クリさんの健康ばなし・・・てんこ盛り

心身の健康に関する役立つ知識・情報をお届けします。
心と脳の栄養のために読んだ本も紹介します。
皆さま方が、これからも健康に過ごすことができますように!


テーマ:

高齢者と同居していたり、介護をしている場合、状態が急変することが起こりえます。

 

また訪問先で高齢者の状態がいつもと違うという状況に出くわすことがあるかもしれません。

 

こんな時にどうしたらよいのでしょう?

 

「とにかく救急車を呼ぶ。」

 

この対処法は、間違いではありませんが、最善とは言えないものです。

 

まず行うことは、状態の確認です。

 

呼びかけて返答があるか、意識があるか。

 

呼吸はしているか、脈はあるか。

 

つまり生死を確認します。

 

脈があり、呼吸をしている、すなわち生きていることを確認できた場合は、

 

119番で救急車に連絡してもよいでしょう。

 

でもいつもかかっている病院・診療所がわかれば、主治医に連絡を取るとよいと思います。

 

状態を説明して主治医の指示通りに対応することです。

 

(救急車をよぶか、主治医が来るのを待つことになるでしょう。)

 

脈がなく、呼吸もしていない、すなわち死亡してる可能性が高い場合は、

 

救急車を呼ばない方が賢明です。

 

なぜ救急車を呼ばない方がよいかというと

 

救急隊が来て死んでいることが確認されると

 

場合によっては犯罪を疑われて検視になる可能性があるからです。

 

検視になると時間もかかり、発見者も家族も犯罪者あつかいされてとても嫌な思いをします。

 

まず主治医に連絡して状況を説明して主治医が来るのを待ちます。

 

その際、患者さんを動かさずそのままの状態で待つことです。

 

主治医が来て外傷もなく異状死体ではないと確認すれば、

 

病死として死亡診断書を作成することができます。

 

高齢者が具合がわるくなった場合(急変した場合)は、

 

とにかくまず主治医に連絡するということを頭に入れておいていただきたいと思います。

 

 

「最後までお読みいただきありがとうございました。

          今日も素晴らしい一日でありますように!」

いいね!した人  |  リブログ(0)