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“風邪も治って、前髪が伸びた”

そんな歌詞があったように記憶しています。




わたしも


風邪も治り

原稿も書けて

領収書もまとめられる

大根おろしもできるし

アイスクリームも2個食べられて、

おまけに、お風呂もピカピカに磨ける

いきおいあまって

来年の抱負も考えちゃったし

WindowsXPのファイル共有の方法もわかった


と、わりあい絶好調。

健康感謝。



そんなわけで



「よぉし。フクロウくん(弊社の編集長のことです ※予定)、

この週末は、プライベート時間も割いちゃったりして

立ち上げ予定の 新コンテンツのこと、考えちゃおーっ!」



と、土曜日の真新しい1日の始まりに

ゴクゴクと、ブリタ の水をコップでたっぷり2杯飲みながら

まだ、ふとんの中で雑巾と化している(であろう)フクロウに

声をかけてみました。 が、


反応なし。



「もー。おねぼうさんっ」

と、キュートな演出とともに、ふとんの上から小突いてみるも


やっぱり反応なし。




「びゃびゃーん」

と、わけのわからない効果音とともに、ふとんをめくってみると


そこには、じっとうずくまるフクロウの姿。

そして、かすかに聞こえる声 「ボー。ボ、ボボーッ(ゴホゴホッ ゼェゼェ)」






ふむ。なるほど。

この様子から察するに

どうやら、風邪をうつしちゃったみたい。

えへへっ。


しっけい、しっけい。





(風邪は、うつすと治るって、 ほんとうなのですね。)







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□ もっちり もちもち

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きのうは、久しぶりに

以前、ムシャ修行にてお世話になり、いまもなおすっかりお世話になっている

ウェブサイトの女性社長さんと、そこで働く編集長さんに会い

(短い打ち合わせでしたが) 充電。びびーん。

べんきょうになります。




さて。

弊社の未来の編集長「フクロウ」は、

最近、かなり前のめり。 「やるぜっ!おれはやってやるぜ!」 感たっぷりです。

ゴールは見えているのか?と、やや不安ですが、ここはひとつ走らせておきましょう。


だってほら、

前の会社の、尊敬する社長がおっしゃっていたもの。


「いいか、キヨ(わたしのことです)。『やりたい』その気持ちが、大切だぞ。『やらなきゃ』よりも」 と。





そんなフクロウと私ですが。

たまに、折り合わないことも。(あ、たまにではなく、しょっちゅうだ)



たとえば、

わたしは、こと私生活においては、専門家を全面的に信頼してしまうタイプ。


タクシーに乗れば、「どこどこまで、お願いします」と伝えるくらいで

ルートはすべてお任せ、ひどいときは外も見ずにウトウト。


美容院に行けば、「あまり硬い人に見られないような感じで」と、伝えるくらいで

カラーのニュアンスだの、パーマだのは、おおよそお任せ。


レストランに行けば、メニューも開かずにお店の人のおすすめを

「では。それをください」といただいて、あとはお任せ。



いつも、いつも。そんな感じです。


だってほら、「もちはもちや」ですから。

おまかせしておけば、間違いない。



私たちの仕事でも

インタビューをした後の原稿に、たっぷりこまごまと赤入れしてくる人がいますが

あれは、入れれば入れるだけ、文章のリズムや1本通った気持ちや勢いが消えていくばかり。


修正を入れたいのであれば、ポイントで伝えて、

ざっくりのところはライターさんに任せたほうがよっぽどよいものがあがるのです。




「もちはもちや」



ところが。


フクロウときたら

なんと言えばいいのでしょう。

そうですね… いわば



「オレは、もちや」 体質。



タクシーに乗れば

「あ。運転手さん、R246は混んでいるから。向こうのホンチャカ坂のほうをまわって」 だの


美容院に行けば

「横のところが出っ張るから、短めに。トップは、長めに。(薄くなってきたから)」 だの


レストランでは

せっかく、お店のかたが 「今日のオススメは、アジのたたきですっ!よろこんでー」 と言ってくれているのに

「じゃ、サバの塩焼きで」 だの。 だのだの。



なぜ任せぬ。



「もちは、もちや」





ぺったん ぺったん


真白で、キメの細かい

まさに、もっちりと かむほどに頬がゆるむお餅は

もちやさんにしか、つけないのです。



もっちりもちもち



だってほら。おもちやさんは

いつもいつも

もちのことばかり、かんがえてくれているはず。



あー。きょうは ちと ぺったん が足りなかったわい。とか

むむっ、きょうは 雨だから もっちり感に要注意だ。とか






わたしも、そんな 立派な おもちやさんになりたい。

ぺったん。
















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□ ふゆげ ゆげ

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まもなく、12月。

ことしも冬がやってきます。

あさ、早めの時間に

自宅近くのオフィス街を歩けば

鼻先や 指先や 頬のとんがったところ そして耳の頂点 などなど

先っぽという先っぽが

みな、しんみりと冷たくなってゆきます。


「はなが凍る」「みみがとれる」と

今年もまた、大騒ぎをしなければ。



冬です。



季節は、わしわしとめぐり、

「うがー。独立しますー」と会社を辞めた、フキノトウの季節から

はや半年。

すこしずつですが、前に進んでいる気もしています。




ひなたで温められた 毛布 に感動し、

ゆどうふ の やわらかな湯気に敬服し、

コイビト の ぬるっこい背中に手を入れられることに感謝する日々。


冬のさむさには、もう30回以上も出会っているはずなのに

一向に慣れることはできませんが、


冬のさむさのおかげで、ふわっと注ぐ暖かさは

まいとし、待ち遠しいものです。



さむいから

ゆどうふ の湯気は、やわらかい。

ふわり。





この冬は、

おしごとで [おなべ] と、[日本酒] の

特集をやらせてもらいました。


季節をひとあし先にめぐるエディターのしごと。

これも、なかなかいいものです。




あ、そうそう。

冬ですから、弊社の編集長コウホのフクロウも

すっかり、冬毛に生え変わりました。

暖かそうな感じの白っぽい毛になってきています。 ホー。ホー。


獲物を狙う眼つきも、冴え渡る空気とともに

研ぎ澄まされた感じ。 ホー。ホー。




なんの脈絡もない、今日の文字列。

ひとくくりにすると ふゆ ですね と

近況のご報告でした。
















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“おっかしぃな” “へんてこりんね”

と、思うことと形にすると、ビジネスになるのだとか。



というわけで、風邪も治り 気分が良いので

おっかしぃな。へんてこりんね。

と、日々思っていることを、つらつらと

シーン別にご紹介します。



□洋服やさん編

 ・(ちょっとウエストがゆるいかな? と聞くと)

  「いえ。腰で履くタイプですから。」 : いや、どう見ても ゆるいよね。脱げるよね。


 ・(店内を物色していると)

  「それ。今日入荷したばっかりなんですよぉ~」 : 新鮮勝負のお魚みたい?


 ・(試着室から出てくると)

  「あら~。今までの雰囲気とぜんぜん違いますぅ~」 : 似合う・似合わない?



□美容院編

 ・(カット終了間際に)

  「前髪は、どうしますか?」 : なぜか前だけ別個に聞かれる。


 ・(シャンプーすすぎ中)

  「気持ちの悪いところは、ございませんか?」 : 気持ちの悪い?


 ・(ブローが決まらないと)

  「ま。つむじがね、こっちですからね」 : 最終的にわたしのせい?



□マンション・住まい編

 ・(北向きですよね? と問うと)

  「でもほら、直射日光は夏暑いですから」 :逆説でごまかしたでしょ、いま。


 ・(小さな畳の部屋にて)

  「急なお客様も宿泊できますから」 :2部屋でお客さん呼ぶ余裕は ないから。





と。


ごくいちぶ。

まだまだありますが、

なんだか、自分のことが

ひねくれものみたいに思えてきたのでこのへんで。



でも。

本当にここから 仕事が生まれたら、ちょっとたのしいかも。 


きょう、入荷したばっかりの編集記事です、どうぞ。とか。
あ、それ新聞ね。  アウチ。







□ 銀行バンク

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風邪をひいたりしつつ、日々。

咳をしても、しごと。  コホン。




銀行へいってまいりました。

会社の口座を作りに。


合併して、やたら長い名前になった

赤色っぽいあの都市銀行です。




が、会社名義の口座を作るのなんて、もちろん生まれて初めて。

なにを持っていっていいのかさえわからず(ネットを調べても出てないし)、


しかたがないので、

銀行に電話をし持ち物を確認のうえ、出かけました。




銀行到着。

以下、窓口にて。



わたし:

「会社名義の口座を作りたいのですが」

おねーさん:

「普通、でよろしいでしょうか?」


わたし:

「普通? え。特別 とかあるんですか?」 (わくわく)

おねーさん:

(怪訝そうに) 「えーっと。あの… 当座とか。」


わたし:

「あー。当座。 ふむふむ。ちょっとお待ちくださいね」

 (くるっと振り向いて)

“あー、ちょっとフクロウくん(弊社の取締役兼、編集長です)。ちょっとこっちへ”

 (フクロウを席に呼んで耳打ちで: 

  え、当座っているの?普通?  ふんふん。わかった、普通ね)


「コホン。では、普通で」 (おねーさんに、報告)


おねーさん:

「かしこまりました。少々お待ちください」



----- 書類を書きつつ、待つこと3分 → おじさん現る -----


銀行のおじさん:

「はじめまして。法人を担当しております□□と申します。

 この度は、当行をご利用いただき ほにゃほにゃ~。

 で、ご口座をお作りいただけるとか。」

わたし:

「はい。つくりにきました」 


おじさん:

「と。なりますと、失礼ですけれども、高沖さま(私の名前です)は…」

わたし:

「はーい!」 (元気よく、おへんじ)


おじさん:

「奥様ですか?」 (なぜか、視線はフクロウに)

わたし:

「いえ、どちらかというと、本人です」


おじさん:

「と。なりますと、社長様は、こちらの…」 (と、フクロウを見る)

わたし:

「いえ、それも、どちらかというと、わたしが社長だったり」


おじさん:

「ご夫婦?」 (視線は、まだフクロウ)

わたし:

「いえ。なぜ?」


おじさん:

「あっ、失礼しました。苗字が違う」 (なかば、独り言)

わたし:

「そうですね。苗字が違いますね」 (念押し)


おじさん:

「ポ、ポ。 ポーラスタァさんの業種は?」 (鳩か?)

わたし:

「おおざっくり、ITです」


おじさん:

「ITですか?流行のネットベンチャーですね」 (フクロウに、にっこり)

わたし:

「そう。大人気の業種」


おじさん:

「いかがですか?景気のほどは」 (どうしても。フクロウしか見ない)

わたし:

「いまんところ。ばっちし」(にっこり&ピース)


おじさん:

「なるほど… 当行の口座へのお取引相手は月にどの程度に…」

わたし:

「数?金額?どちらでしょう?」


おじさん:

「数。ともうしますか。お振込み数と申しますか」

わたし:

(数じゃん)「えーっと。10とか、いや、20くらいにはなるのかな…」


おじさん:

「あ、結構です。そんなにたいした数ではないですよね?」

わたし:

「たいした数が、いくつからかはわかりませんが、1万社とかではないです」


おじさん:

「わかりました。…えー、あとは。

 ポ、ポ。ポーラスタァさんも

 上場を狙ったりとかしているんですか、やっぱり?」 (にったりしつつ、初めてこっちを見る、鳩)

わたし:

「いけるベンチャーさんは一気にいくんでしょうが、

わたしどもは、今のところは、考えていません。

急ぐ先は、ございませんので。好きなことをペースを守ってやっています」


おじさん:

「なるほど。では、あとは担当者のほうで、手続きのほうを進めさせていただきます」

わたし:

「はーい。よろしくおねがいします」



おねーさんが、再登場して

手続き終了。

口座も無事にできました。




って、こんなに大変なものなのでしょうか。

口座を作るのって。


女性だからか。

30歳そこそこだからか。

私の見た目が 頼りないのか。

預けた金額の問題か。


あ、それともアレだ。

いつも手数料をケチって、日中にしか振込みをしないからだな。


いや、もしくはアレかも。

マンションを買ったときに、散々見積もりを出してもらっておいて

結局、東京スターにしたことを、まだ根に持っているな。 ふふん。




お金を貸してとか、よもや、金を出せとか

言ったわけでもないのに。




のちに、ポーラスタァがお願いをしている

立派な税理士さんにこの話をしたところ、

世の銀行は、おおむねそんなものなのだそう。


勉強になりました。





あーあ。

こどものころ、お年玉を預けていた郵便局のおばちゃん。

5000円の預金にだって

ニコニコして、貯金箱くれて、飴くれて、入り口まで見送ってくれたのに。




わたしの会社のお金は

あのおばちゃんに、あずけたいな。