ちいさな手のひら

 

 

 

昔、昔、ほんの少し昔の話。
ひとりぼっちの女の子がいました。
その女の子は、夜景を見るのが好きでした。
寂しい時夜景を見て、ふと 思いました。

遠くに見えてる、灯りのついた窓のひとつ、ひとつに
それぞれの人生がある。

私のように、ひとりぼっちで泣いている人もいるのだろうか?
そんなことを、思い、
「私が、ここにいるよ」とちいさくつぶやくと、
なんだか寂しくなくなりました。

こんなちいさな私の手のひらだけど・・・
なにか出来ることがあるかな?と考え。
言葉を綴りました。

その言葉を聞いた人が、曲を奏で・・・
音になりました。

その音を聞いた人が、声を載せて・・・
歌になりました。

ああ、やっぱり・・・
ひとりじゃないのだ・・・と思いました。

 

 

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