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2007年08月30日(木)

福井晴敏がこんな本を・・・

テーマ:読みたい・・・(未読本倉庫)

平成関東大震災--いつか来るとは知っていたが今日来るとは思わなかった--/福井 晴敏


知らなかった! こんな本が出ていたなんて。


福井晴敏が地震に関連する本を書いたとあっちゃー、自称(耐震)エンジニ屋の私としては読まないわけにはいかない。


ってことで、早速ネットで注文。 2007.09/06 読了。 記事はこちら。



ついでに、これ ↓ も。 そうすれば送料タダ。

  これも読了。 記事はこちら。
松浦 寿輝
川の光


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2007年08月29日(水)

(映画) ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

テーマ:ファンタジー・SFとか
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)/J. K. ローリング
(小説は読んだことがない・・・)


しっかし、長い映画だった。

だが、気を失いもせずに最後まで観ることができた。チョキ


これが5作目か? ロード・ショウで観たのは第4作 に次いで2回目。

箒に乗って、空飛んで、ホッケーみたいなのをしているシーンは今回はなかったナ。


シリウス・ブラック、ずいぶんアッサリと・・・・なのネ???


第1作目に次いで、オモシロかった・・・かな!?

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2007年08月29日(水)

『文政十一年のスパイ合戦』

テーマ:歴史とか

『文政十一年のスパイ合戦』 日本推理作家協会賞受賞作全集 73   秦 新二/著  双葉文庫(2007)  
初出は1992年だから、15年も前の作品。


この本、“日本推理作家協会賞”なんて云う肩書きが付いているけど、(フィクションの)ミステリーではありません。歴史謎解きノンフィクション。

確か、 『WEB本の雑誌』の8月のお薦め文庫 にもエントリーされていた作品。

凄い! 読んで損はないです。



鎖国を国是としていた江戸幕府にあって、例外的に認められていた九州長崎での阿蘭陀(オランダ)との貿易。

1823年、長崎の地に自ら臨んで赴任してきた、医師でもあり自然科学者でもあったドイツ人のシーボルト。

そのシーボルトが国外退去処分となった、いわゆる「シーボルト事件」。

この本は、歴史におけるこの事件の“表”と“裏”の側面を説明すると共に、さらに、この事件の“奥”に潜む事柄をも炙り出す。


シーボルトは、科学・博物調査の一環として、日本国内の植物や織物、雑貨など、ありとあらゆる物をオランダに送った。さらに、当時ご禁制であった日本地図、江戸城・将軍の居城の内部を詳らかにした図絵、そして、間宮林蔵が探検・計測し描いた「黒竜江中之洲并天度」=樺太がユーラシア大陸とは地続きではない島であることを示した地図、などをも国外に持ち出そうとした。

そして?・・・・、幕府によって国外退去処分とされた。

著者は、シーボルトが当初から医療知識の普及・科学調査のためだけに来日したのか?疑問に感じていたという。

そんな著者が、オランダ、ドイツ、インドネシアなどで新たに発見し、整理・解読したシーボルト直筆の手紙や膨大な資料を基に、これまで通説として罷り通っていた「シーボルト事件」の解釈や位置付け・意味付けを、まったく引っくり返してしまう。


この本のタイトルからも、シーボルトがスパイであったことが示唆されているので、それだけでは読者の予想の範囲内であり、これだけだったら並みの歴史書だ。実際この本では、シーボルトがスパイであったことが前半部で明かされる。

だが、この本の驚くべき所は、この先に待っている・・・・。


新資料の解読によって明らかにされることとは・・・・

シーボルト来日の真の目的とは何か?

スパイ・シーボルトに対して幕府中枢が採った行動は?

その幕府中枢を動かした動機・目的・狙いとは? そもそも幕府中枢にいた人物とは?


お薦めです!



【 追 記 】

確か、高校の時の修学旅行で、シーボルトが残していった?とか云う、ピアノだかオルガンだかを、萩で見た覚えがあるが・・・?

はたして、私の記憶は正しいのか???

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2007年08月23日(木)

『知られざる日本の恐竜文化』

テーマ:なんでも読んでみよう

『知られざる日本の恐竜文化』  金子 隆一/著   祥伝社新書 (2007)

アメリカに次いで、恐竜大好き人間がワンサカ居るのがこの国だ。

だから?ということなのか、恐竜について科学的あるいは博物学的な観点から記した本は、子供向けのものから大人向けのものまで、最近では大量に目にすることができる。

だが、この本は、科学的に恐竜を語っている箇所はほとんどない。

日本の恐竜ビジネスや恐竜文化に関する観点から描かれている。私は、こういう観点からモノを云っている本をはじめて読んだ。


■第1章 経済的側面から見た恐竜文化

日本のどこかで(ほとんどは東京だろうが)、毎年(夏)のように開催される恐竜博覧会。新聞社やテレビ局がスポンサードし、広告代理店が出てきて、さぞや儲かる商売だろうと思いきや、さにあらず。。。ということの理由が述べられている。


■第2章 恐竜ブームの虚像と実像

恐竜ブームと長らく云われながらも、その中で、どの程度の人たちが学識的な興味を持っているのか?

恐竜の定義を理解している人が、いったいどの程度この国にいるのか?

どの位の割合の人たちが、成人した後も、恐竜に関わっているのか?

著者は、そのレベルの低さを嘆いているようだが、私に云わせれば、「どの世界でも、どの分野でも、意識の高い極々一部の人を除けば、興味を持ってもらえるだけ、まァ~良し、とすべき」だ。


■第3章 恐竜学はオタクの科学

章タイトルのとおり、著者が云うには、恐竜学はオタクの科学だそうだ。著者が云うところのオタクとは・・・


・健全で幸福なファンとは違う。

・対象(恐竜)に対して、いわゆる「萌え」という感情はない。感情的好悪から学術的興味へと移行している。

・受動的に情報を受け取る側から、能動的に情報を探す、あるいは発信する側にまわる。

・ディープな領域に踏み込むほど、その人の行動は常識的規範から外れがちになる。


この著者の云うようなことは、私もかなりの部分頷ける。恐竜学に限らずどの世界でもそうだろうと思う。

はっきり云って、オタクじゃない人はどの分野でも一流にはなれない。

大抵のことを人並み以上にソコソコこなしてしまう人が良くいるが、そういう人間は飛び抜けたプロフェッショナルにはなれないと思う。同じ分野のプロフェッショナルからも一目置かれる様な人間というのは、その分野に関する入れ込み方がどこか普通じゃないことが多い。

要は、一流の科学者・技術者・職人なんてのは、その分野に関する究極のマニア、オタクじゃないとダメだ。


■第4章 日本の恐竜文化は、今

恐竜フィギュア、イラストの世界で一流なのは、やはり日本人に多いらしい。著者は、こうした一流の恐竜造形家たちを称える。

一転して、この章の後半では、恐竜モノを出版する会社、放送局、新聞社など、企業としての恐竜ジャーナリズムへの憤りと悲しみを切々と綴っている。

フリーライターの著者が企業側を批判する内容であるから、話半分くらいに聞いておくとしても、自分に都合のイイ学説に拘るチョイと厄介な学者や、小回りのきかない企業のお偉いさんはどこの世界にもいるってことのようだ。


■第5章 恐竜学はどこへいく

恐竜学の行末を予見する著者の見識は、ナルホドと思わせる。

究極の(理想としての)生物学、分岐分類学に関するところは非常に興味を惹かれた。

そして、これから恐竜オタクを目指す日本人が歩むべき道を示したところもナカナカ良かったぞ。著者が云うような道に進めるだけでも、そういった人たちには、相当の努力と運と恐竜学に対する愛情がなければ無理だろうけど・・・。この辺りのことも、恐竜に限った話だとは思えないけど・・・。


と、まァ~、個人的には非常にオモシロかった! あっと言う間に読み終わった。

・・・・が、著者には悪いが、普通の人は、こんな内容の本、オモシロいとも思わないだろうな。。。

(そ~っと、お勧めしときます)

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2007年08月22日(水)

雑記2007.08.22

テーマ:メモランダム

今朝、会社に着いて、パソコンのスイッチを入れ、メールのチェックをしているところで社内放送。

「電力使用量逼迫のため、東京電力からの電力使用抑制要請により、社内の冷房を止め、送風だけにする!」とのこと・・・。


午前中はまだしも、午後のとんでもない暑さの中、冷房無しに、いったい皆はどうやって仕事をしたんだろう???


私は、今日の午後から、東大の生産技術研究所で開催された、5つの学会が調査した新潟県中越沖地震災害の報告会に出席するため、早々に会社を後にしたものだから、冷房の切れたオフィースにはいなかった。

報告会から会社に戻ったのは19:30くらいだったが、この時は冷房は効いていた。



それにしても・・・、

地震災害報告会で云われていたことで、どうにも難しい問題だなと思ったのが・・・いつも云われていることだが・・・、「安全と安心」 の問題だった。


技術的には放射能の遮蔽を問題無く遂行し、“安全”を確保した科学技術について、一般の人達が納得する“安心”に繋がるように説明するにはどうすべきか?

技術論ではなく、コミュニケーション論とかマスコミ論にまで立ち入ってしまう。エンジニ屋には、それも求められるのか?


こんなのも 読んだことはあるんだけどネ~・・・

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2007年08月19日(日)

ミステリーYA! が読みたい。

テーマ:読みたい・・・(未読本倉庫)

刊行以来、気にはなっている理論社の「ミステリーYA!」シリーズ。

雨の恐竜 (ミステリーYA!)/山田 正紀
  これとか・・・・・

漱石先生の事件簿 猫の巻 (ミステリーYA!)/柳 広司
 これなんかも・・・・


中でもコイツ↓↓は特に気になる。

月蝕島の魔物 (ミステリーYA!)/田中 芳樹
  3部作だとか・・・ ジャケットもイイ。


来年2008年11月までに刊行予定の ラインナップがここに掲載 されています。
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2007年08月18日(土)

『奇術師』

テーマ:ミステリーとか
THE PRESTIGE (1995)



『 奇術師 』 クリストファー・プリースト/著   古沢 嘉通/訳  ハヤカワ文庫FT(2004)



出版順とは逆になったが 『双生児』 に引き続きこちらも読んでみた。


2つの時代にまたがった物語。主要キャラクターは4人。

アンドルー・ウェストリーとケイト・エンジャが、20世紀末の現代を生きる人物達である。

そして、この二人の曽祖父にあたるのがそれぞれ、アルフレッド・ボーデンとルパート・エンジャの2人であり、この2人は共に、19世紀末から20世紀初頭に活躍したイギリスの奇術師である。


ジャーナリストであるアンドルー・ウェストリーが、取材に向かう列車の中で、ある女性から彼宛に送られてきた一冊の本を開く。アルフレッド・ボーデンという人物によって記された、奇術・舞台イリュージョンに関する内容の本であった。この本を彼に送ってきた人物こそがケイト・エンジャと名乗る女性であり、アンドルーが向かう取材先は・・・この時点では未だ彼の知るところではないが・・・ケイト・エンジャが暮らす屋敷なのであった。


運命に導かれて出会ったアンドルーとケイト。


アンドルーがケイトに語るのは・・・、

事実としてはありえないはずなのに、なぜか、アンドルーには昔から双子の兄弟がいるのではないかと思えること。彼がケイトの住む屋敷に来たのは、無意識のうちにもう一人の自分(双子の兄弟)に呼ばれたのではないかという気がする、ということ。


ケイトがアンドルーに語るのは・・・、

彼女がまだ幼かった頃のある晩に、一人の男が息子を連れてこの屋敷を訪れたこと。彼女の両親と男との間に諍いが生じ、なぜか男の息子が彼女の父親によって殺されたのではないかと思えるような出来事があったこと。


アルフレッド・ボーデンが記した本に書かれているのは・・・、

19世紀、彼自身の生い立ちと半生。彼の奇術・イリュージョン、とりわけ彼の最大の演目とされた“新・瞬間移動”と呼ばれる、一瞬にして同一人物を異なる場所に出現させる画期的なイリュージョンについて。そして、彼が反目したもう一人の偉大な奇術師ルパート・エンジャとの間に生じた確執について。


ケイトの曽祖父であり、もう一人の奇術師ルパート・エンジャが記した日記に書かれているのは・・・、

ルパート・エンジャの生い立ちと半生。アルフレッド・ボーデンとの確執・抗争について。さらに、アルフレッド・ボーデンの演目“新・瞬間移動”に対抗して、ルパートがアメリカの科学者ニコラ・テスラの協力を得て開発した新イリュージョン“閃光のなかで”に関する秘密。ボーデンの“新・瞬間移動”のトリックを見抜けなかったルパートは、異なるトリックで同一人物を瞬間的に他の場所に送るイリュージョンを完成させたのであった。


この物語の大部分は、アルフレッド・ボーデンの著書とルパート・エンジャの日記という、テクスト内テクストによって展開される。この100年前の人物達による語りを挿んで、物語冒頭での、現代パートを受け持つ2人の人物による語りと、最終章で再び現代パートに戻った部分で、100年前の二人の奇術師たちの秘密が現代にまで引き及ぼす影響と幻惑が、物語全体として見事に結実する。


100年前の二人の奇術師たちの、それぞれのイリュージョンに懸けた情熱と、互いに反目する者同士の意地のぶつかり合い・・・・。読み始めた当初、私は、そんな人間模様を描いた場面に引き込まれた。しかし、プリーストの構想する物語としては、人物を描く場面など、瑣末で、部分的なひとコマにしかすぎないのかもしれない。

それよりも、人間一人を瞬間的に別の場所に現出させるというトリック、・・・それも2通りの異なる方法による・・・、その大掛かりなイリュージョンに隠された謎を、物語り全体のプロットに秘められた謎とリンクさせて記述する様・・・。 580ページにも渡る、壮大な、奇術的な記述を楽しむことが第一なのかもしれない。



【追 記】

巻末の解説者によれば、原題:PRESTIGE には、名声、威光、幻惑、奇術、魔法、魅惑、・・・・などの意味があるらしい。この物語の題名にはピッタリだな、とも思った。


『奇術師』も、『双生児』も、プリースト作品は、終始流れる独特の雰囲気と不思議な物語展開の妙味さを味わうことができる。


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2007年08月15日(水)

『アラマタ大事典』

テーマ:なんでも読んでみよう

The Encyclopedia ARAMATA (2007)


『アラマタ大事典』 荒俣 宏/監修  講談社(2007)


大博物学者、荒俣宏先生が監修したヘンな事典。


どこがヘンかと云うと・・・・・

アラマタ式の博物学とは、物事には「事実」「別の見方」「フィクション」があり、この3つを探求する好奇心を持とう! というもの。

だから、この事典も一つの言葉、一つの物事に対して3つの観点から説明されている。

例えば、「スペースシャトル」の項目で書かれている内容は、ガガーリンのこと、船内の広さや宇宙食のこと、そしてトイレ・ウンコのこと。娘などは、この部分を読んで大爆笑していた。


CONTENTSは、

  宇宙

  地球

  科学

  哺乳動物

  魚

  鳥

  昆虫

  ふしぎな生き物

  植物

  人間

  世界

  日本

  遊びと祭り

  乗り物

  食べ物

  アート

  スポーツ

  ファッション

  ヘンな人

  ミステリーとファンタジー


これらのカテゴリごとにピックアップされている言葉は、さすがに荒俣さんだけあって、特に脈絡といったものが無い。


笑えます。

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2007年08月15日(水)

会社が静か

テーマ:メモランダム

お盆時期は会社も静か。

掛かってくる電話も少ない。

至急返信しなければならないメールも少ない。ジャンク・メールは多いけど・・・。

私の周辺の人達で出社しているのは半数もいない。

だからといって仕事がはかどるかというと、これがそうでもない・・・。なんでだ!?

勤務中に↓↓こんな いたずら書きをしているからだ。中学生じゃあるまいし・・・。


office

(仕事もせずにいたずら書きをするオッサンの図)

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2007年08月13日(月)

大量発生の年

テーマ:メモランダム

今年の夏、アメリカでは こいつ が70億匹発生だそうだ。


身の毛もよだつそんな様相を見たら涼しくなれそうだ。

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