『人は見た目が9割』
竹内 一郎/著、新潮新書
言葉以外によるコミュニケーションについて簡単に紹介した本。
タイトルにつられて読んでいる人、かなり多いんじゃないかな?
ベストセラーということもあって、どんな内容なのか気になって読んだ。ブックオフで105円だったもので・・・。
顔の表情、仕草、髪型、会議のときの席順、マナー、などなど、心理的な観点、歴史学的あるいは社会通念上の観点から、言語以外によるコミュニケーションも大事だよ、との説明。
こういったことを始めて知った! という人にはイイ本なのかもしれない・・・、
しかし、いい加減、私くらいの年になると、どの説明も、いつかどこかで聞いた、あるいは読んだことがあるような内容ばかり。
オジサンやオバサンが読んでもしょうがない本(かな?)