河波浩平の歌う日記

日々のあれこれ…。

公式サイトもあります。
Kohei Kawanami official web site →koheikawanami.com

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月に1回くらいのペースで、群馬県の桐生に行ってレッスンをしています。
ということで、木曜の夜、群馬に来ました。
この辺りは、「赤城おろし」という赤城山から吹き下ろしてくる強い風の影響が大きい地域なんですが、そのせいなのか東京よりけっこう寒い気がします。

それで、昨日の事なんですが、仲良しの「中村さん」という方に誘われて、この辺りの名物「ひも川うどん」を食べてきました。

この「ひも川うどん」というやつがなかなかのくせ者で、イメージを裏切る食感。
要するに薄くて幅の広いうどんなんですが、ビロビロしたビジュアルに反して、しっかりとコシがあります。
薄くて広いってことは何となくベロベロでフニャフニャした食べ物なのかなあと思っていたんですが、全く違うわけなんです。

今回は、中村さんの良く知る某お店へ。
店の中央のテーブルには、粉だらけの綿棒やまな板。
そばも手打ちだそうです。
お店を1人で切り盛りする70過ぎの男性は、背筋もシャンとしていて、「おじいちゃん」というイメージにはほど遠い快活な人物でした。

早速、ひも川うどんを注文しました。
まず出て来たのは、焼きおにぎり。
あれは、サービスだったのかな…。
そして、薬味とおつゆ。
それから、てんぷら各種。
最後に、ひも川うどん登場。
しっかりしたコシとちょうど良い幅(2センチくらい)。
うどんが入っているざるが見た目以上に深くて、けっこうな量があります。
そして、サービスでおそばも出してくれました。
これも結構な量。
店主のおっちゃんも一緒にワイワイ話しながら食べて、お腹いっぱいになりました。

さあお会計という時、衝撃の事実が判明しました。
これ全部で390円!!!
たっぷりのひも川うどんと焼きおにぎりと天ぷら各種で、390円!!!!
思わず聞き返したら、
「ランチタイムですからね。」
とサラッと言い放っていましたが、390円て!!
お品書きを見てみたら、夜は450円!!
夜も450円!!?
もう500円でも良いけど!!
分量的には倍くらいの価格でもおかしくないのに、ランチタイムだからって390円!!!!?
白昼夢でも見ているかの様な衝撃でした。
また行かないと。

その後、俺のファンだと言ってくださっているという方がやっている縫製工場にも立ち寄りました。
昔は沢山の人がミシンをカタカタやっていたそうなんですが、近頃は人手不足で、縫製作業は主に中国へ発注しているそうです。
だから工場はあまり使うことがないそうで、現在はご夫婦で営んでらっしゃるようでした。
お二人とも柔らかくて上品な良い人。
奥さん(美人)が面白くて大爆笑していましたが、お忙しい中、工場も見せていただいたりして、面白かった。
帰りにコートを1着いただいたんですが、ご夫婦が
「すいません、こんな物しか無くて…」
と恐縮されたご様子だったので、なんだか自分が山賊にでもなったような気分でした。
嬉しかった。

…と、こんなお昼をすごしつつ、群馬でレッスンをやっています。
月曜までこっちにいるので、のんびりとアレンジの作業なんかをやりながら、激しくレッスンをやってやろうかと思っています。

なんだかお腹空いてきたな…。


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ひとしきり1人で作業をした後に人に会うと、頭のギアが上手く噛み合ないようで、妙な感じにあります。
今日はそんな日でした。
夕方頃までかなりじっくりと作業をした後にレッスンをしたんだけど、脳みその回転速度がランダムに変わる感じで、話の順序もガッチャガチャになってしまって、なんだか申し訳ないなあと思っていたら、生徒のコが笑顔で
「大丈夫ですよ。」
だって。
でも多分そんなに大丈夫でもなかったと思うから、彼女が名キャッチャーだったという事ですかね。
彼女はまだ2回目なんですけど、そういうコには話してあげたい事が沢山あるし、はやる気持ちもあったりするから、ただでさえ頭の中がワーっとなりがちなんですけど、今日はそこに「引きこもり感覚」が上乗せされて、バカ平エクストリーム状態たったわけです。
そういう日もある。
昨日までは打ち合わせばっかりやっていて、そりゃあもう流暢に喋っていたわけなんです(英語以外は)。
それが今日はこんな感じになってしまうなんて、人間とは不思議な生き物ですね。

何となくそんな事を振り返りながら今日も絵を描いていたんですが、なんだか気持ち悪い感じになってしまいました。
引きこもりのせいですねこれは。
自動的にこんな絵を描いてしまうこの感じ。
バカ平エクストリーム。
みなさんも1日に1回は太陽の下に出ましょうね。


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今日はギタリストのGioさんと打ち合わせ。
昨日から打ち合わせばっかりしてるな…。
でも今日のは、新しい曲についての打ち合わせと軽いチェックがメインだったから、昨日よりも音楽家っぽい感じだったんではなかろうかという感じ。

Gioさんは、会うといつも
「ハイ、ナミヘイさん、コンニチワ。」
と挨拶してくれるんですが、「コンニチワ」の部分がいつも早口です。
日本語にまだ慣れないからでしょうかね。
Gioさんはまだそこまで日本語が流暢ではないですし、俺も英語がまだそこまで流暢ではないので、我々は基本的に簡単な英語と日本語をミックスしたハイブリット言語でコミュニケーションをとっています。
例えば
「I like This oneなんだけど、GioさんWhich do you likeですか?」
「Yes I like this 大丈夫です。」
みたいな感じで。
こうやって文章にしてみると、そんなに難しくないんだから英文にしちゃえるんじゃないかという気になるんですけれども、なぜだかこうなってしまいます。
英語の比率が多めなルー大柴みたいな感じですかね。
無駄な日本語も混ざってしまうんですが(「Which do you likeですか?」の「ですか?」とか)、まあ楽しいんだから良いではないですか。
ろくに勉強もしてないのに、良くやってるもんだと自画自賛。
Gioさんは、真面目で誠実で、かつジョークの通じる柔らかい男だから、いつも2人でヘラヘラしています。

今日は、3月に控えた大きな会場でのライブの為に、ユニット名についても話し合っていたんです。
色々とアイデアは出たんですが、なかなか決まらないもんですね。
脳みそのどこを使ったら良いのか分からない感じで、クラクラしました。

しかし、楽しいなあ。


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今日は一日中、ずっと誰かと話をしていました。
昼、夕方、夜と、打ち合わせだったり相談事だったり。
会話をする中でアイデアが出る事も多いから良い事だと思うのだけれど、数年前の自分の仕事の作法からは想像もつかないような1日の過ごし方だったから、なんだか妙な気分になりました。

夕方の打ち合わせが神保町だったので、前に一度行ったことのある「さぼうる」に入りました。
「さぼうる」はなかなかユニークな喫茶店なので、まだ行った事の無い方には行っていただきたいわけなんですが、何かが美味かった記憶があったので、まずはメニューを覗き込んで記憶を辿るところからスタートしました。
確かチーズドックだったんではなかろうかという気がしたので、チーズドックを(注:1)。
そして、もしかしたらミルクセーキだったんではなかろうかという気もしたので、ミルクセーキを注文しました(注:2)。
後で思い返してみると、何を注文しても大体美味いはずなんだから、欲しい物を注文すれば良かったんですが、なんでしょうね。そういう気分だったんですかね。本当はコーヒーを飲みたかったんですけどね。

というわけで、淡い甘さの物が2つ、目の前にやってきたわけです。
チーズドックはお店で焼いた物だそうで、普通じゃない美味しさがあります。
サクフワトロリと素朴さの極み。
そしてミルクセーキは丁度良い甘さの、ほっとする味です。
美味い。
しかし両方とも淡い甘さが魅力なので、どちらか1つにすべき局面だったわけですね。

それで、1つ思ったんですが、ミルクセーキというやつは、運ばれて来たら1回ストローでかき混ぜた方が良いですね。
氷が入っている事で
「かき混ぜると薄まるのではなかろうか。」
という軽めの強迫観念に襲われますから、なんとなく優しいタッチで飲んだりしてしまいがちなんです。
しかし、あれは勇気を持って早い段階でかき混ぜた方が良いと思うんです。
泡立ってる部分とサラッとした部分が分離している状態なので、最初の方と後の方が両極端な感じで、なんだか少し切なくなります。
いきなり泡メインのパートがやってきますからね。
そうなると後は、泡と氷水とのせめぎ合いでしかなくなるわけですから、吸う度に
「ズココー…ズココー」
となるわけです。
最後に1センチほど泡と氷水の部分を残した状態で少し放置しておいたら、店員さんに下げられますしね。
しかし、
「この段階で下げるんやったらもうずいぶん前に終わってたけどね、このミルクセーキは。」
と思うわけです。
伝わるかな、この話。
もちろんお店に文句を言っているわけではなくて、単純に自己責任の範疇でもっと工夫をすべきだったんじゃなかろうかという話です。
ほら、あれも一緒だ、抹茶フラペチーノ(注:3)。
あれも上のクリームをどうするかという問題で一瞬ひるみがちなんですが、個人的には混ぜちゃった方が美味いんじゃなかろうかと思うわけなんです。
どうかな。
分かってもらえたでしょうか。

極めてしょうもない話で恐縮ですが、「さぼうる」はそんな事をふと考えてしまうほどに落ち着く喫茶店です。
神保町の書店で買った古書を持ち込んで、ミルクセーキを注文したりするだけで、もうなんだかパンタロンを履いている様な気分になれます。
本当のノスタルジックがある「さぼうる」は、オススメ。

それにしても、こんなに甘い物の事ばっかり書いて…なんだかどうも…。



・注:1→甘めのホットケーキのような生地の中にチーズを入れて焼いた物。素朴な美味しさ。
・注:2→「セーキ」とは混ぜるという意味の「シェイク」の事。混ぜ乳。乳混ざり。甘い飲み物。
・注:3→スタバの例の甘いやつの抹茶味。ガッ!とくる甘さ。

さぼうるの情報(ぐるなび)→http://r.gnavi.co.jp/pv4bk1750000/
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この土日は、池袋「P's Bar」に2日続けて行きます。
土曜日はワークショップで、日曜日は国貞雅子さん、リン・ヘイテツくんとのライブです。

P's Barのサイト→http://ktmhp.com/hp/psbar/top

「ナミヘイテツのボーカルワークショップ」
1月17日(土)
開場 13:00
開始 13:30
終了 17:00
参加費 2000円


凄腕ピアニストのリン・ヘイテツくんと2人で行なっている、ボーカルワークショップです。
歌の内容についてはもちろん、セッションでのアレコレまで、実際にやりながらお教えしています。
毎回違ったテーマでお送りしていますが、初めて参加される方でも大丈夫です。


「6周年記念スペシャルライブ」
1月18日(日)
開場 18:00
開始 18:40
料金 2400円
メンバー 国貞雅子(Vo.) リン・ヘイテツ(Pf.)


「P's Bar」の6周年記念週間の1日目は、我々です。
リンくんとはよく共演していますが、今回はこれまた凄腕シンガーの国貞雅子さんと、3人でのスペシャルライブです。
国貞さんとは同郷だからか、なんだか親近感が凄くて楽しくなりそうな予感。
こういう機会もそうないと思いますので、ぜひお越し下さい。
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