長生きな家づくり-Namk設計公式ブログ

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昔は、麺類を積極的に食べる事はなかったんですが、最近はむしろ進んで食べるようになりました。

そばなどは、「十割そば」とか書かれていると、惹かれますね~。
十割そばは、そば粉100%のそばですね。

ちなみに、「二八そば」は、おおよそ2割の小麦粉が入っています。
いわゆる、「つなぎ」がこの小麦粉ですね。

十割そばと二八そばでは、のどごしが違う、というほど食通ではないですが、何となく十割のほうが、うまそうに思えますね。


自然素材でも「つなぎ」が入っている

家づくりで使われる自然素材の場合、吸湿性、調湿性、シックハウスに良いと言われている材料は結構あります。

珪藻土などはその代表とも言えるでしょう。

しかし、この建材としての珪藻土、よく調べてみると、100%自然素材とは言えません。

もちろん珪藻土自体は自然素材ですが、建材として使われれる場合は、珪藻土+「つなぎ」が入っているのですね。

珪藻土自体は高温で焼いた場合は固化します。
焼かない場合は固化しません。

なので、左官材料として使用する場合、何らかのつなぎを入れて、固める必要があるんですね。

このつなぎ、珪藻土の場合、ほとんどが合成樹脂を使用しています。
合成樹脂の割合も様々ですが、50%以上の場合もあります。

50%以上ともなると、
それは「自然素材」と言えるのか?という疑問符もつきますね。

但し、体感的に、

・湿気が少なくなったとか
・臭いがしなくなった、

とかいう話は聞きますので、それはそれでいいのかもしれませんが。


シリカはじん肺の原因

珪素土の成分はシリカです。

大量に吸い込むと問題ですが、家づくりの場合、そんなに大量に吸い込む事もない。
だから問題無い、という感じのようですね。

ただ、ドイツでは、安全とも言えないし危険とも言えないという事で、禁止しているようです。

まあ、より安全を考えているということですね。

日本でも、あるハウスメーカーでは珪藻土の使用禁止だそうです。
将来、問題になる可能性はゼロではないので、そういったリスクを冒さない、という判断なんでしょうね。

ただ、先ほど述べたように、吸湿などの効果はあると思います。
なので、見た目の落ち着き感とか、効果も含めて、使用を決めたほうがいいとは思います。

私ですか?
どうしても使いたい、そういう場合は止めませんが、積極的にお薦めはしませんね。
コストの問題はありますが、他にも、自然素材の左官材はありますしね。