シャイなもんで

京都を拠点に芝居をしている中野劇団主宰 中野 守の演劇に関する雑文やら、日記やら、映画の感想やらを綴ります。


テーマ:
江國香織原作
森田芳光脚本・監督
出演:佐々木蔵之介、塚地武雅

素敵な作品。
何度も笑って、それでいて、優しくて、
変だけど、身近な感じもして
こういう作品を作れるって凄い。
おもちゃ箱をひっくり返したような映画。

ダーツバーかと思ったら違ったり。

役者がいいなあ。楽しそうで。
沢尻エリカが良かった。
そんなにしっかり顔を覚えてないからか、
いつもこの人が出てる作品を見ると、エンドロール見るまで
沢尻エリカであることに自信が持てないで見ている自分がいる。
初めて見る人のように見える。
そして、好きになっていく佐々木蔵之介演じる間宮兄にしっかり自分も入り込んで。

ドランクドラゴンの塚地ってば、
いい味だすんねえ。コントのときはちょっとウザいキャラが多くて
何かあれだったけど。

中島みゆきとか、いいなあ。キャスティングが。

塚地が戸田菜穂にフラれるとこ、もちっと薄く、ナチュラルな感じだったら
もっとよかったかなあ。

何歳になっても、自分がいいって思えるものを
素直にいいって言える人間でいたい。
そして本当の面白さをちゃんと見つけられる人間でいたい。
たとえ周りの誰にも共感されなくても。
でないと、自分の笑い声を失ってしまう。
ときどき、不安になる。

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テーマ:
2006年アメリカ

原題:CLICK

DVDのパッケージにでかでかとCLICKって書いてるから邦題もこれかと思ってたら、別につけられてた。要らなくない?

アダム=サンドラー、ケイト・ベッキンセール、クリストファー=ウォーケン


ねたばれありんす








アダム=サンドラーのこれまでの作品と同じようにユーモアにあふれる映画で
そして、泣いた泣いた。家族もの。感動っていうか、切ないっていうか。

設定はドラえもんやね。万能リモコンを手に入れて、口論の際に早送りしたり、ミュートにしたり。

しかし、ありがちとも言える設定なのに、仕上げ方が上手いんだなあ。
同じようなことやってるのに、見ている人の心の動かせるようにちょっとした配慮をするとしないとで、作品はがらりと変わってしまう。
キャスティングいいなあ。アダム=サンドラーは勿論、奥さん役のケイト・ベッキンセールもいい。美人で、この映画はこの人がひと味もふた味もよくしてる。
男目線の作品でヒロインの多くが美人である理由はいろいろあるだろうけど、
主人公がヒロインを好きだ(大切に思う、愛している)という設定を説明するのに、シーンをさほど要さないことにあるんじゃないかな。だから、恋愛以外の要素がメインに来ている作品の方がこの傾向が顕著だと思う。逆に恋愛がメインの場合は、比較的個性的な人が多いかも。
あと、子役がいい。

そして、どうでもいいんだけどショーン=アスティン
この人って何だろう(笑)
ロード=オブ=ザ=リングのサムと同一人物とはどうしても思えない(思いたくないの間違い?)。。
24もそうだけど。また、味のある役なんだけどね。

最近のコメディの中ではかなり良かった方だ。良かった良かった。

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テーマ:
2005年アメリカ
ドン=チードル(ホテル・ルワンダ、オーシャンズ12)
マット=ディロン(ワイルド・シングス)
サンドラ=ブロック出演

とってもネタバレありんす。








ある交通事故に絡む人物、更にその周辺で間接的に絡んでいる人物らによるアンサンブルなヒューマンドラマ(?)

これはいい映画だ。特に人種差別について、それぞれの立場の人達の主観を表現している。それも単純な構図ではなく、たとえば、成功している黒人俳優で、喋り方が白人のようで(映画では黒人は喋り方が汚いのにという表現をしている)性格は紳士的で好感を持てるんだけど、白人の恋人と車に乗ってるところ(助手席の女性が男性のあれをくわえてるのを)後続の黒人差別者の白人警官が見つけ、車を止めさせ、猥褻罪だと、脅し、白人の彼女の体をボディチェックと言ってなでくりまわす。黒人俳優は、自分の築いた地位をスキャンダルで失うことを畏れ、恋人が酔ってることもあって、とにかく事なきを得たくて、警官に逆らえなくて、まあ、その場は放免されるんだけど、なぜあの時私が辱めを受けてるのに、キレてくれなかったのかと恋人は不信感を露わにする。で、そのことがあとでまた別のトラブルで、こう、なんか、もう、これは脚本がうまい。
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テーマ:
手袋を片方なくしてしまった。
道で落としたらしい。
冬は、嵩張るから鬱陶しい。
上着、手袋、帽子、マフラー、財布、携帯、ipod、煙草、ライター、鞄、雨の日は傘
朝慌てて出ると大抵どれか一つは忘れる。

駅の改札通る度に手袋をはずす→鞄から財布を出す→財布から定期券を出す→改札通る→定期券を財布にしまう→財布を鞄にしまう→手袋をはめる、という作業をしなければならない。雨の日はそれ+傘がついてくる。手がいっぱいいっぱいになる。

ジュース買うのも不便。念で買える日もいつか来るだろう。
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テーマ:
古田
石井一久
高津
ラミレス
グライシンガーがいなくなって

藤井まで。。


ホントに大丈夫なのかな。
いや、わかるんだけどね。昨シーズンの守備見てたら。
ファミリー球団の甘い雰囲気を一掃するってのも。

投手陣いいのかなあ。

てかそれ以上に、淋しいね、こりゃ。

いや、古田で繋がってたメンバーなら、
かえ、ってよかったのかな。この時期で。
宮本三塁手にコンバート
三塁手って絶対数少ないのかな?
そこまで野球詳しくないからなあ。

根拠なんてなくてもいいから、
選手全員もっと「優勝する」を口にしてほしい。
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テーマ:
筒井康隆原作



タイムリープもの。

これはアニメで正解やねえ。実写やと普通に今まで作りまくってきた角川映画になってたろうなあ。アニメだけど、声優の演技も動きも実写のような自然っぽさな演出で、それが新鮮だったなあ。

やっぱりこの手のジャンルは好きだ。最近連発で見てるね。

筒井康隆あなどれず。『ロートレック荘事件』しか読んだことなかったから。
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テーマ:
さてさて正月休みも終わり、
仕事も始まっちった。

年末年始は面白い番組も沢山あったな、と。

流行りというのにあまりついていけていないような気がしてきた。

エド・はるみ
何回かこの人テレビで見た。
流行ってるのかな?
でも、あんまり自分のストライクゾーンじゃないかなあ。

IKKOさんはまだテレビで2回くらいしか見たことがない。
時間帯が違うのかな?
でも、あんまり自分のストライクゾーンじゃないかなあ。

鳥居みゆきとか、ブレイクしないかなあ。
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テーマ:
ねたばれありんす。

2004年、南アフリカ・英・伊

goo 映画
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ルワンダ内戦(1990年~1994年)の中、ホテルに1000人以上もの人を匿い、命を救ったとされるホテル・ルワンダの支配人ポール・ルセサバギナが主人公の話。



実話。

映画の中ではみんな英語を使ってる。
ウィキペディアでルワンダを調べると
公用語はルワンダ語、フランス語、英語とある。

DVDのジャケットは井筒監督が、どのメジャー配給会社もこの作品を配給しなったことへの嫌味を言うことで映画の良さをアピールする宣伝文句が書かれていた。

で、見ると

まさに同感(笑)

内戦が始まって、国連(?)が外国人のみ保護し、危険なルワンダから脱出させるというくだりで、
ジェノサイドの様子をカメラに収めていた白人ジャーナリストが脱出用のバスに乗る際、
ホテルマンが傘をさし、ジャーナリストが雨に濡れないようにすると
ルワンダに駐留していて、それがホテルの生命線だった平和維持軍を撤退させると決めた国連やら自国やら、自分のことやらを指してるんだろうけど、
「恥ずかしい」と言ったその台詞が特に印象的だった。
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2006年アメリカ。デンゼル=ワシントン主演

おもっくそネタバレしていきやすよん。

goo 映画
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この手の映画は大好き。伏線がひとつひとつ拾われていく様子がいい。
ただ・・・、
これまでも沢山やってるよねえ、この手の展開って、あるよねえ。
うーん、いい感じのセンスなのに、勿体ない。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でもやってることだよねえ。

大抵は、移動手段、その仕組み(理論)が違うだけで、
それも大して真新しくはなかったけど。
時空を歪ませるとか、
それが物理的に不可能なんで、
物理を超えるとかそんな台詞を吐くなら、
何であんな細かいことシステムについての説明をしてたんだか。

僕としてはデンゼル=ワシントンに、過去に行ってほしくなかったなあ。
過去の、それも現在と一定距離の過去の映像を見ることしかできないって
制約が面白いと思った。
4日半前の映像しか見ることができない、
その条件を上手く使ってできることをする。
その設定が提示された時は
「何て面白そうな映画なんだ」と思ったんだけどね。
やっぱり過去を変えようとするんだね。


過去をいじろうとしたことで、結局現実に辿り着く
(伏線回収)というのは
作るの難しいと思うんだよね。
ありふれてる設定だけど、
それでも見てて、普通に面白い。

高速で現在の景色と過去の景色の両方をゴーグル使って
見ながら、追跡するシーンなんて見たことない感じだったし
よかった。

もっと低予算で、無名の役者使ってやったりしたら、
案外、斬新な映画になったんじゃないのかなあ。
金かけると、やっぱりどうしても予算回収考えたりして、
似たような映画になっちゃうんだろうか。

最後は、ハッピーエンドなのかなあ。
「あれ?」って頭の中で一瞬考えてしまう。
「これでいいのか?」と、四日後にこいつは
過去に戻ってしまうのではと。
でも、事故は回避したから戻る必要ないから、「あ、いいのか」
なんて、一瞬考えて、納得。
そうか、結局過去が大きく変わってるんだなあ。
じゃあ、今度はあれほど回収してきた伏線って
どうなんだって思えてしまうけど、
こういう脳内作業をさせてもらえる作品って
やっぱり大好きだ。
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