男ゆかた2号。
一度完成させたゆかたの左袖を剥がし、表裏を変えて作り直してまた付け直しました。
が、あまり変わらず。
この色の濃さの違いは、もともとの生地の染めむらが要因みたいです。
よーく見れば多少は見頃生地のトーンに近づいているようないないような。
これ以上はいじりようが無いので、これはこれで完成にしちゃいました。
続いて男ゆかた3号さん。
背縫い脇縫い内上げ縫い終了。
このゆかた、女物の生地を使用しています。
依頼主さんの意向が「カブキたい」との事なので、カブいて頂きませう。
確か23歳くらいのお若い方なのですが、野村萬斎さんの影響でしょうか。
ちなみに『かぶく』とは
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%8B%E3%81%B6%E3%81%8F&dtype=0&stype=1&dname=0ss
『歌舞く』だと思ってたけど、『傾く』と書くのですね。
先月お誕生日だった親友に渡してきました。
故にお写真をアップしてみる。
今回の反省点は、『抱き幅』を入れずに作ってしまった事です。
友人は細身なので、どうしても胸元が余る。
以前の和裁塾の先生は、「抱き幅は指定があった場合にだけ入れればいい」
なんて言ってましたが、やはり細身の男性には抱き幅をちゃんと出して作ったほうが良い気がします。
男性の着物(ゆかた含む)はスキっとピシっと凛と着て欲しいざんす。
ここ数年ゆかた流行で、花火の時期にはゆかたを着ている若い男性をよく見かけるけど、胸元がべろ~んとはだけていたり、妙に裾が短くて足首が丸出しになっていたり、あまりカッコよくない。
今の男ゆかた2号の人はけっこう体格がよい方なので、通し(実際は3分くらい控えてあるけど)でも良いかも。
実際に着てみてもらわないとなんとも言えないところ。
ちなみに友人にはお写真の細帯とセットでプレゼントしました。
以前ネットオークションで大量に仕入れた帯。
使用感はあるものの、全く普通に使えそうなものと、あきらかにメンテ(洗い張りや仕立て直し)
が必要な物とに分かれますが、一気に所有する帯の幅が広がりました。
まずは全体に薄汚れのある薄紫色の名古屋帯を解いてみました。
仕立てあがった物を解くという作業は、それがどんな風に仕立てられていたのかが、手に取る
ようにわかるので、とても勉強になります。
色々調べてみたところ、正絹であっても洗濯石鹸で洗えるとの事なので、一日空きが出来たら
早速チャレンジしてみようと思います。
ちなみに合成洗剤の使用はボツらしいです。
以前に洗濯機の手洗いモードで試してみた事があるのですが、洗濯機の中で洗われている時に
付いてしまう折皺が、半乾きで一生懸命アイロンをかけても取れなくなってしまったので、今回は風呂場
に薄くぬるま湯を張って、その中での手洗いを試してみるつもり。
しかし、これだけ帯が揃うと壮観です。
ちなみに写真のものは、仕入れた物の約半分ほど。
ホームヘルパー2級資格取得のための講座と、仕事の合間の忙しい合間を縫って
ちまちまと作り進めている男ゆかた2号さん。
背縫い、うちあげ縫い、掛け衿付けまで終わりました。
次はおくみ付けです。
最近ちょこちょこと作り溜めている作り帯。
3号です。
オークションに出品しているのですが、ウォッチリストには入るものの、まだ買い手がつきません。
気長に待つしかないようです。
個人的には前に作った星柄の作り帯2号の方が、なかなか既製品にはないものだと思うので
ちょっと自信ありだったのですが、こちらはウォッチリストにも入らない状態。
胴巻きの長さが短かったので、細身の人限定になっちゃうのがいけないのかしら。
そのネットオークションで見つけた帯地。
格安で手に入れました。
こちらはせっかく綺麗な状態で一反あるので、切らずに初めての名古屋帯を仕立ててみようと思います。
資格が取れるまではじとにかく時間がないのですが、ほんの少しの寝る前の時間にでも
少しずつ針を進めるのが最近の何よりの楽しみです。