~迷走するうつ病~

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千葉県佐倉市の障害年金社労士 namas0です。
みなさんおはようございます。
今回の台風は何なんでしょうか?
西へ行き、今度は東へ、最終的にはまた西へ…
まさに迷走台風!!

”うつ病”という漠然とした病名も最近は迷走している気がします。
ちょっと気分が憂鬱、全身がだるいということで心療内科にかかると”うつ病”とひとくくりにされてしまい、本人は深刻に考え、安易に年金を請求しようとしている人が増えているような気がします。

実際本人は苦しんでいるのも事実。しかし一つの目安としてクスリの種類や服薬量があります。
ヒアリングをすると、あまりにもこの薬や量で年金の対象になるのかな?と思うこともしばしば。
クスリで等級を審査するわけではないですが、本人が”うつ病”という病名にナーバスになりすぎていることも否めません。

お医者様も本人に、”軽度のうつ病”、”中度のうつ病”、”重度のうつ病”と言った表現をしていただければ、本人も自覚できるのではないのでしょうか?

現状では年金申請の際、診断書で”高度”・”中度”と言った表現を初めて目にするのも多いはず。
本人は申請の時点で貰える気満々、それに対して診断書と請求結果の差にビックリすることも。
やはり、診察時に「あなたの病状は、これくらいですよ」と伝えてあげるのも必要かと…。

私の場合、一度病院の先生に相談して反応を見てみるのも一案ですよと伝えることもあります。

生活に困っている人も大勢います。しかし、年金の請求にもなかなかの費用が掛かります。
そこで、がっかりさせるのは経済的にも、そして何よりも精神的によくありませんよね。

ではでは、また次回。


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