vol.11で宣告いたしました通り神奈川県民ホールへGOバス

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まずはこのリサイタルの寄付先である横浜ダルク様からのご挨拶カラオケ

運営スタッフは全員、薬物依存症からのサバイバーですが見事に克服されてリサイタルの運営もお手伝いされいる立派な社会人です。

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そして重ねるごとに輝きを増す塩谷裕子先生の歌声と

透明感ある高橋光太郎先生のピアノに慰められました。

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とはいえ、絶対音感ならぬ絶対鈍感な私はプログラム頼みw

ベートーヴェンのピアノソナタ第8番ハ短調作品13「悲愴」を聴きながら
先日、多胡寿伯子先生のバレエで観たチャイコフスキー交響曲第6番『悲愴』と混同したりもいたしました爆弾

悲壮と悲愴の違いを追ってぐぐったり・・・

悲壮→[名・形動]悲しい中にも雄々しくりっぱなところがあること。また、そのさま。「―な決意」

悲愴→[名・形動]悲しく痛ましいこと。また、そのさま。「―な面持ち」「―感」

劇団四季のアイーダに興味を持ち始めた時に上質なオペラ「アイーダ」より勝ちて帰れを味わえたり。。。

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最後はロッシーニのオペラ「セヴィリアの理髪師」より今の歌声はで〆

フィガロの結婚は3回は全幕で観たくせにこれと繋がっていたとも知らず無教養っぷりを思い知らされたのでしたw

パリのヴィルトゥオーゾたち ショパンとリストの時代/ショパン

¥1,995
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高橋光太郎先生お勧めの本も注文しましたよ♪
バレエ検定の対策も兼ねて眺めなければ!!(決して読めないw)

次回は2014年4月17日(木)18:30~
処:みなとみらいホール

もちろん来年の手帳に書き込みましたともっメモ