オーバー・ザ・レインボー! ナナイロブログ

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大阪梅田の対面占いの館『キセキ』所属のナナイロです!
ホロスコープを使った本格的西洋占星術をメインに
タロット、クリスタルカードを使って占いをしてます☆
占いのこと、プライベートのことを綴ったり
自分が楽しむブログです!

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遅ればせながらですが

あけましておめでとうございます

本年も宜しくおねがいします

 

今年のお正月は

孫のおむつを変えて

ミルクを飲ませて

おむつを変えて

抱っこして

ムギュムギュして…

 

のルーティンのお正月でした

幸せな匂いがいっぱいのお正月でした!

 

今年も仕事頑張ろー

今年も楽しもうー

今年も感謝して生きることにします

 

ではでは

今年もよろしくおねがいします!

 

 

今日、仕事に出かけるときにひいてみました

『お金と引き寄せの法則シークレットカード』

 

 

「十分な収入を手に入れられる仕事を探すよりも

楽しく生きることを『職業』にすることです。

楽しい気分でいることをもっとも大切にしましょう」

というメッセージでした

 

かしこまりました!

 

9月のことなのですが
太陽の塔の内部観覧に行ってきました



10年ほど前に限定での内部観覧の申し込みがあったのですが
ついつい申し込みそびれてしまい…
その後、耐震なのか、工事が始まり…
で、10年ぶりに念願叶って内部観覧出来ました!

塔の下層は神経細胞シナプス的なもの
アメーバ的なものがニョキニョキしていて神秘的です
そして、上層に行くに連れて
アンモナイト・魚類・両生類・恐竜・哺乳類・人類
と進化していくのですが…

しかし、素敵なのは、やはり下層の部分
のような気がしました

入った時に大きな感動
次第に上階に行くほどテンションが下がる
なんとなく違和感がありました

岡本太郎が「太陽の塔」を突き刺した真意

万博のテーマは『進歩と調和』だったそうですが
岡本太郎さんは、それに対して
「クソ食らえ!」な感じで思っていたようです

岡本太郎さんは縄文大好きな人で
『進歩』こそ素晴らしいとは考えていなかったんじゃないかなと…

岡本太郎さんはピカソを
「ピカソのみ輝いている。周りは全部、闇である」
と言ってリスペクトしていました

そのピカソは
「子供は誰でも芸術家だ。
問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。」
という言葉を残しています。

ピカソの『ゲルニカ』は
1937年のパリ万博のスペイン館で展示されたものです



太郎さんもピカソさんも
大人になるとか科学的進化することを
良しとしていなかったというのは一緒ですね


観覧から2ヶ月経って
先日の『瀬織津姫セミナー』にも感化され
あの時の違和感が
やっと腑に落ちたような気がしています


映画、まだ公開されているところがあるようです
観に行きたい


後ろ姿フェチな私



占い館でご一緒させてもらっている

emi先生のセミナーへ行ってきました

 

『縄文の叡智に触れる!』

~禊の神にして縄文時代に封印された女神“瀬織津姫”について~

 

瀬織津姫という名前だけは知っていた

けれど『誰?』と思っていた、という感じで

 

私は弁財天様に参ると

御利益がすぐ来るので

弁財天様様なのですが

瀬織津姫=弁財天でもあるらしい

という情報を聞いたり…

 

また、私の周りでは熱い『三輪山』にも

関係あるという…

 

ちょうど、橋本治さん訳の

『古事記』やら『百人一首』を

読んでいるところだった…

などということが重なり

 

また、emi先生なら確かと思いセミナーに参加しました

 

内容が濃くてノート取りまくりで

帰って、読み返してみると

瀬織津姫のwikiの情報で『?』なところが解明

 

「穂乃子」や「向津姫」の別名のある理由や

そもそも神様って何?っていう基本的なこと

 

また、縄文時代のことや

これからの時代のこと

アセンション・ワンネスなどなど

情報盛りだくさんで

しかも無駄なく纏まっていて良いセミナーでした

 

内容は、あまり詳しく書けないですが…

縄文が今、熱いですよね

今は縄文時代のころに戻っていっているとのこと

少しひねってメビウスの輪∞みたいな形で戻っているとのこと

でした

 

色々、納得でしたー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年

私のホロスコープでは

3ハウスに木星が入っていたのですが

海外ドラマにハマったのは

この星の影響かもしれません

 

ドラマって映画よりもライトな感じで

入り込まず観れるというか

洗濯物たたみながらでも観れるので

そういうのが3ハウスっぽい

 

まず『デスパレートな妻たち』にハマり

『プリズン・ブレイク』にハマり

今は『24』にハマり中

 

途中『ハンニバル』も観ました

殺して料理して食べて…

というのの繰り返し

「は~、一体なんで、こんなの観ているのだろう?」

と疑問を抱きつつ、最終話まで観ました

 

あ、『SUIT』も観ました

この秋、月9で日本版もやってますね

そちらは観てませんが

オリジナルは

登場する女性も男性もオシャレ

会話もファッションも素敵でした

そして、強い!

私に無い強さだわー

と思いながら、メチャ、ハマりました!

 

さて、来年は何にハマるのでしょうね?

 

 

 

 

 

木星が8日に射手座に移動します

 

私のホロスコープでは

3ハウスから4ハウスへの移動になります

 

3ハウスに木星が在室していた1年を振り返ってみると…

何か、忙しかったな~という印象

占い館に出勤も多かった

家での仕事も、なにやかやでちょこまか忙しかった

習い事も2つ行ってて忙しかった

占いのセミナーも毎月3つくらいずつ受けて忙しかった

 

と、そんな感じで

 

習い事は1つは五十肩になって今お休みしていて

占いセミナーはまだ月4つ受けている状態で

占い館は月1日に減らしてもらいましたが

あれこれ、まだ、しばらくはバタバタしてますね

 

3ハウスはコミュニケーション・情報・近所・近距離移動・兄弟・実用的知識

などの分野に関係しています

あちこちにアンテナを張り巡らせるイメージがあります

 

そう言えば本棚を買ったのも

本が大量に増えたのも

3ハウスに木星が入っていたからかも

 

今からの1年は4ハウスに木星なので

少し落ち着くはず

買った本をゆっくり読んで過ごしたいな

とか、思っております

 

しばらくぶりです

今月の8日に

木星が射手座へ移動します

 

射手座に関係することが流行ったり

射手座に関係することがラッキーです

 

具体的には…

自分の視野を広げること

成長すること

自分の世界を広げること

スポーツ・哲学・教養・法律・外国に関係すること

それらに関わるとラッキーチャンスがあります

 

1周り前の射手座木星の時には…

第1回東京マラソン開催

43年ぶりの全国学力調査実施

ブートキャンプが流行

「そんなの関係ねぇ」「どんだけ~」が流行語

 

さて、その木星が自分のホロスコープの

何ハウスに入るか?も重要

 

私の場合は4ハウスに入るので

基盤固め、家族のこと、家のこと、心に関すること

の分野でラッキーがありそうです

 

なので、来年は

家具を買ったり、占いも基礎的な所を再度固めたり、

ヒーリングや神智学のお勉強や体力づくりとかも

出来たら良いなぁ、と思っています

家での仕事を増やそうというのと

教える仕事に力を入れよう

というのは、ちょっと前から、その方向になってます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今現在

太陽・天王星・土星がグランドトラインしています

 

土のサインでのグラトラ

「生き方」「他者への影響の与え方」「自己主張」の面で

「より良くなる」ために「新たなシステムを作っていこう」

「現実的に結果を出す」ための「大胆な変化を起こそう」

「責任を持ってグループを統括していく」

そのようなイメージがあります

 

私はアセンダントが

それらに影響を受けています

 

少し前に

館での名前を

「ナナイロ」から「NANAIRO」に変更しました

名前は自分の象徴なのでアセンダントですね

館への出勤日も減らす予定にしています

抜本的改革です

 

いつも「高揚感」「好奇心」を満たすかどうか?で

動いている私なのですが

「実際性」「実利」を優先するこのアスペクトが

「安定」を作り出すチャンスになったなと

思えるように動いていきたいです

 

 

 

 

先日

久しぶりにゆっくり眠れたなぁと感じたのですが

その時、久しぶりに夢を見ました

 

私は家への帰り道

キムタクと一緒に歩いていて

大きな筍を発見

それを切って

近くのおうちのキッチンを借りて

キムタクが料理をし

私がアシスタントをする

という夢

 

夢占い辞典でみると

筍の夢は『発展の夢』『仕事運・金運・恋愛運上昇』

アイドル・有名人の夢は『自己顕示欲』『努力』

料理を誰かと作る夢は『目標達成に他者の協力が必要』

 

発展していくようだけれど

誰かの協力と自分の努力が必要

ということみたいですね

 

キムタクのファンというわけではないのですが

何年かに一度なぜか夢に登場します

私のなかではイケメンの象徴なのかな

別世界の人というイメージかもしれません

ぶっきらぼうで生意気に見える時もあるけど

相当努力をしているのだろうとも思うので

私と真逆

その辺りを見習いたい願望の現れかもしれません

 

 

 

『ワンネスは2つある』を読みました

 

 

久しぶりに

面白いな~と読み進めました

 

『同質異体』

みんな一緒と言って違いを認めないから個が死んでしまう

『異質同体』

それぞれ違って良いと認めるから集団としてバランスがとれる

 

時間のフラクタルの話とか

一神教脱却の話とか

 

なるほど、ふむふむ、な感じでした

 

で、トートタロットを引くと

 

 

『ワンド10』『カップ2』が出ました

 

『ワンド10』は

抑圧・制限ですね

一神教がエネルギーを圧迫してしまう様子でしょうか

 

『カップ2』は

愛・男女和合ですね

自分と他者の統合が到達点であり原点である

というのが、この本のミソなところなので

それを表しているのでしょう

 

男女の和合といっても

それは2次元ではなくて

4次元で

それが0に戻る

だから4=0である

ということが書かれていたように私は認識したのですが

 

このカードを見ていると

タロットカードの大アルカナも

『21番世界』の次が

『0番フール』に戻るのですが

フールが0であり22でもあると考えると

22は2+2で4なので

やはり4=0は真理かもしれないと

 

タロット大アルカナが22枚である理由

というのが、このあたり

愛が原点であり終点であり、また原点である

ということ

なのかな、と思ったりした次第

 

オススメの一冊です