの作品は
人間の汚点と向き合わされる事が多いです
見終わったあと圧倒されて
公園のベンチに腰掛けて
考え込んだこともあります。笑
5月のバタバタした毎日。
一度深呼吸して本を一冊、
手に取ってみませんか？
そして、nanukに行こう！
破天荒です。marukoです。
ぜひあなたのオススメ教えてください。
渋谷店でお待ちしております
アシスタント1年目Airiの書くblogが
スゴいらしい.....
そろそろ登場してくれると思います