オリモンの失敗(6) ~地球人の居ない世界(後編)~ | 新・なっくんの部屋 (仮称)

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管理人(なっくん)の趣味や日常について綴っていきます。

最近、また少し忙しくて更新遅れてすいません。

前編は、
「オリモンと人物に関する問題の発生」
「俺(なっくん)の人物キャラクターに対する興味関心の変化」
について紹介しました。

最近、また進歩!?があったのでそれも交えて考察していきます。
今回は、主に「浪人生活最後~大学入学~現在」までの話となります。



1.人物キャラは昔から描かずに来た。
2.オリジナル以外のキャラは数か月前まで描かずに来た。

オリモンは長い間この2つの呪縛の中で描かれてきた。
後者は数か月前に解かれた。
しかし、前者を解くにはそれ以上の高い壁があった。

「人物キャラを一切描いたことがない」という決定的な弱点。
人物と言えばゼロとは言い切れず、図工や美術の授業の時間に課題で嫌々書いたのみ。
後者は中学の頃の事件以来の縛りであり、それ以前はカービィなりポケモンなりクッパなり小学校の頃は描いていた。

こう、人物キャラとは無縁に近かった過去があったわけだが、実は架空だけでなく、リアルでも、「人好き?」「人嫌い?」そのような変化が生じていた。

また迷宮入りするのか…。
オリモン×人物事情。


そう言えば中学の頃。
いじめの問題は、解決の気配を見せる前に卒業した。
オリモンのことは、高校で卒業直前に重要なヒントを得てから卒業した。

当時の俺はどう思っていたのか…。

当時はともかく今の俺は、
「人が好きだ!!」
※語弊を招くかも知れないが、先に結論を言った方が先が書きやすい。

こういう訳で、最近はリアルでも大きな変化が生じている。
(「浪人して正解だった」という根拠も導かれた。)

人が好きだから、人と話そうとする。
揉めたり場で浮いてたりしたら解決に出ようとする。
そのような日々がある。

なぜ最近、リアルで人と揉めるのか、人よりトラブルが多いのか…。
その決定的な弱点は、本来人と沢山遊んで、行動を共にして沢山学ぶべき時期に学べていなかったと言うのが大きな原因のひとつと言える。

だからこそ頑張りたい、頑張らなければならないのである。

この記事を書き始めたのは2014年4月下旬。
文の途中から迷宮入りしていて、この記事の完成は今となった。
しかし最近、8月に入ってしてから新たな出来事が生じた。
この夏休みに、浪人時代から参加している京都市の青少年活動センターのある事業(行事)にて参加者のデザイン名札を作っていくことになったのだ。
俺も今の参加者の中では古参になってきて、定期的な参加があるので申し出てみた。

ここでは、スマブラ(大乱闘スマッシュブラザーズ)とポケモンをテーマにしたいと言った。
リクエストに、マリオが上がった。

デフォルメと言えど、人物には変わりない。
あと、自分の中では描きたいキャラクターもまだ沢山居る。

非オリジナルならば恐らく近日中に描くことになる人物キャラクターだけど、オリジナルの登場はまだかなり先の話になりそうだ。



長くなりそうなので、急遽前編と後編に分けることにしました。

前編は、
「オリモンと人物に関する問題の発生」
「俺(なっくん)の人物キャラクターに対する興味関心の変化」
について紹介しました。

では…。