2013-09-06 07:32:27

古いモルタル住宅がっ!?Part4

テーマ:古くなったモルタル住宅が素敵な塗り壁住宅
とうとう今日が最終話になっていしましました。山内レポートがんばります!

さて、引っ張りましたがあの古いモルタル外壁の住宅がこんなことになりました


施工前


施工後
フラット仕上げの塗り壁と真っ白い屋根が、ここはどこ?ヨーロッパ?地中海?
と、思わせる建物に変身しました!

建物の角に円みを付け、より柔らかい印象に仕上がりました。
帰ってくるとホッとできるあたたかい外観になりました。


洗い出しで仕上げた階段とスロープ。その前の白い石はオーナー様が
ご自分で敷いたそうです!すごい
そして、今まで黒かったポストは家に合わせて白くペンキで塗られ、
嬉しそうに立っています。


建物裏面のこちらの大きな壁は、一気に仕上げなくてはいけないため
職人さん6人で『よーいドン!』で、一斉に仕上げました。

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玄関横の新しく作った腰壁にはこんなかわいい置物が。

思い出の珊瑚や貝殻も置かれています。


あら何でしょう?三脚を立てて写真を撮っている人が!


お客さまが取材をされています!


実は次号の『O.tone』に掲載されることになりました。

(こちらは現在発売中のものです)

個人的に大好きな雑誌です。だって、いつも美味しそうなものがたくさんなんですもの

書店などで見かけたら、ぜひご覧くださいね。

ライターさんがお客さまに今回の工事についてお話しを伺っている時、
わたしも隣で聞かせていただいておりました。
「家族みんなとても気に入って、喜んでいます。
こんなにきれいになるとは思っていませんでした!想像以上です!

先輩から新入社員や若い職人さん達へ技術が伝えられていくところを見て、
その職人さん達が成長していく姿が感じられました。
2ヶ月一緒にいたので、工事が終わってしまうのが少し寂しかったです。」とオーナー様。


そのありがたいお言葉に・・・・聞いている私はポロポロと涙が出てきてしまいました。


雑誌の原稿をお送りさせていただいた時の返信メールを紹介させていただきます。
(お客さまに承諾いただいてます)

山内さま
 おはようございます。原稿を拝見させていただきました。
 青空の下で撮影された綺麗な写真と、とても良くまとめられた原稿。いいですね。
 無理とわがままを聞いていただいたばかりか、こんな素敵な家にしていただいた上に中屋敷さんのPR題材にも使ってもらえるとは・・・
2年間諦めずに探し求め続けて山内さんと皆さんにお会いできて本当によかったと思っています。 
面と向かって言われることは少ないものの、ご近所や職場の他、町内業者の方々からも「すごい綺麗な家ですね(ありがとうございます)」
「見事な仕事・きれいな仕事をする業者さんですね(ええ、すごい実績の業者さんなんですよ。そんな業者さんが小さな住宅の、それもリフォームのような仕事を受けてくれるか僕も不安でした)」
「こだわりのある綺麗な家だよって、誰それさん も言っていたよ(意外なほど多くの方々が見ていました)」と言われます。 
思いもよらぬ程、周囲の方々が見ていて、高い評価をいただいているようです。
それ以上に、私をはじめ家族が喜んでいます。 
続いて内装の改修もよろしくお願いします。
 暑い夏もようやく過ぎようとしていますが、山内さんには御自愛いただき健康に留意ください。

これを読みながらまたまたウルウルしていたのは言うまでもありません。
こちらこそ本当にありがとうございましたm(_ _ )m


ご馳走になったスイカの味は格別でした!
私はもちろんのこと、この作業に関わった作業員全員、このお仕事はずっと心の中に残ると思います。

本当にありがとうございました!



ひきつづき内装工事もがんばりま~す


住宅のリニューアル工事を左官屋さんに頼む。
みなさまの選択肢のひとつに加えてみてください。


とはいうものの・・・今年度中の予約は埋まってしまいましたm(_ _ )m
現在は来春工事に向けてお見積もりを作成させていただいております。
予約もチラホラ入って来ておりますので、ご興味がある方はお気軽にお問い合せください。

お問い合せはこちらまで
232
中屋敷左官工業株式会社
山内 夕佳里(やまうち ゆかり)
電話:011-561-6019
メール:yamauchi@nakayasiki.co.jp
HP:http://www.nakayasiki.co.jp

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2013-09-05 07:32:01

古いモルタル住宅がっ!?Part3

テーマ:古くなったモルタル住宅が素敵な塗り壁住宅

みなさんおはようございま~す!昨日、一昨日に引き続き山内レポートです

さて、塗り壁の仕上げに近づいてきました。

外壁は劣化しているところ、ひび割れを全て補修し、モルタルとメッシュで
しっかり保護していきます。

塗り壁の仕上げは色、テクスチャ共に自由自在です

お客様はいろいろな住宅やレストランを見て廻ったそうです。


そして、恵庭にある人気ピザ屋さんのこの壁が良い!ということになり、車を走らせ恵庭のピザ屋さんを見に行きました。

「なるほど~でも実際見るとけっこうコテコテ仕上げ」

この写真を吉田職長に渡し、見本板を作りお客様に提出。
その見本からお客様のご意見を聞きながらイメージに近づけていきます。


材料に混ぜる石の大きさや分量、細かな塗り方などお客様と相談しながら決めていきます。
恵庭のピザ屋さんの仕上げも実際に建物に合わせてみるとやはりちょっとコテコテ過ぎたようです。
そうなんですよね~お店とか見て「この壁素敵!!」とか思っても実際に建物に合わせてみるとミスマッチなんてこと結構あります。

ある程度決まってくると、実際の外壁に塗ってみてお客様に見ていただきながら、最終調整。


一部分のメッシュシートを外して、こんな感じでどうですか?もっと大きく?もっと荒く?
などなど、お客様のイメージを聞いてそれを形にして行きます。

お客様も「すべて自由ですから」と言われるとこれがなかなか難しい・・・
何度も吉田職長とお客様のやりとりがつづき・・・

ようやくテクスチュアが決定!!

最終的に決まったのは、なんと!フラット仕上げ!!
きゃ~っ!!!これが一番難しいんですけど~!!!
というのは、職人さんの話によると、ジョリパットという素材は材料が樹脂なので、とてもベタベタしていて「コテ切れ?」というのが悪く、セメントのように平らに仕上げることができない材料らしく、それをフラットに仕上げるというのはパターン柄をつけるよりはるかに難しいらしいんです

実はうちの中屋敷も「ジョリパットのフラット仕上げは上手くいかないからやめた方が良いんじゃないか。」と言っていたのですが、吉田職長が「お客さんがフラット仕上げを希望しているので、これでいきます!大丈夫!!」と中屋敷に談判して挑戦することになりました。

やはり、難しいフラット仕上げ、吉田職長が仕上げた壁に納得がいかない部分がありお客さまに「この壁もう一度塗り直させてください!」と、お願いして塗り直すこともありました。
でもお客さまは『塗り直す壁はどこが納得いかないのか分かりませんでした。』と、おっしゃっていました。

これがきっと職人魂っていうものなのでしょうね~

さてさて、どんな仕上がりになったのかは後でのお楽しみ

つづいて、玄関アプローチに雪が吹き込むのを防ぐ工事です。

現在開口している部分をどう加工しようか、お客さまと私たちで
悩みながら答えを導いていきました。

採光を取りながら、雪を防いで、しかも思い出の品などを飾る場所も作りたい。
ガラス、木、金物等いろいろ考えましたが、自由にデザインできる左官工事で
作成しよう!ということになりました。


お客さまが書いてくれたデザインです。
すばらしいでしょ
この図をもとに、職人さんと細かな納まりなどを打ち合わせし作り始めました。


職長の吉田さん、何やらブロックを積んでいます。


コンクリートブロックとガラスブロックをはめて、土台を作り
そこにモルタルと壁と同じ仕上げ材を塗っていきます。

旅行などで購入した思い出の品を飾る場所も欲しいということで、
レンガを間に入れながら、仕上げていきます。


今まで開口部だったところに外壁とつながった壁が出来上がりました。
しかも、淡い色のガラスブロックや窓のように開いた部分もあります。
このように自由にデザインできるのが左官の良いところですよね。
思いが形になるっておもしろいです

それからもう1箇所。

玄関アプローチのステップを広げたい!とのお客さまのご希望。
そして、タイルを貼るのではなく左官で仕上げて欲しいと嬉しい要望をいただきました。

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もともとあった花壇部分のコンクリートも自分達で壊し、新しい床を作りました。
階段を建物の前まで広げ、玄関ポーチを広げることにより玄関前が広々しました。
今まで花壇があった場所にはスロープを作りました。
そして床の仕上げは、みかん石というオレンジ色のかわいい名前の洗い出し仕上げです。

これで、自転車を押して上がるのも楽々ですね

さて、全体の出来上がりは明日へつづきます。



ちょっとお知らせ
本日、15:47からHTBで放映される『イチオシ!』に当社の左官塾の様子が
出るそうです。
新入社員君達が出ますので、お時間がありましたら見てみてくださいね。

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2013-09-04 07:47:37

古いモルタル住宅がっ!?Part2

テーマ:古くなったモルタル住宅が素敵な塗り壁住宅
昨日に引き続き山内リポートです

無事に屋根工事が終わりました。いよいよ外壁工事にとりかかります。
まずは窓サッシの交換です。


窓を開けたり閉めたりすると落ちてしまいそうでした


2階のこちらの窓は結露がひどく、窓枠が濡れてカビがしています。

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まずは交換する窓の廻りをカッターで切っていきます。

2
分かりやすいように、撤去する場所にはこのように書いていきます。

古いサッシを取り外したら、すぐに新しいサッシを取り付けます。


そのあとすぐにモルタルで埋めていきます。
ここまでノンストップで1日で仕上げます!
じゃないと、家の中に雨が降っちゃったということになりかねないですからね。

さて、新しい窓に交換が終わったら…

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いよいよ塗り壁に取りかかります
まずは、高圧洗浄をし、ひび割れには特殊な材料を擦り込んでいきます。
劣化したモルタルを撤去して補修をし、メッシュを挟み込みながら
ポリマーセメントモルタルで外壁を保護していきます。


そして、仕上げ材の下塗り!
この作業は春に入社のみんなもがんばってくれました

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お仕事なのにみんな楽しそう!!

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みんなの笑顔良いですね~
私まで嬉しくなっちゃいます!

そしていよいよ一番重要な仕上げ塗りです。

そして、つづきはまた明日!お楽しみに



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2013-09-03 07:50:17

古いモルタル住宅がっ!?

テーマ:古くなったモルタル住宅が素敵な塗り壁住宅
みなさんこんにちは。たびたび登場の山内です

今日は古いモルタル住宅の外壁をリニューアルした物件リポートです
こちらの物件は昨年お問い合せをいただいてから、私山内がお客さまと打合せを重ね
工事中も何度も足を運び、お客さまと職人さん達と作りあげた
とても思い入れが深い工事なのです。
これは是非!私からリポートさせていただきたいなと・・・
というわけで、しばし中屋敷ブログを乗っ取りますのでお付き合いくださいませ。

元々はどんなお宅だったかというと…


屋根は劣化し、色がくすみ、ところどころサビも見られます。


煙突の塗装は剥げ、モルタルもポロポロと落ちて来ていました。


窓の下の塗装が剥がれて来て、モルタルもボロっと取れそうになっていました。


ひび割れがあちこちに見られます。


分かりづらいかも知れませんが、サッシ中央部が下がってしまっていて
窓を開閉すると窓自体が落ちそうになっていました。


結露でサッシの木枠がかびてしまっています。夏には蟻が行進するそうです。

こちらのお宅には…
「サイディングを張りませんか?塗装をしませんか?」
と、ここ数年たくさんの業者さんが見えていたそうです。


でも、どれもやってみたい!という気持ちにはなれなかったそうです

「やっぱり塗り壁が良いな~」

そんな中、お問い合わせいただいたのは、昨年でした。
色々なホームページを見ていて当社のホームページに出会い、お問い合わせをいただいたのがきっかけでした。
そこから、打ち合わせを重ねながらお話しを伺っていくうちに
冬は雪が多くて大変なんです!という事で、冬にお邪魔してみました。


ひえ~っ?!家が雪に埋まってる~


1階の窓と同じくらいまで雪が積もっています。

この大雪のため、玄関ドアの前に雪が吹き込んでしまい、朝家を出ようとしたら
ドアが開かない!なんてこともあるそうです。

ということで、今回のお客さまからの工事依頼内容は、
①屋根の葺き替え
②窓サッシと玄関ドアの交換
③外壁のひび割れや劣化したところを直して塗り壁で仕上げる
④玄関アプローチへ雪が吹き込まないようにする
⑤玄関アプローチの階段を広くする
⑥洗面所をきれいにリニューアル
⑦内装の壁紙や床をきれいにする


いろいろな内容の工事になりましたね~

さて、まずは屋根の葺き替えから…


屋根の色がくすんでしまい、ところどころさびているところも見られました。

まずは色選び!

こちらのお宅、新築したときはシルバーのピカピカの屋根でした。
ですから、シルバーが良いな~と。
しかし、新築時真っ白い屋根にも良いな~と思っていたんだよね。

ということで、それでは白い屋根のお宅を見に行ってみよう!

お~なるほどかわいらしい雰囲気ですね。海とか砂浜が似合いそう!

お客さまはシルバーと白で悩みに悩んで、最終的には新築時にやろうと思って
出来なかった白に決定!
それと同時に破風(屋根の横の小口部分)も白に決めました!
水切り(基礎部と塗り壁の間にある金物)はシルバーに決定!

次に決めることは屋根の葺き方です。
屋根の葺き方と一口に言っても、たくさ~んの葺き方があるんです。
知ってましたか?

北海道の場合は落雪の問題があるので、葺き方もとても大事です!

屋根の葺き方で雪の落ち方が違うんですよ!
実は私も今回勉強して知りました

今までの葺き方は雪がかなり積もってから一気に落ちる事が多かったため、
横葺きという葺き方に変え、少しずつ落ちるようにいたしました。

屋根の完成写真はこちら


真っ白ピカピカで、とってもきれい

さて次は窓サッシ交換です。
でも、長くなりそうなのでつづきはまた明日、お楽しみに


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