2016-03-25 06:11:46

深夜のテナント工事

テーマ:テナント工事で大事なこと
当社は左官工事でいろいろな仕事をしています。
今日は最近あった内装テナント工事をお伝えしましょう。

こちらは札幌市内の某デパートの中の一つの店舗。
古いお店を解体して、新しいお店を作るというテナント工事です。
私たちの仕事は古いお店が解体されてガタガタになってしまった床にモルタルを塗りつけて平らに仕上げることです。

今回の店舗の床面積は約200平米。
そこに3回にわけて厚さ7㎝ほどの厚さでモルタルを打設するのが今回のお仕事。
とまあ、左官仕事としては何も特別な仕事ではありません・・・・

が!しかし、今回の工事はモルタルを打設する場所が特殊なのです。
デパートの中の1店舗ということで、他のお店はすべて営業中。
作業時間はお店の営業がすべて終わった深夜作業はもちろんのことなのですが、
一番大変なのは、その場所までモルタルを運んでいくのが大変なんです。

モルタルのボリュームは合計で14立米、なんと28tもの重量があります。
28tもあるドロドロのモルタルをきれいなデパートの中に運ばなければなりません。
どうやってそれほどのモルタルを運んだのかというと・・・・

「THE人海戦術」です。

普通だったらこれほどのボリュームのモルタルはポンプ車という機械を使用し、配管を伸ばしてモルタルを送りますが、今回はお店のバックヤードしか運搬経路が無く、それが狭い上に50メートル以上もあり、ポンプ車の打設が無理という困難な環境だったのです。
したがって、一輪車に生モルタルを入れて、デパートの裏通路を50メートル以上運んでいくしか方法がありませんでした。
一輪車一台に入れられるモルタルの量は約0.04立米。
ということは、14立米となると350回も往復しなくてはなりません。

おまけに万が一途中で一輪車をひっくり返しでもしようものなら大事件です!

こんな時、当社の若手が大活躍!!アップ
生コン車からモルタルを一輪車に入れて、


床をブルーシートできちんと養生して、モルタルをこぼさないように通路を運んでいきます。


50メートルものブルーシートの通路を通り、現場に到着。


順番にモルタルを置いていきます。


さらに今回はモルタルのひび割れを出せない現場だったので、モルタル表面にグラスファイバーメッシュを伏せ込むという難工事。


2年生の竹崎君も先輩職人さんに並んで床の仕上げを行いました。


こうして無事に事故もなく作業を終えることができました。クラッカー


もし、うちに若手がいなかったら・・・今回の工事はかなり、大変だったと思うんです。
だってね~深夜作業だし、一輪車にモルタル入れて50メートル往復を1人何十回も・・・高齢の職人さんにはかなり負担が大きいですよね。

これからは、こういう仕事も当社の強みになりそうです。アップ


AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2009-09-02 19:57:20

今日は4時出勤でした。

テーマ:テナント工事で大事なこと

今日はなんと、朝4時出勤でした。


というのは、札幌市内の繁華街のビルのテナントで、7立米のモルタル打設があったのです。


なぜ朝の4時かというと、ビルの上階は住宅となっていて深夜の音出しが×だったのです。


では昼間しかない。ということで、道路使用許可を申請するのに警察に行ってみると・・・。


そこの道路はバスレーンで、深夜から明け方までしか道路許可がおりませんとのこと。


バスレーンは非常に道路使用が制約されます。


警察の方と細かい調整の上、「脇の道路であれば、片づけまで終了させて8:00までに終了すれば許可します。」とのことでした。


マンション住人の騒音の事も考慮した結果、朝5:15分から打設開始、2時間45分後の朝8時までに片付け完了!という施工計画をたてました。



中屋敷左官工業㈱-h3


こんな感じにポンプ車がセットされ、



中屋敷左官工業㈱-h7


床を汚さないためのブルーカーペット(ブルーシートですが・・)


は当社のいつものルーティーンです。



中屋敷左官工業㈱-h4


モルタル配管を階段に這わせて現場まで引っ張ります。(写真の青い細長いものがそうです。)


モルタルのホースも万が一破裂してもいいようにブルーシートで3重に巻かれています。


予定通り打設開始です。




中屋敷左官工業㈱-h6


今回の仕事は、壁が全部仕上がっている状況でのモルタル打設工事でした。


したがって、汚せません。


写真でわかるように高さ1.2メートルの養生ビニールを壁に貼り付けています。


他の業者さんの仕事を汚してはいけませんからね。



中屋敷左官工業㈱-h5


こうして順調に工事は進んでモルタル打設完了!


さあ片づけだ!!!


ぱっぱっぱああ。とみんなで一斉に片付けて、


道路清掃もきちんとして終了です。


完了時間はなんと7:50分、約束の10分前に完了です。


「おみごと!!!」







AD
いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)
2008-08-26 07:23:27

ブルーカーペット?

テーマ:テナント工事で大事なこと
昨日は、朝6:30から札幌マルイの4階テナント改修工事の材料搬入がありました。

その現場、元請さんもその日初めての現場乗り込み。知らされている情報としては、前工事でPタイルを剥がしてあるということと、事前調査において床が20㍉くらい悪そう。ということのみ。

作業内容は、Pタイル撤去部の床モルタル仕上げ約100㎡。事前調査の内容から推測すると、床を平滑に仕上げるには約1立米程度のモルタルを床に塗らなければならないだろう。しかし、工期がない。したがって、ぶっつけ本番、元請さんの乗り込みと共に我々も乗り込み、その日のうちに搬入から施工まで終わらせて、翌日からベニヤを貼れる下地をつくるという、とっても厳しい段取りでした。

そこで当社は、当日荷物をすぐに上げないように待たせておいて、私と藤田さんで元請さんと共に現場に乗こみました。

現場にはいってびっくり。真っ暗!。予想外!。

そこで建二さん。

「ちゃんと電気持ってきてるから。」と、さすがです!そして、15分程度でレーザーレベルを使用して速攻現地調査。するとモルタルを1立米も塗らなくても全然行けそうです。しかし、塗り厚が少なくなる分モルタルでは薄すぎて塗れません。そこで材料変更!

そういうことも想定して、2種類の材料を持ってきていました。 さすがです!

ぱっぱっぱぁあ!と計算して、必要な分だけの材料を搬入をして、それ以外の材料は荷揚げせずにもち帰りました。乗り込んでからわずか40分程度の時間。

テナントの搬入は通常、お店の開店から閉店までの時間帯は資材の搬入がまったくできません。したがって、材料が足りなくてもダメ。多すぎても降ろす手間がでるし、もって帰るには夜8時以降。すべてがシビアなテナントの搬入。

さらに材料の搬入をするときは、台車で搬入します。エレベーターを降りてから工事店舗までは、一般のテナントの脇を通っての搬入。時には搬入経路が100メートルを超えることもざらです。ほこり一つも落とせません。そこでブルーカーペットが敷かれます。(ただのブルーシートですが。)

当社では当たり前のルーティーン。

ブルーシート

現場の段取りする人間、搬入の段取りをする人間、養生をする人間。皆が自分の担当を迅速に完璧にこなします。あっという間に養生して、あっという間に搬入して、何事もなかったかのようにして去っていきます。

自分で誉めてごめんなさい。 「さすがです!!」

搬入ひとつにしても、お客様が安心してまかせられる業者でありたいと、日々精進しております。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2008-08-20 19:33:02

お店ができるまで

テーマ:テナント工事で大事なこと
春に施工したステラプレイスのテナント工事をご紹介します。

この現場での仕事は、床に黒い砂利を樹脂でまぜて塗りつけるという工事でした。

まずは黒砂利で仕上げる部分の下地モルタルをとります。

ステラプレイスの資材搬入は札幌市内のテナントでは一番大変です。

現場に砂セメントを搬入するのに数百メートルの搬入経路を要します。

施工前

下地モルタル施工後、展示フレームが取り付けられ、

6人掛かりで夜通し黒い砂利を床に塗りつけました。

砂利の一粒一粒が尖っていたので、お客様がつまずかないように

平らに塗りつけるのが大変でしたが、皆で丁寧に丁寧に仕上げていきました。


塗りつけ

こんなにきれいに仕上がりました。

仕上がり状況

今日、明日からの工事の打ち合わせがありステラプレイスにいったので、

ついでに見学してきました。

お店

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。