油さし日記

小さくて、味わいのある、カナモノ系の古道具を集めています。タンスの鍵や時計のネジ巻き、錆びたハサミ、油差しなど、、そんな話をします。



テーマ:

庶民が愛用した素朴な根付です。時代は明治~大正頃。

かわいらしく2つ並んだ桃の実(?、だと思うんですが。福島の桃だったりして)。

材は平安時代以前から美術工芸品に多用された「深海松」という黒珊瑚の一種です。

そしてアクセントに桃色の珊瑚玉が鹿の紐で留められています。

桃の彫りなど、それほど精密な細工ではないのですが、その粗削りなところが素朴で、この根付の長所なのです。

でも、そうは言っても2種類の本珊瑚を贅沢に使って、そして、海の物で山の物を表現している、なんていうところは粋で、かっこよさが秘められているのです。

全長約5センチ。

ついに昨日、東北地方全面的に梅雨明け、夏らしい夏がやってきました。


油さし日記

AD
いいね!した人  |  コメント(8)  |  リブログ(0)

テーマ:

福島市の気温、正午現在、32.0度。これからもう少し上がりそうです。

普段は部屋の中でじっとしているホーロー看板を、この焼けつくような暑さの下で日光浴させてやろうと思い立ってしまいました(笑)。そして1枚パチリ。

前回のブログと引き続いての「明治コナミルク」。時代は昭和20年代から30年代頃。横幅43センチ。

ずっしりと重く、そして、贅沢に分厚く塗られた釉薬がとろとろです。古手のホーローはこれだからたまりません。この頑強な仕様だからこそ長年の風雨に耐えられたのです。

役目を終えた今は、ひとつの芸術品として私の部屋に置かれます。手抜きのない造りの良さに感動し、文字のレタリングやデザインを楽しみながらゆっくりと愛でます。


油さし日記

AD
いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)

テーマ:

明治の育児用粉ミルクはその歴史が古く、大正時代に端を発します。

現在も「明治粉ミルクほほえみ」がお馴染みですよね。

御覧のブリキ缶は昭和29年発売の「ソフトカード明治コナミルクL」。

サイズは高さ11センチ、直径10センチ。

昭和41年発売のものからデザインが大幅に変わり、この女の子は消えてしまいます。

この缶と同じ缶を抱えた女の子なんですよね。

私が古道具収集を始めて間もない頃、10数年前に手に入れた逸品です。最近ではネットオークションでもあまり見かけなくなりました。

大事にします。


油さし日記

AD
いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)

テーマ:
麻雀パイが描かれた小皿です。直径11センチ。昭和初期。
縁には花柄がかたどられ、そして全体に白の釉薬がかかり、とろりとしています。
なんともチャーミング。
欠けている縁を補修してまでも大事に使われていた物のようです。
昭和には麻雀ブームがあり、そして又、麻雀は所謂昭和の文化とも言える高尚な娯楽。
そのような背景もあり、小皿の図柄にもなっている訳です。
今日の福島市は最高気温23.5度。半袖が心地よい感じでした。

油さし日記
いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

テーマ:

今日は陽射しが気持ち良く、夏の始まりを感じさせる晴れ渡る最高のお天気でした。

そんな中、愛車のエブリイで二本松市へドライブ。久し振りに樹木の王者「杉沢の大杉」に会いに行って来ました。

やはり天気のせいもあって、今日のお姿はいつもに比べて断然輝いていて、風格抜群でした!

樹高50m、幹回り12m、樹齢1000年と言われている国の天然記念物。福島県内では最高峰。

王者の下で、ほんの一瞬私の時間が止まりました(笑)!

王者にとっては1000年の中の一瞬です。

杉沢の大杉は「古木」と言うには似合わず、まさに今を生き、これからも永遠に生き続ける名木です。

サンキュー、王者よ!元気を貰いました。


油さし屋の日記

いいね!した人  |  コメント(8)  |  リブログ(0)

テーマ:

春の大型連休も2日目に入りました。風が少し強いですが過ごしやすい気温です。澄み切った青空は気持ちよく、おいしい空気をたくさん吸って幸せを感じ、そして未来の平和を祈ります。

今日撮影した写真は、最近入手した半世紀ほど前の自転車エンブレム3点。国産自転車のフレームに取り付けた商標マークのラベルです。銅板に釉薬を塗り焼き付けた七宝。雨で濡れても錆びず、百年経っても輝きは消えません。その良い仕事に、たかがラベル1枚に賭けた職人の情熱を感じます。

今も昔も職人の物造りに対する情熱は変わらず、感動を生みます。そしてその中には必ず「遊び心」があります。音羽号の方には日の丸と2羽の鳥が、菊槌号には菊の中に小槌がデザイン化されています。

鳥や菊の花のように、「自然」をモチーフにすることは今も昔も変わりません。そして未来もそうでしょう。例え将来全てがコンピュータ化されたとしても、人間は自然に対して祈り続け、それが心の支えになるのだと私は思います。

サイズは幅3.5~6センチ。時代は昭和20~30年代。


油さし屋の日記

いいね!した人  |  コメント(8)  |  リブログ(0)

テーマ:

アルミのコップ。口径9.5センチ。戦前から戦中頃。

かなり使い込まれています。曲がり、凹み、傷付き、削られ、摩耗しています。

たくさんの思い出が詰まった、アルミのコップ。少し厚手の初期アルミ製です。

美しい曲線で描かれた取っ手は、本体にしっかりカシメで固定されています。「登録商標」の刻印あり。

そして、縁周りを曲げる加工も丁寧に成されていますが、これは高度な職人技術を要するとされており、今では貴重です。

私の部屋に、時空を飛んでやって来た、不思議なアルミのコップです。


油さし屋の日記

いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)

テーマ:

今朝からずっと雪です。しんしんと降り続いています。

今年2回目のブログ更新は、季節外れのラムネ瓶にしてみました。

戦前頃の古手のガラス瓶。稚拙な造りのためガラスに気泡や歪みがあり、そこが柔らかさと温かみを感じさせます。

各高さ19センチ。

窓の外がどんどん真っ白になっていきます。

全てが、このまま雪に埋もれてしまいそうです。


油さし屋の日記

いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)

テーマ:

明けましておめでとうございます!

数ヵ月ぶり、大変ご無沙汰のブログ更新になります。

新年初は、ライフワークの油差し収集からコレクション品を1つご紹介します!

昭和期の油差し。鉄地にシルバーの鍍金。底直径7センチ、ノズル先端までの高さ15センチ。

鏡餅型ボディの油差しはなかなか無い珍品です。

気まぐれブログで時々古道具を紹介していきます。今年もよろしくお願いします!


油さし屋の日記

いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

テーマ:

今日は、小雨模様の中、昭和レトロ再現イベント「ふくしまレトロ」に出かけてきました。

大道芸や金魚すくい、子供の遊びコーナー(竹馬やフラフープ)、懐かしい福島の風景写真の展示。そのほか、ホーロー看板の展示即売もありました。

そして、昭和30年代から40年代に活躍したオート三輪やトラック、スバル360などが歩行者天国に数十台ズラリ。全てピカピカに手入れされていて、ナンバー取得の現役車も多数。

行き交う人たちも興味津津の様子でした。

別会場でも「ヒストリックカーフェスティバル」と題したレトロカー展示が開催されており、街中が半世紀前にタイムスリップした感じでした。こういうの大好きです!

今年は福島の復興を願って地元イベント目白押しです。これからも楽しみだなあ。


油さし屋の日記

いいね!した人  |  コメント(8)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。