2013年10月31日(木)

ハヤカワ・ミステリ全点特別展示会

テーマ:メモランダム

ポケミス創刊60周年記念ということで、神田の早川書房本社ビルで開催されている「全点特別展示会」に行ってきた。


全作品揃えたくなった。無理だけど・・・。

せめて、チャンドラー作品だけでも手に入れたい。。。文庫ではなく、ポケミス版で・・・・・。

 


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2013年10月27日(日)

『カルニヴィア 1 禁忌』

テーマ:ミステリーとか

『カルニヴィア 1 禁忌』  ジョナサン・ホルト/著、 奥村章子/訳、 ハヤカワ・ミステリ(2013)


イタリア・ヴェネツィアを舞台にした物語。


カトリックでは許されていない女性の司祭。だが、運河の石段で発見された女性は司祭服を着ていた。

この女性と同宿だった別の女性もまた、ホテルに面した運河の底で死体となって発見された。


二人の女性の殺人事件を追うのは、イタリア憲兵隊刑事部大尉のカテリーナ・ターポ。

そして、イタリア駐留米軍の基地に赴任してきたばかりのホリー・ボランド少尉は、旧ユーゴスラビア内戦に関わる情報を追ううちに、カテリーナの捜査に巻き込まれることになる。

一方、政府からの情報開示請求を拒否したために有罪判決を受けている、ソーシャルネットワーク“カルニヴィア”の創設者=ダニエーレ・バルボは、自身への社会的圧力の原因が“カルニヴィア”内にあることを予見する。“カルニヴィア”を探索するダニエーレもまた、殺人事件に関わってゆくことになる。


現在のヴェネツィアでの2件の女性殺人事件、旧ユーゴスラビア内戦で起こった民族浄化と云う名の大量虐殺、これらがソーシャルネットワークを介して関連付けられてゆく・・・・・。

それぞれの思惑を持ちながら、カテリーナ、ホリー、ダニエーレの3人が協力したとき、殺人事件とその背景にある陰謀の謎が明らかになって行く・・・!?


物語の進行につれて徐々にサスペンス度が高まり、クライマックスではなかなかのアクションが展開される。上質なエンターテイメント。



イタリアには警察機構が複数あること、カトリック(宗教)の閉鎖性、ヴェネツィアの水没危機、旧ユーゴ内戦に関与したといわれるCIA、人道的参戦と称して空爆を行ったNATO軍、イタリアで現在も進められている米軍基地拡張・・・・・。

ヴェネツィアからアドリア海を挟んだ東側が旧ユーゴスラビアであり、内戦時には難民や密入国者たちがイタリアに向かった・・・・・。戦時下の女性、イタリア入国のために搾取される女性たち・・・・。

この物語には、上述したような歴史的・社会的背景がある。私の知らないことばかりが出てくる。

エンターテイメント作品を通して、かような背景があるってことを知るのもイイ。



本書はハヤカワ・ミステリ60周年を記念して出版された作品で、3部作らしい。 続編も読も。



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2013年10月13日(日)

『帰ってきちゃった発作的座談会』

テーマ:エッセイ・随筆とか

『帰ってきちゃった発作的座談会』  (角川文庫)



椎名誠、沢野ひとし、木村晋介、目黒孝二のオッサン4人によるクッダラネー話、戯れ言、空論の羅列。


おばさんが集まった際の四方山話もくだらねェーが、オッサンが集まった際の話はそれ以上にクダラねェーってことを示してるのが本書。


いい年して何を訳の判らんこと言ってんだと思い、弁護士だ作家だといっても、所詮男は幾つになっても中二病だと実感する。読者(私)自身も含め、大抵の男は所詮こんなもんだ、と安心できるようになってる。


暇つぶしにはもってこい。

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