うっひゃー。とか
うっひょー。言っているうちは
まだ遊びのある範囲。

ところが本日、筆を執った私の気持ちは

いっひゃー。

これは、自己分析では 心折れかかる3秒前です。
「折れる」3秒前でなく、「折れかかる」3秒前なので
まだ大丈夫。3秒たっても折れかかるだけです。もちなおします。

………

さて
仕事/子ども/彼/わたし の暮らしは
各々が無理せずに好きに楽しく過ごせる というのが理想。

そのために、じゃぁどうしましょうか というのは
弊社から発刊している、働く妊婦さん向けの雑誌『ninps』のテーマであり
わたし自身の課題でもあります。

  『ninps』>>ただいま、創刊キャンペーン中です![ちゃっかり PR]


仕事/彼/わたし の3つを結ぶ関係性は
彼との4年に渡る暮らしの中、ケンカしながらも、だいぶ磨いたので
コツもつかめてきていましたが

ここに「子ども」が登場すると
なにかとまた、気持ちのとりなおしや、現実との兼ね合いの調整しなおしが必要に。

現実問題として、「ふーっ、きついのぅ」と思うのは
いまは、おもにこの3つです。


(1)自分のタイミングで眠れないのに、心も体も元気でいなくちゃ
(2)なのに、いやおうなしに、体力的にくったりすることが降り注ぐ
(3)そのうえ、読めないタイミングで、子どもの病気 頻発まつり


(1)は、たとえば大人だけの生活なら
今日夜更かししても、週末にたっぷり寝ればいいや となります。
遊べないけど、ごめんね。 って相手に言えばいいのです。


子との暮らしは、子が起きている間は、ほんとうに1分も目が離せないので、
子が眠っている間しか自分は眠れないという状況になります。

なので、たとえば子が20時に眠りについたときには、できれば大人もここで寝たほうがいい。
でも、このタイミングこそ、もう一仕事できる貴重な時間ですし、
家事や、ゆっくりご飯&彼と話せるゴールデンタイムでもあるため
寝るには惜しい。なにせ まだ20時ですし。

けれども、20時に眠りに就いた子は…

なんと、翌朝 5時にはウェイクアップ!
土日祝祭日も、年中無休でウェイクアップ!
つまり、わたしもウェイクアップ!

となるわけです。
どうですか。5時。
昨日の事情や情事にかかわらずの5時。
 (しょうもない韻を踏みました)

こうした中で、でも眠って自分を整えないとならない。

だって、
眠らないと、そもそも仕事が はかどらないし
やんちゃ満開の子との時間を、心広く構えることも難しくなります。すぐイラっときちゃう。
常に安全に配慮した行動も必要です。注意力もいる。
自分自身が、風邪とかインフルになっている場合でもないし。眠って健やかでいないと。

自分の体と心の状態ケアを、ひと(子)の時間軸に合わせて調整するこの難しさっ。
「寝ないで頑張り、終わったら倒れる」は、身勝手なエゴだったんだと気づかされます。



(2)の体力的にくったりは、
睡眠が確保できないときはもちろん、くったりですし
先日の日記 にあるように、日々20kgダンベルによる拷問中ですから、日々くったり
食事もゆっくりとれずに、これまたくったり。

「よくぞ、ここまでご無事に」と自分に声をかけてあげたいくらい。
これくらいで、くったりしてはいけないと思うものの、くったりはくったり
これまで1秒も運動してこなかった、じぶんの体力ゼロ状態が悔やまれます(笑)。



そして最後は(3)の、「子どもの病気まつり」。


たまになら、どうにかなります。
いろいろなサポートもありますし、彼と交代で休むこともできます。
そんなの半年以上やって、慣れてきました。

が、(1)(2)ときて、これ(3)がくるとつらい。
さらに続いてくると ピンチ。
どうか、入院だけはかんべんを。

ちなみに…
いま日記を見返したら

7/1、7/11、8/5、8/10、8/27

と、この前後で発熱している模様。
そのたびに預け先を探したり、謝りまくってアポ変更をお願いしたり、開き直って休んだり。
さいわい、1日で復活してくれることも多いので
とても助かっているのですが。

あらかじめ想定して、前倒しして仕事を進める
という作戦は、やってみるとわかるのですが
そりゃ、「きれいごと」。
こんだけ詰まってくると、前の余波を片付ける前に次がくるうえに
当然ながら、予測不能なので、アポイントなどは回避できません。


そしてなんと、今日もまた
保育園からお電話が。

「38℃です。でももう夕方だから、普通にお迎えに来てくださいね」

とのこと。
さーて、今日はともかく明日をどうするかと彼と相談し、
彼が早めに迎えに行ってくれました。

わたしは残って、明日・明後日がどうなってもいいように
仕事を前に進めておかなくちゃ。まだ月曜日だしね。


こんなとき、(1)(2)(3)と重なって、
いっひぁー。となりますが
それでも、前へ前へと進むのです。


そして、子が今朝は、つかまり立ちで1歩2歩と、ちょろちょろ。
息子も前へ前へと進んでいます。

心折れかかるのに、折れないのは
息子くん、あなたのおかげ。
週末、わたしをたくさん寝かせようと
お子もりを一身に引き受けてくれた、彼のラヴのおかげでもあります。




スリリングでエキサイティング
つなわたりで、でもなぜか笑顔な、ここはわたしたちの がんばりどころ。




>ももさん
そういえば、わたし、
止まらなくなった!







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金曜はダメよ


画像に頼る文章は書きたくないのですが
今日は特別。

まずはこちら(↓)をご覧ください。



ニンプでした、今はママ。そして社長で、もちろん女!-omott



さて、わたしは何をしているのでしょう。

A)家出の準備
B)バーゲンの帰り



こたえは、「ただ、いつも通りに帰ってきただけ」。


じゃ、なんなんでしょう。この大荷物。
解説します。


ニンプでした、今はママ。そして社長で、もちろん女!-omott

・肩にかかる黒いバッグ… これは通勤用の、大事な大事なプラダ。
・左手の白ビニール袋… 夕食の買い物。エコバッグでなくってすみません。
・右手のブルーの袋… 保育園の洗濯物。
・中央の小さい人物… むすこ。


となっています。

とくに今日みたいな金曜日は
「保育園の洗濯物」がいつもの倍。みっちり。

着替えた洋服はもちろん、
食事に使ったエプロン3枚、
お昼寝用のおふとん(おふとん、ですよ。おふとん!)、
シーツ、
夏場は水遊びしたバスタオル、
など、びっくりのラインナップです。
そして当然、これは月曜日の朝にまた持っていくわけです。


この状態で地下鉄に乗り、立ちっぱなしでぐっとこらえて、
階段を上り、改札を抜けて(荷物がひっかかることも)、
マンションまで歩き、買物をして、帰ってきます。ずっしり。


え?だれですか?じゃぁベビーカーにすればいいじゃん とかいったのは。

たわけ。

ベビーカーは、地下鉄乗るのにエスカーレーターが使えません。
エレベーターオンリーです。
エレベーターは、どの駅も・どのホームも、だいたい1個しかないので
自宅はA4出口なのに、わざわざB3出口から出てぐるっと回るとかいうことになりがち。
ホームの端っこから端っこまで歩いてエレベーターに乗って、また反対側のの改札に行くとか。

それに、子どもがいつもベビーカーに「よろこんで!」と乗ると思ったら大間違い。
途中でイヤになって「ぴゃー!」とか泣き出しちゃうこともあるんです。
そうなると、どうなるか。
上の写真に、さらにプラス「ベビーカー」という手荷物が増えるだけ。
いっそ、頭にでも乗せて運びましょうか、無用の長物ベビーカー。




さて、この大荷物っぷり。
やめておけばいいのに
写真を撮った後、好奇心でそのまま体重計に乗ってみました。

すると、出てきた数字は、いつもの体重+20kg。

ワォ。荷物と息子で20kg。



いやこれ、もう体に悪い範囲じゃないでしょうか。
ストリートパフォーマンスの範囲では?
だって、星飛馬なんかより鍛えているじゃないですか。
マニュフェストに『保育園ママの、荷物減らし』って書いてあったら
即1票です。わたし。


だーっ。


でもいいこともあったり。
体重計に乗ったついでに、2年ぶりに体脂肪を測ったら

えへっ。激減。
自慢しているみたいですみません、激減。
なにもせずに、激減。
嫌味ですよね、激減。



おっと。写真の背景に見えている、わたしのテレビが
「地デジ未対応・ブラウン管」なのは
ごあいきょう。




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常磐線にて


前から、逢いたい逢いたいと思っていながら
きっかけもないまま、ストーカーのようにブログだけを
読ませていただいていた女性に やっと会えました

うれしかった。



生まれたばかりのお子さんも一緒に。

かわいかった。



妊娠と仕事について、たくさん聞くことができました。
いろいろな気持ち、状況、はがゆさ、おもしろさ。
良い時間が過ごせました。
ありがたいです。ありがとうございました。




帰りの常磐線の中、良い時間の反すうに うっとりしている私の前に
4人の男性。みんな20歳くらいで、いまどきのきれいな人たちです。


20代の私はこういう男性たちに遭遇すると
「いやぁね。なんか、がんばりすぎちゃっている感じで、あたまカラッポっぽい」
と、かわいくない反応をしていて

30代に入ると
「うーむ。もしも私が同世代で同じ大学にいたら、
たぶん、右から2番目の子に、ぐらっと来ていたな。
でも、今の目線で見ると、有望株はいちばん左!素直そうでかわいいし」
と、いやな大人の分析



それはそれで、その成長(いや老化)ぶりを
結構、本人は楽しんでいたのですが

なんと、きょうの視点には自分でもびっくり。
4人のわかものを見たとたんに

「うーん、ミーのベビーは、将来、
いちばん右の、あの子に近い感じになるだろうな。ふむふむ」


って。うっひゃー、まずい
いよいよ、かあさん目線になってしまいました。



終わったのか、恋する私は終わったのか。





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□ 裸族いり




最近、子が「バイバイ」を覚えました。
意味はわかってないと思うけれど、「バイバイ」と手を振ると、「ばいばい」と振り返してきます。
なぜか顔は無表情、いや、深刻な感じ。

おまけに子は、キレイなお姉さんが大好き。


ばいばい + キレイなお姉さん =  とくれば…


そう
あらゆる政党の選挙カーに、反射的に手を振ってしまう息子。
かあさんも、もっと政治を勉強しなくちゃね。


そんな今日この頃。

マタニティヌードで注目のフォトスタジオ『Ixchel イクシェル 』さんに
行ってきました。



以前から、妊婦つながりで仲良くさせていただいている『Ixchel イクシェル 』の代表・高田さんに
「撮りたいのぉ、息子が小さいうちにどうしても撮りたいのよぉ」と
ずいぶん前から言っていたのが ようやく実現。

とにもかくにも、マタニティヌードで話題沸騰、おおいそがしの『『Ixchel イクシェル 』さんですから
予約をとるのも、至難の業。
たしかに、妊婦さんはオタオタしていたら、生まれちゃいますから
ここぞ。というおなか具合の時に撮っておかないと ですもんね。

いや、でも
息子も妊婦さんのおなかに負けない勢いで
日々、大きくなっているので
ここぞ。というタイミングで撮っておかねば またたく間に おっさんになってしまう。

成長は、後戻りできないのです。


というわけで、念願の『Ixchel イクシェル 』さんへGO。

『Ixchel イクシェル』さんといえば、ヌードですから
脱ぎましたよ、息子。
そして、うっかり わたしも(笑)。


馬子にも衣装 ということわざがありますが
あれ、間違えてますね。
衣装より、プロカメラマンのワザ。
だってわたしたちってば、衣装なし。

できあがりは、お見せできる範囲ではこんなかんじです(↓) てれます。

ニンプでした、今はママ。そして社長で、もちろん女!-ix01 ニンプでした、今はママ。そして社長で、もちろん女!-ix02
↑こいつが、選挙カーに手を振るんです。彼のたまご時代はこちら>>




さぁさぁ、妊婦の皆さんは、おっきなおなかを
ちびっこのママ達は、そのちびっこぶりを
いまこそ、カシャリ。








会社から歩いて7分くらいのところに
子の保育園があります。

紆余曲折のすえ
ありがたいことに、いまは区立保育園に通えています。


家から ちょっと遠いので、
まいにち
子と一緒に、電車やバスに乗って通っています。40分くらいでしょうか。
まいにちだし、たいへんかな とおもいきや
バスの窓に額をくっつけて、あしをバタバタさせながら 外の世界に大興奮している息子を見ると
日々、ゆったりとした時間がとりにくいわたしと子にとって
これが結構、のんびりとしたとろろんとした時間になっていていたり。


子を預け始めた日から数えると、そろそろ9ヶ月が経ち
わたしたちも子も、そういう暮らしや気持ちに
よいかたちで馴染んできています。


けれども9ヶ月前は とてもそんな風には思えず
暮らしも気持ちも揺れに揺れました。


いえ、わたしは
妊娠中から、子どもを預けて仕事復帰する予定でしたし
子がうまれたあとも、とくにそれに対して疑問を持っていませんでした。
3歳まではママの手元でという考え方でもないし
ぜんぜん、平気なはず。


けれども、
いざ本当に預けようとすると
区立の安心できる保育園はいっぱいだし
私立の質のよい保育園だって、いっぱい。40人待ちといわれる始末。
あいているところは、アヤシイ施設ばかりです。

何か所も何か所も尋ねてようやくみつけたベビールームも
「これなら大丈夫」と思えるような場所とはほど遠く

地震がきたら絶対に倒壊するような古いビルに
小さな子どもがびっしり詰め込まれて
給食はレトルトで
先生は、やさしいけれど若いアルバイトさんで


60点だけれど、しかたない。ここにしよう。と思ったり

いや、いいのかな、まだ人生が始まって50日しかたっていない彼が見る世界が
60点でいいのかな。と思ったり

揺れて揺れて
けれども、
そこしか預かってもらえる場所なんてなくて。

まだ首も座っていない、小さな小さな子を
朝から暗くなるまで、あそこに置いてきちゃうんだ と思うと
あー、今思い出しても涙が出ちゃいそうな。


結局、そのベビールームを
とんでもなく高い月極め料金で契約し
子を預けることに。

預ける前の晩、
子の、50cmの長肌着1枚1枚に名前を付けたときの
あの表現しようのない悲しさ。

まだなんにもわからないのに
名前を付けたこんな荷物を持たされて。
名前だって、まだほんの40日ばかり前に決まったばかりなのに。

ちょっとでも先生にかわいがってもらえますように
泣いても先生がイライラしませんようにと
お名前の横にスマイルマークや へたくそな猫のイラストを書いてみたりして。


初日は4時間の「おためし預け」。
預けたとたんに、もじどおり“すっとんで”会社に行って
おひるごはんもたべずに、ものすごい勢いで仕事をしました。
なんだか、あんなところで待っていてくれるんだから
その時間を1秒だって無駄にしちゃいけない気がして。

あっというまに時間がきて、迎えに行くと
子は、いつもとおなじ顔。
まだ、なんにもわかっていないのに と思うと それがまた悲しくて。

たまたま初日に、
子に持たせた哺乳瓶が まちがえて他の子どもの荷物に混ざってしまったとかで
先生が「ごめんなさいね。あす、持ってきてもらうようにするから」と。

今思えば、そんなのよくあることだけれど
なんだかその時は、息子の大事な大事な哺乳瓶がどこかにいってしまったのが
息子の一部をなくされちゃったみたいな気持ちまでしてきて。
あー、ここでまた思い出して泣きそうなくらい。


その後、子は
別の保育園が見つかって、そこに1ヶ月お世話になり
そうこうしているうちに、すてきな保育ママという制度を知って、
そこで2ヶ月間、たっぷり愛あふれるお宅でお世話になって
4月には、いまの区立の保育園に決まりました。


最初のベビールームに預けたときのあの気持は
預け始めだったからかもしれないし
その施設をわたしが信用できていなかったからかもしれないし
なんとも言えないのですが

でもいずれにしても
あんな気持ちで預けてはよくなくて。

「待機児童」なんていうと
ニュースのネタみたいで、なんだか 政治がどうの 子育て環境がどうの 女性の社会復帰がどうの と
しょうもない話になってきますが
実際は、そういう気持ちの揺れとかが、どうにもなくせつないことだったりするので
もっとどうにかならないかな と思ったりしています。


はて。
なんでいまそんなことを、ブログに記しているのかといえば
いまわたし、『ninps 8ヶ月号』に掲載予定の

「子どもを預けるということ」という特集を作っているところなのです。


いろんな気持ちを思い出して
いろんな先輩や専門家にお話をきいて
よい特集になるように、じっくりいろいろ考えているところです。