日曜深夜に関東ローカルで放送しているテレビ朝日「Get Sports」
毎週3~4つのテーマを取り上げますが、この日は
*ダルビッシュ有(北海道日本ハムファイターズ)
*宮里藍(プロゴルファー)
*反町康治(サッカー湘南ベルマーレ監督)
遅い時間の放送なので毎回は見てませんが今回はしっかり見ました。
ただ、うまく文章でまとめられないので、画像中心に文書で繋げて大まかにお伝えします。
(基本ベースは18日に「報道ステーション」で放送されていますし、ダルビッシュ選手自身のブログにも放送時に語った技術論について記されています)
<追記>
字幕のある画像を使用しましたが携帯からだと字幕がよく見えないので画像の下に字幕の文字を付けました
12月8日
テーマは
なぜマウンドに立てたのか
なぜあのピッチングが出来たのか
インタビュアーは栗山英樹氏
今季も文句なしの実績
パ・リーグMVP 最優秀防御率
ベストナイン 最優秀投手
しかし代償が
「勤続疲労」
それでも
なぜ勝つことが出来たのか
2009年ダルビッシュはHRを打たれた
イニングでそれ以降失点していない
研究している
投げる理屈を分かっている
それは、
「試合の流れを読んだピッチング」と「ひとつの球種で多彩なバリエーション」
そして話題はあの日について
クライマックスシリーズでは登板機会なし。
日本シリーズでも当初は
投げるつもりはなかった
そして痛くない投げ方(立ち投げ)に気付き登板を決意したものの
紗栄子夫人は
彼が投げるとわかってから、
とても心配で心配で。
来年もまた日本一を取るためにも
いまは休んだほうが
チームのためなんじゃないか。
試合当日、「球場で観戦するの嫌だな」って
思っていたら彼はそれを察してか、
「男の生き様しっかりみててね」と
言ってきました。
何て言おうと俺は投げる
そして登板当日
日本シリーズ2009 第2戦
5回2死満塁 バッターは小笠原
三振で盛り上がらせたかった
試合の流れを読み三振を狙う
そのためには
3球目が最後の決め球
3球目
普通のカーブじゃない
あの球を投げた時点で
勝負は決まっていた
この球で小笠原を追い込み、次の球で三振に仕留める
(球団HPより)
これがあの日の「一世一代の投球」の真実
すでに症状が悪化していたにもかかわらず
「報道ステーション」であまり触れていない部分を中心にまとめてみましたが上手く表現できているどうか・・・
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