夏休みラスト3日間の、“短期集中”家庭学習2日目。
お菓子を食べながら、TVに気をとられながら、aocとwatに妨害されながら、それでも思ったよりはかどっています。

買ったままほぼ手つかずでいた『1学期の復習ドリル 国語と算数』(旺文社)が、半分ほど終わりました。
ひらがなの書き取りや簡単な数の問題はとばして、hayに必要な単元にしぼってやり、効果的に使えたかなと思います。
特に、取り組んでよかったもの。
・足し算と引き算の計算問題、文章題
足し算(足して15になる数まで)と引き算(10まで)の計算問題は、暗算で正答率85%位。
文章題は、問題文を読んで式をたてる練習(足し算なのか引き算なのか判断)←苦手

・国語の文章題
①問題文を読み②設問を読み③答える(答えは問題文の中にあるので探す)、という流れを繰り返し教える。
最初は全くとんちんかんでしたが、徐々に正答率がアップ。
慣れだな~と思います(教える方は根気)

文章題に関しては、小学校の国語のテストで満点をとったりしていましたが、その後色々あり、100%カンニングしたな‥という結論に。
どこかでどうにかしないとと思っていたので、今回、取り組むことができてよかったです。

カンニングについては、早い段階で本人に警告しました警告
誰も見ていないと思っても、必ず誰かが見ている。
人の答えを写しても、自分の力にならない。
こういうお説教をしていると、自分は何様なんだ、と思います。
人の道たるや、を説くのも大事だけど、勉強して実力をつけて、自分の答えに自信をもたせたい。