自分の思うように生き切る。 | 姫路の愛ある女社労士 きらきら日誌

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兵庫県姫路市役所西側、山陽手柄駅徒歩1分のところでななお社会保険労務士事務所を経営している女性社労士です♪お客様と心つながる社労士であることをモットーに常にお客様の立場にたって心地よいサポート心がけています

皆さま、こんにちは~
姫路の愛ある女社労士です。

さて、6月に入り、事務所の熱が帯びている中、
スタッフに休日出勤してもらっている中、
わたしは今日、早退させていただいて
病院に来ています。

乳がんの疑い、
100パーセント払拭されたわけではないので、
精密検査に来ているのです。

今、待合室であまりに暇なので
ブログを書こうと思いつきました。

乳がんではないだろうと診断受けた日から

「とは言っても完全に可能性0てわけではないから、また定期的に診ていくから」

と言われての今日。

各検査の待合室にいると、
普段仕事と子育てに忙殺されて
考えないような、いろいろな想いが
静かに浮かんできます。

こんな風に
静かに自分のことを考える時間をいただけること、
まず感謝しなくちゃいけないですよね。


あの乳がん検査に引っ掛かった日から、
わたしの人生にも
寿命以外で死ぬてことがあるんだなと、
初めて体感することができました。
死が向こうのレールから
同じレールに見えたような、感じ・・

それから
自分の人生は大きな方向転換をしました。

人にアホちゃうと言われても
前向きすぎてウザいと思われたとしても
よくそこまでやるねと言われても
わかってもらえなくても
誰に嫌われても


はたまた小さな子どもがいても、
主人が妻のそこまでの生き方を希望してなくても
親にもっとゆったり生きなさいと心配されても


人生と言うのは、
自分の思うように生き切るべきなんじゃないか

そう思ったんです。


それで思うように毎日毎日生きていたら

例えば、明日、何があっても

「めっちゃ生ききったやん、わたし」

て思えるんじゃないかなと。
後悔はあっても納得もできるかな、と。


これを書いてる間に先生の結果が出て、
左はやはり0じゃないから
また3カ月後に来てください

とのことでした。

そうか~
白にはならないのか・・


また3カ月、
もの思いにふける時間をいただけたのかなと
感謝しながら・・
生きていこうと思います。
辛いことも泣けることも、
毎日色々あるけどね
さっきも泣いたけどね。