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たとえば、料理をするとき



キッチンに立ち

食材のストックを確認した後、

わたしはまず、

テーブルに食器を並べるところから始めます。



スープはボウルに入れるでしょ。

サラダは、黒いお皿がきれいかなー。

フォークとスプンとグラスを配置して、と。


空の食器を おのおののランチョンマットの上に配置します。

冷やしておきたい食器は、冷蔵庫へ。



それからようやく

野菜を洗ったりが、はじまるかというと そうではなく

次は、調理の手順を、ざっとあたまでさらうのです。


あれと、あれを先に作ってオーブンに入れておく。

で、

あっちが煮立つ少し前にオーブンのスイッチを入れれば

アツアツの焼きたてで出せるでしょ。

で、

あっちを先に刻んでから こっちを切れば

洗い物が減る、うん、これでいこう。


と。いった具合に。


出来上がりの状態から逆算して 準備して

その後、一気に創る といった感じです。


このスタイルは、原稿や企画を書くときも同じ。

ゴールとか言いたいことを先に設定したら

あとは、おフロや電車の中で 構成をぐるぐると考えて

パソコンの前に座ったとたんに、一気に仕上げる。


電車に乗れば、ひとつ前の駅あたりで

小説から目を上げて、定期入れをかばんから取り出して準備するし


銀行だって、月に1度きりしか行きません。



先に考えておいて → ちゃちゃっと行動 


そうなったのは、

きっと、おっちょこちょいの うっかりものだからですね、わたしが。

先に考えておかないと、つどつど失敗してしまう。きっと。



けれど、彼、いえ フクロウ は そうはしません。


いつだって、行き当たりばったり

よく言えば、つど臨機応変に判断。


責めてはいません。

それが、フクロウのやりかたでしょうから。

考え方は、いろいろです。

きっとそのほうがうまくいくことも。


おそらく、フクロウは、その動物的な勘も含め、自身に自信があるのでしょう。

準備ナシの丸腰でも 「イケル。」 という確信が。





ただ。

わたしには、行き当たりばったりスタイル の良さが

どうもよく分からないのです。


準備を怠り、ケアを忘れ、ぬけもれまつり。


たとえば、締め切り間際に慌てだし、

昨日までの怠惰を振り返ることもないままに、

スタッフ全員に迷惑をかけて謝って無理言って徹夜してもらって

自分も、心配で眠れないわ叱られるわ。





そう。たとえば


フクロウは、

自分が創りたい順番で、料理をします。

アツアツだったパスタは、どんどん熱を失ってのび、

反対に、グリーンのサラダはくったりとして縮み、

ビールはぬるまる。


あげくに

フライパンを片手に持ったまま

「あ。これ。どのお皿に入れよう」 なんて 平気で言って

片手のまま、無理やり食器を棚から取り出そうとしたりします。



見ていると、あぶなっかしくて仕方ない。

けれど

そこで、わたしがひとこといえば、怒るかふてくされるか。



聞く耳持たず。ホー。ホー。




行き当たりばったりスタイルのよさを

じつは、誰より私が、見たいと思っているのに。









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□ カシャンと こなこな

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昨夜 と 今朝 の あいだに

コップを割ってしまいました


コップのほうも

もっと大きな音を立ててくれればいいものを


カシャン と。


案外、頼りない音とともに 部屋の隅々に散っていきました。





あまり、

かなしくは、ありませんでした。



掃除機で吸って きれいになくなりました。






“カタチあるものは、いつか壊れる”



仕方がないです

カタチがあるものは。








少しだけ

つかれたなー。 






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□ 恋におぼれるひと

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恋におぼれているひとが好きです。

とぷん、と 波に飲まれ

もはや 水面に出ているのは、くびから上と左手だけ。


そんな、おぼれ方をしているひと が 好きです。



わき目もふらずに、相手だけを見つめ

小さなことで喜んで

うっかり、友達だって裏切っってしまったり

とぷん、と。



あ、話し出すと長くて やっかいですけどね。

恋におぼれるひと は。 とぷん。



かわいいのです。

ちょっとメールが来ないくらいで、そわそわしたり

微笑みかけられただけで、うかれぽんち になってしまう様子が。


満身創痍でも

ひたすら、おもってしまう。





秋ですからね

空気が澄んできました。


恋をするのに、うってつけの季節が またことしも。







願わくば、わたしに おぼれ続けますように。とぷん。









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□ くらえっ、ポンキッキー

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キンモクセイの香りとともに、
おしごとが、やや順調にまわりはじめました。
ひとまず、走り出す際の 摩擦 その1 をクリアした感じでしょうか。

まだまだですが、すこしずつ まえへ。



とはいえ、コイビトであるフクロウ とのくらしは
相も変わらず 嵐のれんぞく。


仕事の上で もっとも大切と思うこと・もの・ひと・きもち

これらが、うまく重なりあいません。


おかしいねー。
去年の今頃は、お互いの瞳の いちばん真っ黒なところを覗き込めば
相手の気持ちがすっかりわかった(気がしていた)のに。


いまや、きみは たにんにみえる。よそものー。くせものー。
であえー、であえー。



…………


あくまでも。
「しごとのうえで」の議論のはずが、
いつのまにか、相手の気持ちまで傷つけてしまっています。


仕事のことで怒っているのか
プライベートなことにまで言及しているのか
そもそも もう愛情がなくなったのか

憎しみか


訴えようとする側も
それを受け止めようとする側も
どちらも 何がなんだか わからなくなっています。




このままでは、冬まで持たないじゃない。
緑の葉は枯渇し、落葉。



わらうことが、すくなくなっています。
ソファに並んで座る回数も、へりました。
食卓には、仕事の話題ばかりがのぼり、
オキナワでだって、去年はもうすこし 手をつないでいなかったっけ? 


そうそう、今回の旅では

「しんこんさんですかー?」って
だれにも聞かれなかったねー。

いえ、たしかに 新婚さんでもなんでもないけどね。


次の旅で

「おしごとですかー?」って
言われるようになったらどうしよう。


いっそ
「おとうさんですかー?」って
言われてしまえ。




うー、いまいましいっ
フクロウめ。


ひらけっ。ポンキッキ! のいきおいで
くらえっ。めつぶし! じゃ。




……………………




さて、フクロウ。

あしたは ひさしぶりのおやすみ。
ゆっくりしようね。



10月からは、休日の曜日も決めて
ちゃんと時間をとろうね。

釣りにも行こう? ブラックバスは秋も釣れるの?



だいじょうぶ、いまだけ。いまだけ。
また春も来るし。だいじょうぶ。


















□ フクロウ  in オキナワ

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コイビトのフクロウ

オキナワ県に 行ってきました。


あ、しごとです。しゅざいです。ほんとうに。



以前、フクロウが取ってきた 大型受注案件の第1弾

オキナワ旅行企画の現地取材。


2泊3日で、あっちこっち行ってきました。


ある場所にて

10月30日から掲載されますので
詳細は、そちらでごらんください。



えへへー

オキナワ行っちゃったもんねー。



sisa

「たくさん出会ったシーサーのひとり」




nya

「耳の長いオキナワネコ」




jusi


「ジューシィという名の うまうまごはん」