四日市講演のあとは、
名古屋にて勉強会
世界のヤマハ発動機の
エンジニア、
アイザック辻井さんからは
開発について
アリアCDの
松本大輔さんの
指揮者ヴィルヘルム・
フルトヴェングラーについて
中身の濃いお話を
聴かせていただきました。
ヤマハの開発技術については
チンプンカンプンでしたが、
人間関係も作用反作用
徒手空拳で戦うことの大切さ
など、人生についても
学ぶことがありました。
フルトヴェングラーについては
松本さんによる解説とともに
残されていた貴重なコンサートの
音源を聴きました。
ナチスドイツの台頭と
第二次世界大戦の渦に
巻き込まれながらも
音楽を愛し続けたフルトヴェングラー。
戦禍を受けた瓦礫の道を歩いて
コンサート会場に向かう人々。
音楽を奏でる人。
目を閉じて聴くと
そんな姿が浮かんで、
涙が止まりませんでした。
その後は
ちょっと寄り道(๑˃̵ᴗ˂̵)