「ゆとりはお呼びでないですか?」

ゆとりらしく迷走していたら穴に落っこちました。


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私の祖父は昔気質の亭主関白。




祖母に家事や育児を任せっぱなしできたような人で、

最近では祖母に門限までつくって夕方6時までに帰ってこなければ文句を言い続けます。


ですが、祖母も負けてはいません。





祖父の言いつけに従わず、社交ダンスや英会話や旅行と遊びたい放題。

祖父の言葉を守る気なんてさらさらありません。


もちろんそんなふたりが合うはずもなく、何十年も罵り合っては無視をし合い、

うんざりして消耗している日々です。


しかしながらここのところ、祖母の「門限問題」が深刻化してきていて、

祖母は門限なんて無視するし祖父はむくれるしで、ふたりともいっさい口をきかないくらいにまで発展しているようです。


で、孫の私は考えました。

どうしたら彼らの「門限問題」を解決できるのかと。


すっごい単純なことです。


祖父が祖母に対して「いつも家事を頑張ってくれているから、門限は8時くらでいいよキラキラと口先だけでも言えばいい…!


そうしたら祖母はむしろ「あの人もいるし、はやく帰ってこよう」と思うんじゃないかなぁって。


「6時までに返ってこなきゃダメ!」って言うよりも、

「8時までに帰ってきてくれると嬉しい」と譲歩したほうが祖母は素直に帰ってくる気がする…。

(けど、この年になるとプライドがガチガチにかためられて難しいのかも)。



たぶんそういうのって、あらゆる関係性にも当てはまるような気がしてきました。


たとえば、8日だけ勤めてた会社の経営者は、クライアントからクレームがきたとき、多額の損失を受けたうえで無償でサービスをして、クライアントの信頼を得たそうです。


口癖のように「損して得をとれ!」なんて言っていました。


だから「得をする人」って、先に相手に「得をさせてあげる」ことができる人なのかも。


相手に「居心地がいいなぁ」「楽しいなぁ」って得をさせられる人が「好かれる」という得(?)を手にするように、

お客さんにとって金額以上に得するサービス(楽しさ・おいしさ・喜びetc)を提供しているお店は、結局リピートという形で「得をしている」。


同じ法則でいくと、もし恋に迷走した女の子が「もっとメールの返事がほしい!」と懇願しているなら、相手が喜ぶような楽しいメールを送ること。


そして「返事してよ!ドンッなんて相手の負担や損につながることはしないことが大事。


もしくは「どうしても奢られたい!」という考えで即物的に得をしたい人は、

相手に奢ってもらえるだけのお金をかけた服装に変えて、プロポーションや外見も相手が喜ぶように磨いて、相手が過ごしやすいリアクションをとる必要があると。

(そこまでして「奢られたいか・得をしたいか」どうかはそれぞれの価値観によると思う)。


自分が得をすることばっかり考えて、媚を売ったり計算高くふるまっても、悪印象しか与えないし気づかれちゃうよね。

それか、変な人ばかりが寄ってくる。

得しようとしてむしろ損しているという…。


究極なのは「相手が喜ぶことが嬉しい!キラキラと思えること。心からそう思った時にその人は誰よりも「得する人」になっているんだろうなぁ…と、祖父母をみていたらなんか思った。



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あれはたしか18歳の冬。


「あたし、きゅうり嫌い。美味しくないから食べない」


という友達に、


「えー、美味しいじゃん、きゅうり。冷やし中華ともよく合うし、味噌で食べたりマヨネーズで食べたり。きゅうりほど万能な野菜ってないんじゃないの?」


と、うっとうしくも熱弁をふるったら、


「でも学校の先生に“きゅうりなんて栄養素ないから食べなくてもいいよ”って言われたよ」


と言い返されて大変ショックを受けました。


きゅうりは、もやしよりも栄養がない食材とか言われて。


ギネスブックに載るくらいひどい食材とか言われて。


べつにそう言われたことが理由じゃないけど、それ以来あんまりきゅうりを食べなくなりました。


……いや、完全にそう言われたことが理由なんだけど。



もちろん、今だってお漬物ではきゅうりが一番美味しいと思ってるし、


バーニャカウダの野菜でも、セロリや大根、ニンジンを余裕で越えて、きゅうりがトップだと思ってます。


お漬物のきゅうりの見事な塩気は和食とよく合うし、それでいてあれだけ上手にバーニャカウダと絡めるのもきゅうりしかいません。



でも、買いません。


一人暮らしをはじめてから2年目だけど、私はきゅうりを買ったことが一度もないです。



だってさー、栄養ないんだもん。


栄養ないものにお金をかけて摂取したって、意味がないっていうか。



と思っていたんですが、この間スーパーできゅうりを見つけて、ふと気づきました。


好きと言いつつも自分にメリットがないとわかった途端に距離を置くなんて、薄情者の典型かもしれない…!叫び爆弾


だって、18歳の頃まではきゅうりが好きで「美味しいねドキドキ」「最高だよキラキラ」「素敵だねカクテルグラスと褒め称えていたのに「栄養がない」とわかった途端に、きゅうりを価値のないものと見なしてしまったんです。


だから、真剣に考えてみることにしました。


果たして本当にきゅうりは私にメリットを与えていないんでしょうか?


……。


…………。

そんなことないと思います。

きゅうりは「美味しい」というそれだけで、食べるには充分な価値があるんです。


実際にきゅうりサイドから寄ってきたら(つまり、外食できゅうりを食べたり、祖父母宅できゅうりを出されたら)、これまでも喜んで食べてたんですよね。


「さすがきゅうり、最高だわ」とか褒めちゃったりして。


「やっぱりきゅうりって美味しいね」とかにこにこしちゃったりして。


自分からは食べようとしないのに、きゅうりが運ばれて来たら喜んで迎合してました。


……これって悪だと思います。


18歳の頃、「きゅうり嫌い!」って言ってた友達よりも悪。


許されないほどの愚行です。


まるで好意を寄せてくる相手を都合のいい女扱いしているダメンズみたいじゃないですか?


興味ないけど寄ってきたら優しく扱っていい人ぶるみたいな。


自分だけ美味しいとこ取りみたいな。


ほんと、ありえないですよね。よろしくない。


なんだか自分のきゅうりに対する扱いや気持ち、心意気にすごい失望しました。



つまり何が言いたいかって言うとですね、


「好き」だけじゃ食えないっていう。



反省してきゅうりを買ってきましたよっていう、それだけのことです、はい。



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世間はすっかり梅雨モード。


「買ったばかりのワンピがぬれたー」とか「やだー、髪の毛がうねっちゃう~」とキラキラ女子たちがきゃぴきゃぴと潤いを発散しているなか、心がぱっさぱさに乾ききった日々を呆然と過ごしていたわけですが、


そんな私にも潤いを注入してくれる子が現れました。


3歳年下のシェルちゃんという後輩ちゃんです。


とっても無邪気で、無垢で、笑った顔を見ているだけで「うふふっ^^」って微笑みたくなるような子で、ぜひとも純朴な私の弟くんに会わせたいと思って、この間3人で会うことにしたんです。


うまくしたら、恋愛に発展しなくもなくもないじゃないですか。


まあそこまではいかなくても、お若いふたりが仲良くなってもらえればいいなとか、そういう計らいも少しはあって。笑


それなのに弟から当日に届いたLINEはこれです。




上半身ジャージでくるとか、嘘でしょう?



これってよくコラムとか雑誌の後ろのページの特集の「デートで引いた彼の服装」

ジャージでこられた。マジでドン引き。 (公務員 29歳)

さすがにジャージでこられたときは無理と思った。 (ネイリスト 32歳)


みたいに書かれてるやつじゃん。まさかこんなに身近にいるとは……。


弟だし私だけなら気にしないんですが、シェルちゃんに失礼だと思って、会う前に言っておこうとすぐにメールで伝えました。

「弟、上半身ジャージでくるみたいだからすぐわかると思う」って。


でも、乗り換えしているときに無心で送ったせいか、予測変換を頼りにしてしまい、いろいろと間違ってこんな感じに送ってしまってました。





なんかもう、シェルちゃん可哀想。


何が悲しくて花の金曜日に混み混みの新宿東口で、半裸の弟と待ち合わせなければならないのか。


たぶん意味不明だったよね……。


と思ってあとで聞いたところ、


シェル 「雨降っててぬれちゃったから、しょうがなく服を脱ぐことにしたのかなぁって思いました目


ってキラキラした瞳で言われて、ない胸が痛くなりました。


それからご飯を食べたあとに文壇バー に行き、カウンターに置いてあったマスターの本についてシェルちゃんと話していたところ……


究極の愛について語るときに僕たちの語ること/青月社
¥1,512
Amazon.co.jp

リズム 「これ、マスターが書いたノンフィクションの本なんだよ、面白いよー! 究極の愛がテーマなんだけどね、植物状態の奥さんを介護し続ける旦那さんの話とか、ラブドール愛好家とか―」


シェル 「わあ、すごい……犬を愛しちゃうとは……目



え? 犬? 


どうやらラブドールのことをラブラドールレトリバーだと思ったようでした。


リズム 「いや、ラブラドールじゃなくて、ラブドール……」


シェル 「ラブドール目? なんですかそれっ? (キラキラっ)」


リズム 「……えっと、ラブドールっていうのは、なんか……可愛すぎる人形っていうか……。とにかく可愛い人形で……」


と、しどろもどろになっていたところに、マスターがラブドールのパンフレットを「これです」と朗らかな顔をしてシェルちゃんの前へ……。


嗚呼、なんか。


若い子を連れまわして歩きたくなるおじさんの気持ちが、すごくよくわかった。


ピュアさをわけてもらって心を洗いたくなるのと同時に、ヘンなことを教えて反応をみたくなってしまう、うずうずした気持ち。


たまりません。笑


幸いなことにおじさんではない私は、先輩という立場を濫用してシェルちゃんといっぱい遊びたいと思いました。きゃぴっ


ちなみに、来週は文壇バー「月に吠える」 さん2周年だそうですひらめき電球




すごく居心地がいいし、オリジナルカクテル美味しいですよーう!


新メニューの「バナナフィッシュにうってつけの日」




(実物はグラデーションがかっていてもっとキレイです。笑)

ほのかなバナナの香りとほろ苦さがマッチしているカクテルですカクテルグラス


ヘミングウェイのナイン・ストーリーズに含まれる一作品、

「バナナフィッシュにうってつけの日」をイメージして作ったそうです。


今の時期にぴったり♡


ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)/新潮社
¥473
Amazon.co.jp

読んでみたんだけど、結局バナナフィッシュってなんだろう……?




↓こちらは「走れメロス」です。





「レモンの砂糖漬けはマラソンにもってこい!」というアイディアからやってきた、メロスもびっくりのカクテルです。笑 (私これ好きです!)。


日本酒とレモンジュースとスポーツドリンクが入っているそうなカクテルグラス


すっきりしていて飲みやすいので、気付けば酔っ払っています。


ほかにもエナジードリンクの入った「締切前夜」や金粉をあしらった「印税生活」などのオリジナルカクテルがあって美味しいです!


あ、この間ここで、一日店長させていただきましたひらめき電球

(ありがとうございます!)





ひとりでも、友達連れでも、カップルでも、どんな状況でも楽しめると思うのでぜひひらめき電球


ゴールデン街デビューする方もここなら安心(のはず)ですよー目



住所

新宿区歌舞伎町1-1-10 新宿ゴールデン街G2通り


アクセス

新宿東口より徒歩6分

新宿三丁目駅E1出口より徒歩1分


営業時間

定休日:不定休 ※基本的に年中無休です

営業時間:19:00~翌2時 ※日曜・祝日のみ18~24時






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