NOWHERE BOY(ノーウェアボーイ) その5 | ナンモサのなんもさ 

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◎知恵と情報が詰まった農業を殺すTPP (ゲンダイネット)
 工業のために農業を捨てる――。野田政権が前向きになっているTPPへの参加とは、要するに、そういうことだ。果たして日本にとって、この選択は正しいのだろうか。
 多くのマスコミは早期の参加表明を支持している。「早ければ早いほどルール作りから参加できるから有利になる」と主張。「バスに乗り遅れるな」と政権の尻を叩いている。
 参加を正当化する材料に使われるのが韓国だ。猛烈な勢いで工業化を進める隣国を“仮想敵国”に仕立てて、「韓国はEUとEPAを結んでいる」「米国とのFTAは批准手続きに入った」と危機をあおる。世界市場で競合するライバルが着々と手を打っているのに何をモタモタしているのか、という論調だ。
 これはおかしな話である。日本の強みは先端分野の技術力のはずだ。関税がゼロでなければ買ってもらえないような低レベルの製品で勝負しているわけではないだろう。そもそも値段で売れ行きが決まるようなモノしか作れないのなら、TPPに参加してもムリだ。工業製品の輸出拡大で生き残るという国家戦略は根底から崩壊する。
 一方の農業は、切り捨てられて当然なのだろうか。
 実は、漁業や林業を含めた第1次産業には、日本が長年培ってきたノウハウが詰まっている。中国の富裕層が、地元産の何倍もする日本の米を好んで食べるのも、これまでに蓄積した知識と経験が生きているからだ。寒冷地でも栽培できるよう技術開発を繰り返し、豊かなうま味を感じる粘りや甘味も研究してきた。知恵と情報の宝庫である。
 漁業も同じだ。海外で寿司屋をやっている日本人は、食材を日本から取り寄せると聞く。周囲が海に囲まれたような場所でも、漁師も市場も取った魚の扱いが雑で、寿司ネタとして使えないそうだ。コストが掛かっても、丁寧に水揚げされる日本産は外せない。林業でも、間伐材の利用法には日本独自のアイデアが生かされている。TPPに参加すれば、すべてパー。何も残らない。こんな政策は明らかに間違いだ。日本の将来を危うくする。
 これまでにも当欄で、日本の生き残りには埋蔵文化の掘り起こしが必要と説いてきた。農業や漁業にも日本独自の伝統がいっぱいだ。捨てる必要は
、どこにもない。 【高橋乗宣】
農業だけではないですよ。あらゆることでアメリカにいいようにやられてしまうことになります。


◎トイレのあとに手を洗う中国人は25人に1人しかいない / 男性の場合は35人に1人、女性は17人に1人しかいない (ロケットニュース24)
 トイレのあとは手を洗わなくてはならない。言うまでもなく不衛生だからである。しかし……中国で行われた調査によると、トイレ後などにキチンと手を洗う人は25人中1人しかいなかったことが判明した。
 さらに、男性の場合は35人に1人しか洗っていないという調査結果に。また、仮に手を洗っていたとしても、石鹸を使用していなかったり、綺麗な水で洗っていないことが多いということまで判明したのだ。
 今回の調査は、北京ならびに浙江省、雲南省、山西省、遼寧省で行われ、世界保健機関 (WHO)が提示している「手洗いの方法」を基準としたものだ。
 WHOによると、食事前、トイレの後、手を使う仕事の後、お金に触れた後、病院に行った後、病気の人と接触した後――以上5パターンの場合は、必ず手を洗わなくてはならないとしている。
 また、手を洗う際には、石鹸やその他の洗浄剤を用いて、清潔な流水で20秒間以上洗うことが推奨されている。
 しかしながら、今回の中国の調査では、WHOの基準を満たしているのはわずか4パーセント。男性は35人に1人だったが、女性の場合は17人に1人と、男性よりは手を洗う確率が高かった。
 中国旅行に行った際は、念入りに手を洗ったほうが良さそうだ……と言いたいところだが、実は日本も油断ならない。男性諸君ならお分かりだと思うが、駅や公衆トイレの後、手を洗っていない人(男性)は想像以上に多い。
 この現実を目の当たりにしてしまうと、電車のつり革やエスカレーターの手すりなどを手にする時、なんとも複雑な気持ちになってしまうのである。いずれにせよ、外出後などはきちんと手を洗うようにしよう。
気にしだすと何にも触れられなくなりますねえ。トイレで手を洗ったあと、トイレのドアにふれなきゃ出られませんから、それも気になります。


 中華料理の調理方法を見てると料理人は同じおたま(?)で、油も砂糖も塩も全部そのまま突っ込んで使いますね。あれは日本的感覚ではあり得ないと思います。感覚的になじめません。


◎日本ハム新監督に栗山英樹氏!球界初の“国立大卒&教授”指揮官 (夕刊フジ)
 プロ野球・日本ハムが来季監督に元ヤクルト外野手の栗山英樹氏(50)=現野球評論家=を招聘することが、17日までに分かった。梨田昌孝監督(58)の今季限りでの退任決定後、後任候補として、指導者経験はないものの卓越した野球理論と知名度を誇る同氏の名前が挙がっていた。球団は数人の候補から栗山氏に一本化した。
 今季で就任4年目で2年契約が満了する梨田監督が9月15日に退団を表明。以降、来季監督の人選問題が注目されていたが、球団関係者は、監督の条件として「ファンサービスができることと、フロントが編成した戦力を勝ちに結びつけてくれるかどうか」としていた。
 栗山氏は創価高から東京学芸大に進み、投手として活躍。1984年にドラフト外でヤクルトに入団し、2年目に外野手に転向、89年にはゴールデングラブ賞も獲得した。しかし、29歳だった90年に体調不良を理由に現役を引退。プロで指導経験こそないが、白鴎大経営学部の教授として教壇に立つなど理論派として知られ、卓越した野球理論は高く評価されている。
 また、スポーツ番組のキャスターとしての知名度の高さとさわやかなイメージは、食品会社が親会社の球団が求める監督像と合致。すでに球団側が栗山氏に監督就任を非公式に打診しており、条件面で合意したもようだ。
 栗山氏が新監督に就任すれば、球界史上初めて国立大卒で大学教授のプロ野球監督となる。
若松さんだと信じていたのに…。ドン引き…。

 日ハムの経営方針が理解できません。かなり気持ちが萎えました…。




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 α77のデフォルトのISO上限は1600になってました。もちろん、自由に設定できますが、マルチショットノイズリダクションが使えますので、無闇にISO感度を高くする必要もないように思います。複数枚撮ってそれを合成する仕組みですが、これは使えます。

 天気があまりよくないので、壁の補修&塗り替えの作業がなかなか進みません。ずっとビニールで包まれた状態。なんでもかんでも包むというパフォーマンスをする芸術家がおりますが、我が家はまさにその包まれたオブジェみたいな状態が続いております。







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 今日もイングリモングリは映画「NOWHERE BOY(ノーウェアボーイ)」 その5回目。

 ジュリアがジョンに与えた最大のものは、ひょっとするとバンジョーの演奏を教えたことかも知れません。

 ジョンはギターを手に入れても、弦をバンジョーと同じようにセッティングしていたそうです。ポールが初めてジョンを見たとき、すぐにそれに気づいてます。「悪くはないけど、ギターをバンジョーみたいに弾いてる」って。


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