河波浩平の歌う日記

日々のあれこれ…。

公式サイトもあります。
Kohei Kawanami official web site →koheikawanami.com

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日々が過ぎて行くのはあっという間です。
来週の月曜日に迫った「JAGUNARISM×モーションブルー横浜」ですが、この「JAGUNARISM」について書きます。

「ジャグナリズム」と読みます。
1つのプロジェクトとしてしっかり取り組もうという決意表明の意味でも、名前を付けるというのは重要だったりします。
過去にやったユニットの名前を書き出してみると、

①「青春の赤い五線紙」(←学生の頃の。名前はシャレ。)
②「WAVE FLATS」(←カッコ良かった。)
③「NAMIHEY 5」(←超懐かしい。そして恥ずかしい。)
④「N-mode」(←超懐かしい。携帯みたい。)
⑤「LATINAMI」(←雑さがちょうど良い名前。)
⑥「waveFLATZorchestra」(←浮かばなかったので過去のを拝借。)
⑦「波平本舗」(←仮のつもりがそのままに。)

ということになります。恐らくこれで全てのはず。
①を除いてほぼ自分。
もちろん自分が考えたものもあれば皆で考えたものもありますが、比率としては1:6(苦肉の拝借も含む。しかもこれはモーションブルーの当時のマネージャーさんと考えたやつ。)という感じで、面白い方面のアイデアしか出てこない脳みそが災いして、こんな結果になっているわけです。
しかし、今回はそういう悪しき習慣から脱出しようという事で、色々とアイデアを出しました。
方向性としては、「世界中の人が分かる」「”音”が表現されている」などなどでしたが、八尋さんの「それぞれの頭文字と楽器の、名前とか音が反映されている名前」というアイデアが決定打になって、Gioさんが「JAGUNARISM」という名前を出してくれました。

JA→「Yahiro」の頭文字をラテン語で、そしてジャンベの頭文字。
GU→「Guido」の頭文字と、ギターの頭文字。
NA(R)→「Namihey」の頭文字「と、歌の擬音語
ISM→主義。イズム。

という意味です。
全体として演奏している時の音の感じもあって気に入っているし、結構時間をかけて考えたので、大事にしていきたいなあと思っています。

3/30ライブ詳細・ご予約→http://www.motionblue.co.jp/artists/jagunarism/index.html

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モーションブルーのFacebookページに、今回の告知と詳細が掲載されています。
俺の写真、顔色が悪いのは気にしないで下さい。

今日、Gioさんと2人でスタジオに入りました。
細部のチェックや最終的な意思確認を中心に、3時間ほどリハーサルをしました。
ある曲をやり終えた時、彼が
「アイバイ。(I buy.)」
と言いました。
なんだか子どもの英語みたいですが、要するに買いたいくらい気に入ったという事です。
自分が書いた曲なのに。

これまでも色んな方々にお世話になりながら続けてきた彼との音楽ですが、粘り強く続けてきた甲斐もあって、準備もとてもスムーズです。
我々を呼んでくださっているお店や関係者の皆さん、そして聴きにきてくださる皆さんも、本当に粘り強くもり立ててくださっているので、心から感謝しています。

さあ、頑張らねば。
よろしくお願いします。

Facebookコチラ→https://www.facebook.com/MOTION.BLUE.YOKOHAMA/photos/a.424340317582909.117105.177949858888624/1082521295098138/?type=1&fref=nf&pnref=story
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3月30日
「JAGUNARISM(ジャグナリズム)×モーションブルー横浜」


今日は、会場であるモーションブルー横浜について。

2年ほど前から、何人かで「波平本舗」というチームを作り、企画運営みたいな事にもチャレンジしているんですが、その中でよく考えさせられる事というのが、「場」の重要性についてなんです。
よくよく考えてみれば、今こうして演奏する事を仕事として続けられる理由の1つに、「場」があるという事があると思うんです。
過去、誰かが「場」を作ったり開拓してくれたお陰で、今の自分が人に演奏を聴いてもらえる機会があるんだと考えると、なんとなくミュージシャンのクリエイティビティーを発揮する状況って、そういうところにもあるのではないかと。
それでもやっぱり1人でそういう事に取り組むには、時間も労力も足りないので、それで何人かで協力してやっているという事なんです。

それで、そんな事を考えている俺が思うモーションブルー横浜についてなんですが、やはり日本屈指のサイズとロケーション、それから設備を誇るこの「場」は、スペシャルな感じがあります。
学生の頃に憧れていた場所に、いつの間にかこうして呼んでいただけるようになっているのも不思議な気分です。
そしておもしろいのが、案外雰囲気がカジュアルなところ。
横浜という場所がそうさせているのか、肩肘張らずに楽しんでもらえる雰囲気があります。
そういう意味でもやはり好きな場所です。
まかないも美味しいし。
当日は気軽にお越しいただいて大丈夫だと思います。
もちろん演奏は気合いを入れてやりますけれども。


ご予約・お問い合わせ→http://www.motionblue.co.jp/artists/jagunarism/index.html
事前にご予約いただくと良いと思われます。



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ほぼ毎日おしらせシリーズ
「JAGUNARISM(ジャグナリズム)×モーションブルー横浜」
その①

3月30日のライブへ向けて、色んな情報をほぼ毎日書きたいと思います。
今回は、パーカッションの八尋知洋さんについて。

「日本パーカッション界のカリスマ」と評される八尋知洋さん。
国内では、さだまさし、加藤登紀子などなど「メジャー」な方々にも、それから山下洋輔さん、渡辺香津美さん、小野リサさんなど、一流と言われるジャズやブラジリアンの方々にも愛され続けてきたわけです。
今現在も海外のアーティストと一緒に世界中を飛び回っている八尋さんですが、俺が初めて演奏を聴いた時の印象は
「魔法使いみたいだ!」
でした。
もの凄い精度と1人で叩いてるとは思えないようなテクニックで、色んな打楽器のセットが1つの生き物のようでした。
そのまま移動できるんじゃないかっていうくらいに。
彩りも豊かで、圧倒的で思わずボーッとしてしまいました。

そんな八尋さんに合流していただいたのは、やはりこのプロジェクトに俺もGioさんもかけているところがあるからなわけです。
「JAGUNARISM」として正式なスタートになる今回、応援に来ていただけると幸いです。
よろしくお願いします。

モーションブルーご予約・お問い合わせページ→http://www.motionblue.co.jp/artists/jagunarism/index.html

たとえばこんな八尋さん
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震災の日、ある人とランチにお寿司を食べていました。
地元である下関は地震が少なかったので、2000年に関東に出てきてからというもの、地震に慣れるという事もなく、ちょっと揺れただけでも反射的に立ち上がって警戒するという癖が抜けていませんでした。
あの日も、揺れを感じた瞬間に食事の手を止めて辺りを見渡しました。
揺れが思ったより長く、少しずつ大きくなってゆくように感じたので立ち上がりました。
すぐにでも外に出ようとしたんですが、店の中という事もあって躊躇していました。
周りを見ると、大きく揺れ始めたことで少しずつ立ち上がる人が増えてはきましたが、動揺しだす周囲の人たちに「ガタガタいうな!大した事ない!」とでも言うように、黙々と寿司をほおばり続けているおじさんもいました。
店員さんが出入り口に立って誘導をはじめたのは、少し経ってからでした。
外に出て、落ちてくるものを警戒して駐車場の真ん中に立ちました。
船にでも乗っているようでした。
ゆっくりと、信じられない様な振り幅で地面が動くのを不思議な気分で感じながら、収まるのを待ちました。
何分も揺れ続けていたような気がします。

あの時からしばらく、色んな事がありました。
黒い大きな波が街を飲み込んでゆく姿をテレビで観ました。
政治家がテレビの中で動揺している姿も観ました。
発電所の屋根が吹き飛ぶのも。
沢山の人が亡くなってゆくのを感じ、自分もその予感に恐怖しました。
計画停電の話が出て、懐中電灯を買おうと深夜に買い物をした時、溢れる群衆の中で訳の分からない事を叫ぶ人の怒号を聞きました。
東北に住む親友と連絡が取れないと、悲痛な表情で語る友人にも会いました。
余震も続き、電車もまだまともに動いてないのに当然のように「今日のレッスンは何時からですか?」と連絡をしてきたコの心意気も見ました。
いくつもの仕事がキャンセルになり、自分のやっている事の意義についても改めて考えさせられました。
沢山のものに、存在する「理由」が必要になりました。
色んなものの価値が大きな天秤にかけられて、測り方が議論されて、どちらか選ばれなければならなくなりました。
被災地域の住民でありながら多くの人に働きかけ、中心になって頑張っていた知人が、自分で自分の命を絶ったという知らせを聞く事もありました。

最も過酷な地域に、あの頃、そして今も住んでいる方々。
そしてそこに大切な人がいたという人。
そういう方々の前で「お気持ちをお察しします。」とか「その辛さ、分かります。」なんて、どうやっても言えるものではないし、いくら想像力を広げても、現地に足を運んだとしても分かるものではありません。
でも、自分が生かされているこの場所から伸びる無数の細い線のどれかが、誰かの生きる理由を作っている一部になっているかもしれない。
そんなか細くて頼りない理由だとしても、ここにいてこれを続ける事を許してもらいたい。
そう思うようになりました。

こういう場ににこういう事を書く事を自分に許してはいないのですが、一度だけのつもりで書いてみました。

まだ続くこの災害が、これ以上酷くなりませんように。

災害を被った皆さんに、少しでも救いがありますように。
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