光触媒・職人・臭気判定士 村井です。
今年最初の勉強会のテーマは、「カビ」です。
 

昨年9月に開催し、大変な反響がありました。

やはり、身近なカビについて、意外とよく知らないことが多いです。

 

カビとはどのような生き物なのか?

カビには繁殖するカビ、いわゆる生きてるカビと、繁殖しない、死んでるカビがある

ということを、前回学びました。

どういう違いがあるのか、どう対処していけばいいのか?

 

カビ研究のプロの方より、お話いただきました。

 

講師は、NPO法人カビ相談センター 高鳥浩介 理事長です。

公的機関で、「カビ」に関する業務を、約20年間調査研究をされ、
その後、現在のカビ相談センターで市民、企業、保健所など、

生活衛生で「カビ」に関する相談や研修指導を約10年担当されています。
 

 

今回の大きな発見は、

カビの発生原因として、

温度、湿度、ホコリが3大要素ですが、

ホコリのつきやすい方位や、手垢のつきやすい場所

そして、含水率を調べると、カビ発生の可能性がわかるということを

教えていただきました。

 

カビによる異臭や虫の発生は、ホテルでの日常課題の一つです。

早速、実地調査していきます。

 

今回のカビについての勉強会は、大変刺激になりました。

 

 

 

■参加者アンケートより

・段ボールはカビだらけとのことなので、帰ったら、みかんは外に出そうと思います。

・汚れ(カビ)を清掃するには、カビの性質を理解することが重要である事がよくわかりました。

・「カビは予防が大切。環境を整備し、カビが生えづらい環境をつくること」

いままでのイメージと全く違い、勉強になりました。

・思っていたよりも、むずかしくなかった。

・前回の復習を経て、新たな知識も学べ、大変勉強になりました。

・きれいにすることと、カビが死ぬこととは別であることを学べたので、

現場で間違った作業をしないですんだと思います。

・講師の作成された「ホテル客室」平面図に、「方位をみる」とありました。

今後の作業の中で、方位を意識しながら、作業したいと思いました。

・実際の作業の中で、今回の講義の内容を役立てていきたいと思います。

噴霧した後、クローゼットのような扉は、今後開けておこうと思います。

 

AD