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2008年05月31日(土)

雑記2008.05.31(クロスバイク:その2)

テーマ:メモランダム

雑記2008.05.25(クロスバイク:その1)『自転車入門』 からの続き。


購入したいクロスバイクの候補がやっと決まったので、実物を見るために自転車屋さん巡りをしてきた。


1軒目。

候補の一つとなっている車種と若干グレードが異なるだけの同じメーカーの自転車が置いてあった。だが、どうも他のメーカーの同じ価格帯の自転車に比べてギアなどのパーツ装備がチャッちぃ。それに、カタログやWEBの写真で見て気に入ったフレームの色も実際にはくすんでいる。

折り良く(?)、どなたかのかなり年季の入った、このメーカーの同色のバイクが修理のために店内に持ち込まれていた。くすんだように見えたフレームの色合いは、さらに色落ちが激しいようだ。

・・・ってことで、このメーカーのバイクはダメだ! と判断し、以後、このメーカーは選択肢の中から消した。

二つ目の候補車については、シフトがグリップ式だったこと、出荷台数があまりにも多いことが気に食わず、やはり候補から外した。

残りの候補は1つになってしまった・・・。しかし、一軒目のこの店に、その車種は置いてない。


2軒目。

近隣にある自転車屋さんの中では、スポーツバイクの専門性が最も高いと思われる店。この店には、サイクルスポーツ独特のウェアを着た人達が集まっている。

最終候補に残ったバイクとまったく同じものはなかった。しかし、グレードの異なる車種は置いてあった。でも、なんだか、フレームがゴツイ。マウンテンバイクみたいだ。私のイメージでは、クロスバイクはもっと細身で、シャープなフォルムであってほしい。聞けば、このメーカーはもともとマウンテンバイクの製造から出発したそうで、得意とするのはマウンテンバイクだとのこと。

そんな訳で、3つ選んだ候補車種の全てが消えてしまった・・・。

店主さんは、クロスバイクよりもロードバイクを勧めてくる。いずれは、ロードバイクが欲しくなる、とのことだ。なんだかそんなような気がしないでもない。凝れば凝るほど、道具は良いものが欲しくなるだろう。だが、毎日乗れるわけでもないスポーツバイク初心者としては、そこまで自転車にのめり込めるかどうか怪しい。それに、カミさんとのポタリングを主な目的としているため、一方がロードタイプで、もう一方がクロスバイクでは、ポタポタできないのではないかとも思ってしまう・・・。


候補としていた車種が全て消えてしまったので、手当たり次第見て回ってやろうと思い、3軒目の店へ。

以前、娘の自転車を買った店で、国道沿いにある大きな店だ。

この店には、いままでWEBや雑誌でも見たことのない、知らないメーカーのバイクがあった。カラーリングも私の好みだ。パーツもいいものを使っているみたいだ。かなりイイ! しかし、価格帯としては圏外。残念。。。


4軒目。

先週、カミさんのバイクを購入した店に来てしまった。

結局、この店で気に入ったのが見つかった。スペック、価格で折り合いが着き、カラーリングとしてはベストではないがセカンドチョイスといったところ。

フレームのジオメトリを合わせ、試乗させてもらい、購入を決意。




カミさんのと同じメーカーのになってしまった。。。



(6/2追記)

自転車が手に入った矢先に梅雨入りとは・・・。 例年よりも20日も早いそうだ・・・。

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2008年05月30日(金)

『自転車入門』

テーマ:サッカー・スポーツとか

『自転車入門―晴れた日はスポーツバイクに乗って』  河村 健吉/著、 中公新書(2007)


硬い・・・、固いぞ・・・、堅すぎるぞ! この書名。 そりゃ、どういう中身かってことが、一目瞭然で判りやすいけど、もう少し何とかしようヨ。

著者の人柄(この本の書きっぷり)そのまんまだ。真面目で解り易いことを最優先している。

サブタイトルの 「晴れた日はスポーツバイクに乗って」 だけでいいじゃん。


60歳を過ぎてから自転車に乗り始め、この本を書いた時点では、たった3年の経験しかなかった著者。

ほぼ初心者の書いたスポーツバイク入門書ってことで、読んでみた。


一番面白かったのは、自転車のことではなくて、荒川と多摩川に挟まれた武蔵野台地についてのことだった。

興味は俄然、武蔵野台地とそこに流れるいくつもの川のことの方に向いてしまった。


私の場合、マニュアル本を読む時期はもう過ぎたのだ。実際に乗って走り出さなければ・・・。

カミさんのバイク はもう手元にあるんだから、後は私のブツを早急に手に入れなければならないのだ。はやく車種を絞り込まねば・・・。

↓ 現物よりも先に、メンテナンス本の方が届いてしまった。

自転車トラブル解決ブック (Outdoor)/丹羽 隆志

実は、この上↑の本が欲しくて探していたのだが、どこの書店にもなくて、しょうがないのでamazonに・・・。

その際、送料をタダにするために、この本以外にも何か購入して1500円を越えるようにしなければならなかった。

そんでもって一緒に頼んだのが、『自転車入門』だった・・・ってわけ。


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2008年05月28日(水)

『銀河のワールドカップ』

テーマ:ミステリーとか
『銀河のワールドカップ』   川端 裕人/著、  集英社文庫(2008)


元Jリーガーの花島。現在は無職。

花島が公園のベンチで酒を飲んでいたところ、少年達の(少女もいる)草サッカーが始まる。その中でひときわ目に付く三つ子のプレイ。花島の眼は彼らの才能に釘付けになる。
そして、ひょんなことから、三つ子も所属する少年サッカーチームのコーチを引き受けることになる・・・。


都の強豪チームや、Jリーグチームが育成するジュニアユースなどと対戦しながら成長してゆく少年達と花島。

8人制サッカーの全国大会を経て、世界大会へ。

そして、クライマックスは、スペインの名門プロ・フットボール・クラブであり、銀河系最強といわれる、あのチームのメンバー達との対戦へと至る・・・。

個性豊かでアクの強い少年少女達が自発的にプレイし、それがインタラクティブに機能したとき・・・、ロベカル、ジダン、ベッカムらが・・・・・・! 


この作品、読むサッカー・ゲームだ。

ボール扱い、人体各部の動き、チームとしての動き、ボールの軌道、メンタルの変化、などなど、サッカーに係わる一つひとつのプレーに関する表現がものすごく多様だ。その表現力に感嘆する。画が浮かぶ。


中身はまったくの御伽噺だ。だが、それでイイ。この作家の“青春モノ”に私は弱い。


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2008年05月26日(月)

雑記2008.05.25(クロスバイク:その1)

テーマ:メモランダム

私の欲しいクロスバイクはどこの自転車屋さんに行ってもない。

メーカーに問い合わせてくれた店主さんによると、メーカーにも在庫はなく、また、どうやら再生産の予定もない、とのこと。


やっとのことで、車種を絞り込んだのに・・・。別の車種を選び直さなければならない。めんどくさい。


カミさんの ↓ は早々に納車。


ルイガノ


試し乗りしてみた。やはり、ママチャリとは異なる走り。爽快!

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2008年05月24日(土)

『おもいでエマノン』

テーマ:マンガとか


『おもいでエマノン』  原作/梶尾 真治、 作画/鶴田謙二、 リュウコミックススペシャル徳間書店(2008)

書店で衝動買い。鶴田謙二の5年ぶりのコミックスとあっちゃー、読まないわけにはいかない。

原作付きのSFマンガ。

どうやら、この原作がイイみたいだ。

短編マンガとして、ソコソコ内容のある話になっている。


1967年。

九州に向かう船の二等客室で、寝転びながらSF本を読んでいる大学生の青年が出会った奇妙な雰囲気の美少女エマノン。

二人は混雑する船室を抜け出し、食堂や通路で酒盛りを始める。

彼女が青年に語る思い出話には、シーボルトだの、八百比丘尼だのが登場してくる・・・。

エマノンが記憶することとは・・・・・。


夜遅く、二等客室に戻り、雑魚寝をする二人。しかし、明朝、青年が起きたときにはエマノンはいない。

彼女は 「Good morning! Good-Bye! EMANON」 という書置きを残して消えた。


そして、13年後。

あのときの青年が、とある駅で出会った母と娘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

余韻を残したラスト。


鶴田氏の画風にマッチした内容だった。






↓こちらが原作の文庫本。表紙のイラストは鶴田さんみたいだな。

おもいでエマノン (徳間デュアル文庫)/梶尾 真治

↓ その他の鶴田作品に関するメモ

■ 『Spirit of Wonder』

■ 『Forget-me-not』


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2008年05月24日(土)

『ハイドゥナン 1&2』

テーマ:ファンタジー・SFとか

  
『ハイドゥナン 1』  『 ハイドゥナン 2 』  藤崎 慎吾/著、 ハヤカワ文庫(2008)   初出(2005)

やられた。メチャメチャ好み。もっと早く、単行本刊行時に読んでおけば良かった。


文庫では全4巻構成。そのうちの前半部2巻が5月に刊行された。後半2巻は6月刊行だと。

そんなこと知らなかった私は、2巻構成なのかと思って読んだら、話が途中で終わってしまって、宙ぶらりん状態・・・。

第2巻の巻末には「解説」まで載ってるんだから、2巻構成だと思うだろ、普通・・・



2032年。

破局的な地殻変動の兆候がうかがえる琉球諸島周辺。そこはまた、海底資源が眠り、中国や台湾との国境に近接する地域でもある。

政治家や官僚らは、領土と資源を失うかもしれないという危機に直面し、極秘ながら、異例のスピードで対応策を講じる。そんな中にあって、膨大な調査研究費用の獲得が可能となった科学者達。6人の真っ当でマッドなサイエンティスト達は、地殻変動の正確な予測、そして、万が一の場合の住人救出のために隠れた研究・調査=オペレーション・ヒヌカンを画策する。


一方、共感覚者の伊波岳史(いは たけし)は、伊豆の海中を一人でダイビングしている最中に、見知らぬ女性の声を聞く。幻聴かとも思えたが・・・・。
認知心理学研究室の学生でもある伊波は、准教授の吉田(6人のマッドサイエンティスツの一人)に伴われ与那国島を訪れる。そこで伊波は、巫女の素養を受け継いだ女性・後間柚(こしま ゆう)と出会う・・・。


南西諸島海溝の深海6000mの海底。潜水調査艇<しんかいFD>のパイロット武田とコパイロット瀬戸は、巨大な人工構造物らしきものを発見する。何故こんな深海に・・・・・。


木星の第二衛星エウロパ。表面を厚い氷に覆われるが、内部では熱対流が生じ、液体の海を有すると予測され、生命存在の可能性が期待される地球外の星。メリーランド大学天文学部准教授マーク・ホーマーは、エウロパの生命探査計画に関与している。幼い頃に両親を失い、祖父母に育てられたホーマーだが、数年前に祖母を失い、今またホスピスで寝たきりの祖父を失いつつある。祖父を見舞った折、意識朦朧とした祖父の口から出た言葉は、ホーマーが夢の中で聞く老婆のつぶやきと同じだった・・・。



この小説・・・、いくつもの異なった場所、異なった登場人物達が繰り広げる物語が重層的に展開される。それらのあらゆる場面の、あらゆる人達の話を食い入るように読んでしまう。科学的な分野としても個人的に興味があり、それに増して、ストーリーが抜群に面白い。


プルーム・テクトニクスをはじめとした地球科学,量子コンピューター,共感覚と脳科学,宇宙生命探査,などの科学的情報・知識をふんだんに取り入れつつ、そんな中に挿入される神との対話、テレパシー、などといったオカルトチックな要素。科学的・物理的世界と、現段階では未だ科学的には説明しきれていない精神世界。

おそらく主人公である伊波岳史とヒロインの後間柚、生まれつき他の人間達とは異なる素養を持たされた、この若い2人の苦悩と結びつき。

科学者達や深海探査艇のパイロット達。彼らが持つ使命感と個人的な興味、信条と心情、これらの葛藤。

こうした要素が複雑に絡み合い、多くの謎を含み、人間ドラマとして繰り広げられる。



通勤の往復と寝る前の二日間を掛けて、この2巻を夢中で読みきった。2巻目の160ページ以降、探査・調査区域で地殻変動が始まり、その変動に巻き込まれる調査船や探査船と、そこに乗り組んでいる科学者達やパイロット達の言動を読んでいる時には寝るのを忘れていた。

続き が早く読みたい! 待ちきれない!



この本に興味を持たれた方、この辺 ↓ のもお薦めです。


■ 『地球の内部で何が起こっているのか?』   ノンフィクション。新書で読みやすいです。

■ 『日本列島は沈没するか』   藤崎氏が共著者となっている、フィクションとノンフィクションの境界領域の内容です。

■ 『死都日本』   これもスゴイ科学フィクションです。火山噴火モノ。 

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2008年05月22日(木)

『スローサイクリング』

テーマ:サッカー・スポーツとか

『スローサイクリング 自転車散歩と小さな旅のすすめ』  白鳥 和也/著、 平凡社新書(2005)


最近、自転車に関連した本や雑誌を読み漁っている。ほとんどが立ち読みだけど・・・。


以前、出張帰りに読んだコレ に続いて、自費購入した2冊目の自転車本。この本もエッセイみたいな感じだな。


これで、いよいよ本気でクロスバイクを手に入れる算段をしはじめている。


んで、3冊目に購入する自転車本は、メンテナンス・マニュアルに決めている。

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2008年05月18日(日)

『浦和フットボール通信 Vol.15 2008 May 』

テーマ:サッカー・スポーツとか

『浦和フットボール通信 Vol.15 2008 May 』


巷に数あるフリー・ペーパー。その中でも、ほぼ埼玉県内でのみ見ることのできる本誌。

当然amazonでは扱っていない。主に県内のファミリーマートに置いてある。


もちろん、浦和レッズを中心とした記事に偏っているが、「スカウティングリポート」と題した敵チームに関する記事も掲載されている。

今号はベルディを題材にしている。かつての王者ベルディを反面教師にして、現在リーグのトップに位置する我らがレッズへの戒めを説くと共に、ベルディを徹底的に扱き下ろした記事。面白い。


この雑誌、意外にも読書案内が載っている。今号は、イザベラ・バードの『日本奥地紀行』。その選択が渋い。

私もいつか読んでみたいと思っている本。


日本奥地紀行 (平凡社ライブラリー)/イザベラ バード
¥1,575
Amazon.co.jp

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2008年05月17日(土)

『魔岩伝説』

テーマ:ミステリーとか

『魔岩伝説』   荒山徹/著、 祥伝社文庫(2006)


留学までして得た朝鮮の歴史に関する膨大な知識。日本史の裏に隠されていたかもしれない(?)事柄を心眼で無理矢理に観る洞察力。

荒山徹氏は、日本と朝鮮半島で過去に起きた様々な歴史的事実を、あるいは歴史的には殆どありえない、でもあったらいいなと思えるような空想をピースとして、これらを脳内で繫ぎ合わせたり、組み合わせを変えたりして、こんなトンデモ小説を創り上げるのか?


柳生一族も出てくる。遠山金四郎も出てくる。朝鮮妖術も出てくる。天海僧正も出てくる。半獣半人の怪人も出てくる。色々出てくる・・・。

まったくもってスットコどっこいで、御機嫌な時代伝奇小説だ!


この小説を読むと、江戸北町奉行の遠山の金さんの背中に入れられた桜吹雪の意味がわかる。スゲーぜ!


荒山徹、、、曲亭馬琴や山田風太郎に連なる偉大な作家だ。きっと。。。




以前読んだ、『十兵衛両断』  もイイ!


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2008年05月14日(水)

『ちくま 2008 No.446』

テーマ:なんでも読んでみよう

筑摩書房のPR本。

会社帰りに寄る書店のレジ脇に久しぶりに置いてあったので貰ってきた。


今号の「ネにもつタイプ」はあまり面白くなかったな。


それより、石川忠司という文芸評論家が書いた「正論? いいから黙れよ。」と題したエッセイが良かった。

“この世の中で「正論」くらいクソの役にも立たないものは存在しない” とか、

“「正論」はその当たり障りのない「正しさ」ゆえに、ただ言葉の中だけで完結してしまい、実生活の側に影響をほとんどおよぼさない” とか、

実に好いことを云っている。


この人が最近書いたという『衆生の倫理』という新書でも読んでみようか??

衆生の倫理 (ちくま新書 716)/石川 忠司


『ちくま 2007 No.438』

『ちくま 2007 No.434』


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