1 | 2 次ページ >> ▼ /
2007年02月28日(水)

『算法少女』

テーマ:歴史とか
算法少女/遠藤 寛子
『算法少女』  遠藤 寛子/著   ちくま学芸文庫(2006)




やってくれます! 筑摩書房さん。


あの、お堅い 「ちくま学芸文庫」 、それも数学・物理関係の名著ばかりを集めた math & Science シリーズに児童歴史小説をエントリーしてくれるんだから! しかも、この児童歴史小説が面白い!



作品中に流れるほのぼのとした空気。

どこか「しゃばけ」シリーズの空気にも似ている。・・・逆だ、「しゃばけ」シリーズの方がこの作品の雰囲気と同類なんだ。

いや、両作に共通した、江戸の町人文化真っ盛りの頃の空気や雰囲気をまことしやかに描きだす見事な筆致がそう感じさせるんだ!? ・・・たぶん? まあ、イイや、なんでも。。。

とにかく、面白い。



町医者である父親からの手ほどきを受け、算法(和算)の才能を発揮する13歳の少女 千葉あき が主人公。


日本橋の寺子屋に通う女の子たち数人で、浅草寺にお参りに来た際のチョットした出来事が切っ掛けとなって、主人公の あき が巻き込まれた大名屋敷での算法合戦。

この算法の“わざくらべ”の話を中心としながらも、その前後に幾つかのサブ・ストーリーが織り込まれる。


様々な理由で学ぶことのできない幼い子供達を集めて、算法を教える教室を開いたり・・・

■ この頃いくつかあった算法の各流派の閉塞性を嘆く開明的な若き算法学者に出会い、心が開かれ、新たな決意をみなぎらせたり・・・

■ 近所の子供達と手まりをして遊ぶ無邪気な姿を垣間見せたり・・・

■ ある人達のために、勇気を奮って、大名に書付を渡したり・・・


と、明朗で素直な、しかし少し頑固な、江戸の少女あきの行動が活き活きと描かれる。


“はじめに” と “文庫版あとがき” を読むと、著者のこの本に対する愛情と、絶版状態だったこの本を文庫として再出版させるに至らせた幾人もの人達の意気込みがヒシヒシと伝わってきた。この方々には敬意を払う。


こういう本こそ、もっと読まれるべき本だと思う。 お薦めです。 (ちくま学芸文庫はチョット高いけど・・・)

AD
いいね!した人  |  コメント(8)  |  リブログ(0)
2007年02月27日(火)

『夜中に犬に起こった奇妙な事件』

テーマ:ミステリーとか

THE CURIOUS INCIDENT OF THE DOG IN THE NIGHT-TIME (2003)



『夜中に犬に起こった奇妙な事件』 (新装版)  マーク・ハッドン/著、  小尾 芙佐/訳  早川書房(2007)




主人公クリストファーの一人称語りで綴られる物語。


15歳のクリストファーは数学や物理の天才で、自閉症。 母親を心臓発作で亡くしたばかり・・・。

クリストファーは、学校の先生と父親以外の他人と話をすることは滅多にない。怖いから・・・。

毎日をスケジュールに沿って進めないと不安。家の周りと学校以外の他所にいくのは嫌い。頭が混乱するから。他人に身体を触れられるのが嫌い。茶色と黄色が大嫌い。

好きなのは赤色。毎朝、学校に向かうスクールバスの中から赤い車を5台以上続けて見ると、その日はラッキー・デイ。


ある日の真夜中、クリストファーは、隣のミセス・シアーズの家の前の芝生の真ん中で犬が、庭仕事用のフォークに突き刺されて死んでいるのを発見した。


合理的、科学的な考え方で犯罪・犯人を明らかにするホームズを愛するクリストファーは、自らが探偵となって犬を殺した犯人を突き止め、それを1冊の本にしようと決心する。

そこから、クリストファーの冒険が始まる・・・・・。



この物語には、特に大きな山場や、際立った出来事は起きない? かのように描かれる。感情の表現に乏しいクリストファーが書き綴っているのだから、彼の感情を押し殺した(・・・というか、無感動の)経験が淡々と描かれるだけだ。


それでもなぜか、読んでいる方は、不思議とホンワカした感情が湧き上がる。それは、クリストファーが健気だから、頑張っているから・・・。

この物語は、主人公の特殊なキャラクターが全てだ。

クリストファーの気持ちに共感できれば、この物語にググッと入り込める。

クリストファーは他人の表情を読むことができない。他人の感情を理解することができない。ただ、類まれな記憶力を駆使して、過去に経験した場面を脳内に映し出し、その都度、類似ケースを再現することにより、なんとか他人との対応を試みるのである。

フィクションながら、クリストファーのような人達が、いかに他人とコミュニケーションを図ることが難しいか、勇気のいることかが判る。それを理解すると、クリストファーの一つひとつの言動に対して切なさを感じるようになる。クリストファーが何かを達成した時にはホッとし、そして、嬉しくなっている。


クリストファーの周りの大人達、特に父親の感情も切ない。


AD
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2007年02月26日(月)

セルティック 0 vs 0 ACミラン

テーマ:サッカー・スポーツとか

フジTVの録画中継を見ている。

グラスゴーのセルティック・パークで行われたUEFAチャンピオンズ・リーグの決勝トーナメント、セルティック vs ミラン。


ガットゥーゾ、ピルロ、カカ、ジラルディーノ、マルディーニ・・・などのビッグ・ネームを揃え、スペクタルなサッカーを魅せるミラン(最も今シーズンは、なかなか調子が上がらないようだが・・・)。

対してセルティック。世界的なビッグ・ネームは見当たらず、ブリテン島のパワー・フットボールを体現するチームであり、私の好みではないが、日本の中村俊輔が所属するからには、どうしたってセルティック寄りで観てしまう。


ホームのセルティックは、ミランに点を与えずに終えたい(なんせ、アウェーでのゴールは2倍換算)。最悪でも、0 vs 0 で終えたい。そして、敵地に乗り込んだ際に、1点を取る。 これなら、ビッグ・キリングが起こせる。というか、コレしかない、と思う。


さて、どうなることやら・・・・・


終わった。

ガットゥーゾは相変わらず暴れん坊でイカシタ奴だ。しかし、彼の活躍以外は、あまり面白いゲームではなかった。セルティックは中盤で全然ボールが持てない。俊輔もあまり活躍できなかった。しかし、セルティックにとって 0 vs 0 の結果はそれほど悲観するものでもない(喜ばしい結果でもないが・・・)。

次の試合ですべきことはたった一つだ。アウェーで1点を狙う。その方策を考えればよい(簡単ではないが・・・)。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2007年02月25日(日)

『銃』

テーマ:ミステリーとか

『銃』   中村 文則/著   新潮文庫(2006)


この作品の著者は芥川賞を受賞したそうだ。

ってことは、これも純文学の範疇に入るのか?


別に、純文学だろうが、ミステリーだろうが、SFだろうが、時代劇だろうが、童話だろうが、面白ければ何でもいいんだけど・・・、

それにしても、この作品が純文学だとしたら、ジム・トンプソンだって、ジェイムズ・エルロイだって純文学になっちまう。


途中まで読んでいて、なんとなく行き着くところは分かってしまったが、それでも読ませる筆力はスゴイ。



【追 記】

この本、良く行く本屋さんで、数十冊を平積みにして売り出していた(本屋さんのパワー・プレイ (^-^) )。

そのポップ “こめかみを打ち抜かれる衝撃” に惹かれて思わず購入してしまった。



いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2007年02月24日(土)

『センゴク』

テーマ:マンガとか

仕事をし過ぎて、一息付いた午前四時代に5巻まで読んだが、イヤー、オモシレー。

信長のキャラは今までの信長像にも良くあるモノだが、秀吉、光秀、家康らのキャラは今までには無い、この作品オリジナルだ。

戦国の世の闘い方、殺し合い方に関して、ヘタにリアリティーを持たせる必要なんてないんじゃないか~? そんなことに力まなくても充分、キャラとストーリーで引っ張っていけるマンガだ(・・・と思うゾ)。


センゴク 1 (1)/宮下 英樹

センゴク 2 (2)/宮下 英樹

センゴク 3 (3)/宮下 英樹

センゴク 4 (4)/宮下 英樹

センゴク 5 (5)/宮下 英樹

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2007年02月22日(木)

『穴 HOLES』

テーマ:ミステリーとか

『穴 HOLES』   ルイス・ サッカー/著、  幸田敦子/訳   講談社文庫(2006)


イヤー、面白い! いきなりですが、お薦めです。



主な舞台はグリーン・レイク・キャンプという場所。グリーン・レイクとは名前ばかりで、湖も無ければ草木も生えていない、太陽が照りつける荒野のど真ん中にある少年矯正施設。


主人公はスタンリー・イェルナッツ Stanley Yelnats 。上から読んでも・・・下から読んでも・・・Stanley Yelnats 。正確にはスタンリー・イェルナッツ四世。

太っちょでいじめられっこ、生まれつき運に見放された彼が、グリーン・レイク・キャンプに収容されるところから物語は始まる。

スタンリーが入れられたD班には、X線、イカ、ジグザグ、腋の下、磁石、ゼロ、とそれぞれあだ名で呼ばれる癖のある6人の少年達がいた・・・。


グリーン・レイク・キャンプですることといったら、荒野でひたすら穴を掘ること。来る日も来る日も、深さ150cm、直径150cmの穴を掘ることだけ・・・。何らかの罪を犯したために収容された少年達を精神的に鍛えるための行為だというけれど・・・・・。



冒頭で、“主な”舞台はグリーン・レイク・キャンプと云ったが、“主な”であって、この物語のすべてがここを舞台にするわけではない。

舞台と時間は飛ぶ。水を満面に湛え、豊かな自然に囲まれた100年以上前のグリーン・レイクであったり、スタンリーのひいひい爺さんがアメリカに移り住む前にいたラトビアであったり・・・・・。


スタンリーと少年たちが穴を掘る話の合い間には、水を湛えていた頃のグリーン・レイク地方での逸話が語られる。

その頃、グリーン・レイクの岸辺の村には、熱心な女教師が村の人たちの教育を担っていた。この女教師と黒人の玉葱売りの農夫が恋に落ち、この時代の黒人差別により農夫が悲劇的な最期を遂げる。その日からグリーン・レイクには一滴の雨も降っていないという。。。 その悲劇の後、女教師はケイト・バーロウと名乗る無法者となる・・・。

また、アメリカに渡ったスタンリーのひいひい爺さんが、ラトビアに居た頃に世話になったお婆さんとの約束を守れなかったことをずっと悔やんでいることが語られたりする。


・・・穴を掘り続けるスタンリー。ある日、土の中から K B というイニシャルの入った金色の小さな筒を見つける。

その翌日から、キャンプを統括する女所長自らがスタンリー達の穴掘り作業の監督を努める・・・・。


ある日のD班でのイザコザを切っ掛けとして、少年の一人、ゼロがキャンプを脱走する。キャンプ周辺で水を確保できる場所は何処にもない。にも拘らず、ゼロは一向にキャンプに戻ってこない・・・。所長は、ゼロの書類をコンピュータから抹消する・・・。

ゼロに文字の読み方を教えていたスタンリーは、彼のことが気になるが、追いかけて行けない。

・・・・・が、ついに、スタンリーが行動を起こす。彼もまた、キャンプを脱出する。ゼロを想って。


そして・・・・・・・、驚きのクライマックス。


玉葱が、桃の缶詰が、ひいひい爺さんのスタンリー1世が、ラトビアのお婆さんが、ケイト・バーロウが、穴掘りが、そもそもスタンリーがキャンプに収容されることになった原因が・・・・・、見事な連環を成す。

緻密に構成された物語であるにもかかわらず、そこにイヤらしいあざとさは無い。


少年たち一人ひとりの個性が見事に描き分けられる。彼らの鬱陶しいほどのタフさと、多少可愛げのあるガキさ加減がフィクションとして、ほど良い。

なんといっても楽しい話だ!

いいね!した人  |  コメント(8)  |  リブログ(0)
2007年02月19日(月)

『黒猫/モルグ街の殺人 他6編』

テーマ:ミステリーとか

『黒猫/モルグ街の殺人』   

エドガー・アラン・ポー/著、 小川高義/訳、 光文社古典新訳文庫(2006)



推理小説の創始者とも云われるポー。 初めて読んだ。



なるほど、「モルグ街の殺人」を読むと、今日の推理小説の原型を見ることができる。

余人とは掛け離れた観察力と明晰な頭脳を持つ探偵役の主人公と、物語の語り手でもある探偵の友人、というコンビ。

密室殺人。意外な犯人。(ちょっと意外すぎる・・・)


他にも、幻想的なモノ、ホラーっぽいモノ、今で云うノワールみたいなモノなど、ヴァリエイションに富んだ作品で楽しませてくれる。

ポーという作家、「奇想」という言葉がピッタリな作家だ。


この文庫には、


「黒猫」

「本能vs.理性 -黒い猫について」

「アモンティリャードの樽」

「告げ口心臓」

「邪鬼」

「ウィリアム・ウィルソン」

「早すぎた埋葬」

「モルグ街の殺人」


の8編が収録されている。


1編1編が短く、電車の待ち時間とか、昼食後の仕事が始まるまでの空き時間に読み終えることができる。

訳者の方が上手いのか、非常に読みやすい。さすが新訳。

いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)
2007年02月17日(土)

『すべての美しい馬』

テーマ:ミステリーとか
All the Pretty Horses (1992)  
  
『すべての美しい馬』   コーマック・マッカーシー/著、  黒原敏行/訳、 早川書房(1994)



『国境3部作』と呼ばれるシリーズの第1弾。

コーマック・マッカーシーが描くテキサスとメキシコの国境地帯に広がる大自然と馬を愛する16歳の少年ジョン・グレイディー・コールの物語。


ジョン・グレイディーが親友レイシー・ロリンズと供に故郷テキサスからメキシコに不法入国し、メキシコの大牧場で牧童として働き、牧場主の娘に恋をする。それを切っ掛けに牧場主の怒りを買い、旅の途中でのある出来事が元で暴力の支配する監獄に入れられる。監獄を脱し、故郷に戻る旅をし、そしてまた故郷を離れる。

あらすじは単純だが、その物語の過程と様々なシーンが力強く、かつ美しく描かれる。

中でも、荒野を抜ける風や音、地平線の彼方に見える明かりや夜空の描き方は特段だ。

また、主人公達がやたらとコーヒーを飲むシーンやジョン・グレイディーが野生馬を躾けるシーンなどはかなり詳細に描かれ、著者のコダワリが感じられる。


そして、登場人物たち・・・、
ジョン・グレイディーとレイシー・ロリンズが旅の途中で出会った少年ジミー・ブレヴィス、牧場主の娘アレハンドラ、娘の大叔母で隻眼の老婆アルフォンサ、判事。ジョン・グレーディーに関わる人物達は皆魅力的である。

特に、老婆アルフォンサの造形がイイ。ジョン・グレイディーに語り聞かせるメキシコの歴史や自らの生い立ちを通して垣間見せる彼女のキャラクターは深い。クライマックスに登場する老判事もそうだが、この作者は老齢に達した人間を実に味わい深く描き出す。

登場人物たちの言動を描く筆致は決して扇情的ではない。極力感情を抑えた静謐さの漂う描き方であると言えるかもしれない。それでも読者は、主人公ジョン・グレイディーの魂の奥底に存在する熱い信念と馬に抱く絶対的なまでの愛情を感じとり、共感することができる。


熱い少年のハードボイルド・ストーリー。余韻をもって心静かに読み終えることができた。お薦めです。



本作は bookbathさんの記事 に触発されて読みました。 bookbathさん、イイ作品に出会えました。感謝です。

いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)
2007年02月13日(火)

読みかじり本(その1)

テーマ:読みたい・・・(未読本倉庫)

ぐた姉さん の言い分じゃないけど、“読みかじり本”が増えてきた。


クラカトアの大噴火/サイモン・ウィンチェスター
この本の後もサイモン・ウィンチェスターは次々と発表しているのだが、これを読み終わっていないため、他の作品にも行けない。もうかれこれ3年もほっぽといている。
(現在、106ページまで)


遺伝子神話の崩壊/ディヴィッド・S・ムーア
巷に蔓延る“遺伝子絶対主義”を木っ端微塵に粉砕する(かもしれない)と云われている内容だとか・・・??
センセーショナルな帯 「目の色、髪の色でさえ、遺伝子は何も決定しない!」 に釣られて購入したのはイイが、なかなか読み進められない・・・・・。 なんでだ?
(現在、49ページまで)


タックス・シェルター/幸田 真音

読者モニターなのに・・・
(1/3くらいは読んだんだけど・・・、つまらないので・・・)


怪盗紳士ルパン/モーリス・ルブラン

こういった古典・名作を読んでいない私としては徐々に読んでいこうと思っているのだが・・・
(現在、137ページ、第4篇まで)


黒猫/モルグ街の殺人/ポー
光文社古典新訳文庫贔屓が高じて手を出した。直ぐ読めそうなんだけど・・・。
(先に、「訳者あとがき」だけ読んだ・・・)   読了



『ぶっぽうそうの夜』

丸山健二モノ、第3弾。 速攻で読み切るつもりが、別のに脇目・・・。

(現在、211ページまで)





いいね!した人  |  コメント(8)  |  リブログ(0)
2007年02月11日(日)

『スーホの白い馬』

テーマ:児童書・絵本とか

『スーホの白い馬―モンゴル民話』  大塚 勇三


娘の小学校の教科書に載っていたモンゴルの物語り。

確か、私も小学生の頃、同じ物語を読んだ覚えがある。 ってことは、30年以上も前からズーット教科書に掲載されているんだ!?


イイ話だもんネ。 


味わって読んでしまった。。。

いいね!した人  |  コメント(10)  |  リブログ(0)
1 | 2 次ページ >> ▼ /

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。