クリさんの健康ばなし・・・てんこ盛り

心身の健康に関する役立つ知識・情報をお届けします。
心と脳の栄養のために読んだ本も紹介します。
皆さま方が、これからも健康に過ごすことができますように!


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若い女性で手首の関節に1~2cm大のコブができることがあります。

コリコリした硬いしこりとして蝕知します。

なんだろうと不安に思われる方も多い疾患です。

これはガングリオンと呼ばれる良性の腫瘍です。

悪性のガンとは異なりますので心配は無用です。

手の甲にできることが多いのですが、手のひら側にできたり、肘にできたりすることもあります。

コブの中には、ゼリー状のどろっとした液体が入っています。

関節や腱の潤滑油である滑液が、のう胞にたまり濃縮されてゼリー状になったものです。

発症は、20~50歳代の女性に多いのが特徴です。

男性の3倍と言われています。

ほとんど症状はありませんが、大きくなり神経を圧迫するとしびれや痛みを生じる場合があります。

注射器で刺してゼリー状の内容物を吸引できれば診断できます。

この注射器で内容を吸引する方法は、治療にもなります。

ただし、また内容物が溜まって再び大きくなる場合もあります。

もちろん良性の疾患ですから、症状がなければそのまま放置していてもかまいません。

吸引では何度も再発を繰り返すので、完治させたいと望む場合は手術を行うことです。

最近は、レーザー治療も行われるようになっています。

手術を望む場合は、整形外科専門医に相談すると良いでしょう。



「最後までお読みいただきありがとうございました。
          今日も健やかな一日でありますように!」

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