袖振り合うも多生の縁。
袖振り合うも「多少」の縁と勘違いしている方も多いのではないでしょうか?
(昔、鈴宮は多少だと思い込んでいました(・∀・;))
正しくは多生の縁。
(他生と表す場合もありますが...)
「多生」とは、
六道を輪廻して何度も生まれ変わった生。
なにげなく見知らぬ人と袖が触れ合う程度のことも
単なる偶然ではなく、
前世からの因縁によるかもしれない。
どんな小さな事、ちょっとした人との出会いも
偶然に起こるのではなく、
すべて深い宿縁によって起こるのであるという意味の言葉です。
忘れようと思ってもなぜか忘れられない人。
それは今生以外のどこかでも縁があったのかもしれませんね。
本日はレディースデー!
女性の皆様お得ですよー!
(*´v`)
貴方の星がもっともっと光り輝きますように☆
鈴宮椰奈子
新宿バランガン
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