六地蔵めぐり(8月22日)

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外出時にふと玄関を振り返れば、
お金がほしい、と祇園祭に購入した鯉山の粽の懸紙が外れている。
(鯉山の粽の効果は、立身出世.お金は正確には、伯牙山)
これでは、サマージャンボが当たらないのも至極当然。


8月22・23日に京都の入り口にある六地蔵をめぐってお札をもらい、
家の玄関に飾れば、疫病退散、家内安全、
福徳招来

アブク銭も懐に入ってくるに違いない
と、六地蔵めぐりに出づ。


まずは、鞍馬口地蔵から原付で、仏教が尊ぶ時計回りの右繞で巡礼す。

寺町の北のつきあたりにある上善寺は、


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境内に出店が立つほどの賑わいで、
巡礼者は、
線香を立て、
蝋燭に火をともし、
ミニ卒塔婆に故人の名を書いてもらい、
榊で地蔵に水をかけたり、
それぞれが追善供養に忙しい。
で、お札は1枚300円。寺によって色が違う。
1年後の六地蔵にお札を納める。


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もっと盛況なのが山科地蔵(徳林庵)で、


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門前の東海道は車両通行止めにしてたこ焼き等の出店がズラリ並んでいた。

伝承によれば、平安時代に此の世とあの世を行き来した小野篁が、
一本の櫻の大木から、六地蔵すべてのお地蔵さんを彫り上げた、
とされるが、1体の地蔵は人間の胴ほどの太さがあり、
仏像を彫る時は原木の芯を避けるから、櫻の原木はよほどの大木だった。


鞍馬口地蔵(上善寺)→
山科地蔵(徳林庵)→
伏見六地蔵(大善寺)→
鳥羽地蔵(浄禅寺)→
桂地蔵(地蔵寺)→
常盤地蔵(源光寺)
と10時半に拙宅を出発して、帰宅は16時。
途中、雷雨の雨宿りを兼ねた昼食休憩を取ったから、
原付で約5時間、30キロ強のツーリング巡礼だった。
30キロの距離ならば、江戸時代の人も鶏鳴ともに洛中の町家を出て、
必至に脚を動かせば1日で六地蔵をめぐりきるのも可能だ。


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お札6枚ゲット!
これで年末ジャンボで億萬長者は間違いナイ!!

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