胸が少しドキドキする。
けむったようにすっきりとしない気分。
集中力も続かなくて忘れっぽい。
すぐに沸点になって怒りっぽくなる。
何に対しても後ろ向きな気持ちにしかなれない。
いわゆる女性特有の定期的なホルモンバランスの変化によって、
高温期にこういった症状を自覚することが多い。
ここ数日は顕著で今日も朝から気分が沈んでいる。
子どもたちに突然声を荒げて怒ったり。
ため息がどんどん溜まっていく。
栄養療法をする前は常にこんな感じで
本当に子どもたちにはかわいそうなことをしたと、
今思い出しても胸が痛む。
栄養療法に出会い、自分の症状が血液と栄養状態の悪化に原因があるということを知り
かなり救われ、サプリメントを飲み始めてから症状はかなり改善された。
1年半くらいサプリメントを飲み続けて、半年前からいよいよ経済的にきつくなってきたので飲んでいない。
飲まなくなって、今のような症状が定期的に重たくなることが増えた。
だけど土台がかなりよくなったこと、
栄養療法によって自分の状態を客観的に見ることが少しできるようになったことから、
今日のような状態になったとき、どこかでそんな自分を俯瞰していられる。
ただ忙しくて気を緩められず緊張状態が続くとちょっと辛い。
私はいつからかとても後ろ向きな思考に変わった。
それは恐らく栄養状態のことだけでは片付かない要素のような気がしている。
だから今年の目標の一つは、
自分のそういった後ろに行きやすい思考を切り替えるためのテクニックみたいなもの、
哲学でも精神医療や脳科学でも何でもいいので見つけるために、
いろいろ文献を読みあさってみようということだ。
気持ちが沈んだり自信が持てなくてくよくよしたときに、
気持ちを切り替えるためのスイッチみたいなものを作れたいいなと思っている。
みなさん、特に女性のみなさんはこういう症状ありますか。
またそういうとき、どんな風に対処していますか、
もしくは対処できずに困ることないですか。
よかったらお聞かせください。
共有できたらうれしいなと思います。