シャイなもんで

京都を拠点に芝居をしている中野劇団主宰 中野 守の演劇に関する雑文やら、日記やら、映画の感想やらを綴ります。


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原題:Fever Pitch
製作年:2005年
製作国:アメリカ
監督:ボビー=ファレリー/ピーター=ファレリー
出演:ドリュー=バリモア/ジミー=ファロン

ユーモアがあっていい男だがレッドソックスの熱狂的ファンなため
これまで結婚できなかった男と
仕事面では成功を収めている美女の恋愛話
二人は冬の間に出会って交際するが、
シーズンが始まって、男の野球観戦好きが発覚する。
でも、彼に合わせて自分もスタジアムに通うようになるんだけど、
彼氏がどんな時でも、野球を優先するもんだから
それで問題も生まれてくるとな。
元はイギリス映画のリメイクで
そっちはサッカーの話だったらしい。
原題がFever Pitchなのもそれで頷ける。
さて、大好きなファレリー兄弟の作品なわけだが、
これまでの監督作品は以下

ジム・キャリーはMr.ダマー(1994)*
キングピン/ストライクへの道(1996)
メリーに首ったけ(1998)*
ふたりの男とひとりの女(2000)*
ギリーは首ったけ(2001)*
愛しのローズマリー(2001)*
ふたりにクギづけ(2003)*
2番目のキス(2005)*
(*マークがついてるのはすでに見た作品)

でかつ、大好きなドリュー=バリモア出演ということで
彼女の過去出演作品が以下

E.T.(1982)*
炎の少女チャーリー(1984)
世にも不思議なアメージング・ストーリー(1985)
プワゾンの香り(1993)
ボーイズ・オン・ザ・サイド(1995)
バットマン・フォーエヴァー(1995)
スクリーム(1996)
世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996)
エバー・アフター(1998)*
ウェディング・シンガー(1998)*
25年目のキス(1999)*
チャーリーズ・エンジェル(2000)
ザ・シンプソンズ(2000)
ドニー・ダーコ(2001)*
サンキュー、ボーイズ(2001)
コンフェッション(2002)
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003)
おまけつき新婚生活(2003)*
50回目のファースト・キス(2004)*
2番目のキス(2005)*
(*マークがついてるのはすでに見た作品)

マークがついてるのを見ると、まあ、面白かった作品ばっかりだ。
そして自分がアクションとかヒーローものにそんなに興味がないのも
よくわかるなあ。

で、この作品の邦題「2番目のキス」
これは日本で勝手に(?)25年目のキス、50回目のファーストキスと
シリーズものに仕立てた戦略だった気がするけど、
特に本作はキスと関係ないだろうと。
しかも監督全部違うし。
前にも『ギリーは首ったけ』(原題:Say It Isn't So)で怒ったけど。内容はどう考えても原題(「嘘だと言ってよ」くらいの意味かな?)がピッタリだし。
ふたりにクギづけ(原題:Stuck on You)は頑張って訳したなと、意味はだいぶ近いなと思うけど、目線が変わってるし。ホントなら「おまえにクギづけ」「君のことが離れない」くらいの意味かな?

内容はどうかと言えば、そりゃいつもと変わらず良かった。ファレリー兄弟の作品は毎回「やられたぁ」とはならないけど、いつも同じくらいのレベルの満足度は与えてくれる。そして、主役男女の組み合わせがいつもいい。勿論役者さんがそういう風に見えるように演じてるんだろうけど。
☆☆☆☆
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(映画感想は1記事1作品に整理中)
     
原題 : LIFE OR SOMETHING LIKE IT
製作年 : 2002年
製作国 : アメリカ

アンジェリーナ=ジョリーがプラチナブロンドで
ウーマンリブと恋愛の間で葛藤するリポーターを演じている。
こんな映画って、しっかりした脚本で、書くの難しいのに
新しさがなかったりすると、どうしても評価されにくいよね。
というか、日本で紹介されている海外の映画は、
大抵、本当は凄い作品なわけで。
何か評価低いんだよなあ。
逆にフランス映画とかで、僕がちょっと理解できないものとかで
評価が高いものがあったりするけど、
「ええ? 何で?」って思うことがある。
やっぱり、人によって評価やツボが違うのは仕方のないことなのかなあ。

☆☆☆
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(映画感想は1記事1作品に整理中)
原題 : The Terminal
製作年 : 2004年
製作国 : アメリカ

ずっと見たかったトム・ハンクスの出演作。
これは面白かった。結構笑えるし、設定が独特で見て得した。
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(映画感想は1記事1作品に整理中)
原題 : No Man's Land
製作年 : 2001年
製作国 : フランス、イタリア、ベルギー、イギリス、スロヴェニア
     
戦争物なんだけど、戦争アクション物ではない。ちょっと変わった作品。
ボスニアとセルビアの紛争の中間地帯(No Man's Land)
に敵同士であるボスニア兵2人とセルビア兵1人がいる。
あまり多くをいうとあれなんで言わないけど、
ボスニア兵のひとりの気絶している間に地雷を仕掛けられて、起きあがることができない。
ってシチュエーション・コメディになるんだろうな。
えぐいシーンとかはないので、血が出る映画が苦手な人でも大丈夫だと思うけど、
何ていうのかな、この映画。地味だけど面白い。

☆☆☆
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原題 : Brokedown Palace
製作年 : 1999年
製作国 : アメリカ
     
ネタバレします。
幼馴染みの女子大生
ひとりは「いい子」(クレア・デインズ)
もうひとりは「ちょっと悪い子」(ケイト・ベッキンセイル )
二人が旅行でハワイに行くと見せかけて、
悪い子の方の提案で、親に内緒で旅行先をタイに変更。
で、かっこいい男と出会って、二人ともが好きになって、
その男に一緒に香港に行こうと誘われ、
二人で税関を通る時に、警察に逮捕。
ひとりのカバンの中からは大量の麻薬

で、二人は女子刑務所に。
無実を主張するが、聞き入れてもらえず、
懲役33年

物語は、「悪い子」の方が
現地に住むアメリカ人弁護士(ビル・プルマン)に手紙「カセットテープ」を
送るところから始まる。

まあまあ良かった。
お互い潔白にみえて、
かつ、お互い、どこか、やましいところがあるようにも見える。
話の展開上タイなんだなってのがちょっとだけ冷静にさせられたけど、
まあまあ、わかってても別に悪くはない。
派手な映画でもないし、ものすごい心動かされるってものでもないけど、
ベタな結末な感じもしたけど、
まあ、まあまあ、まあ。

現実に起こりうる話っていうのが一番の長所だろうね。
それが一番作るのが難しいと思うから。

☆☆☆
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・製作年:1957年
・製作国アメリカ

ネタバラしますよ。アガサ=クリスティ「検察側の証人」が原作。

映画はまあまあ良かった。弁護人役の人(主役でしょうね)が良かった。にしても、同じクリスティの「そして誰もいなくなった」を原作にした『サファリ殺人事件』でも思ったけど。ちと軽い。そして舞台寄りの演技。映画用演技や、映像がまだ発達してない時代の作品だから?多分軽いのが流行ってたんだろうなあ。戦後だからかな。

なんかねえ、今の感覚で作ってほしいなと思った。特に最後とか。原作読んでないけど、あれって原作通りじゃないんじゃないのかな。映画化の時に作り変えられたっぽい。いつか原作読んで確認しよう。
クリスティ自身で書き直してたりして。『そして誰もいなくなった』の舞台用脚本も自身で手掛けたはずだし。

『ラヂオの時間』の鈴木京香がやってた脚本家みたいな犠牲者って一杯いるんだろうなあ。

名作潰しは重罪だ。
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製作年: 2005年
製作国:イギリス

ネタバレありんす。

えぐい映画だった。
怖い。サイコホラーかな。ジャンル。
ただ、「怖さ」=「評価できる」ではないなあ。
地下鉄の最終寝過ごして、駅から出られなくなって、
人が死んでいくっていうのは、
着眼点いいなあ。
何でこんな映画にしたんだろ。
終始ハラハラしながら見たけど、
体を強ばらせながら見たけど、
それだけだな。
ホラーに多くの説明は邪魔かもしれない。
下手に理由づけして怖くなくなったら、
もともこもないし。
いや、でも何か根本的に足りないんだなあ。
お化け屋敷と映画はやっぱり違ってほしいというか。
これはホラー映画全般に言えることなんだけど、
まあ、それゆえホラーをあまり好きになれないでいる。
最後のシーンのユーモアはちょっと良かったけど。
やっぱでも、精神的な部分に恐怖を仕掛けてくる作品を
みたい。映像はそれを補足する役割でいいのに。
人の死をリアルに映像で表現すれば、大抵の人は恐怖心を抱く。
この作品で一番良かったのは、邦題だったりして。

☆☆
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製作年 : 2006年
製作国 : アメリカ

今回思いっきりネタバレありますから気をつけてくださいね。


シャマラン監督の作品。
あまり評判良さそうでなかったんで、期待しないで見た。
物語にはぐいぐい入り込めた。凄い自然に。
多分、好きな路線だからでしょうね。
でも、最後まで見ると、何となくわかる
評判がそんなに良くないのが。
やっぱり何かを期待してたのかなあ。

あらすじはすっとばします。何処かで読んで下さい。

ヒロイン(水の精霊)を助ける人達、役割がいくつか出てくるんだけど、
ヒーラーとか、通訳とかそういうの。
あれが多すぎるんじゃないかな。小説ならいいと思うんだけど、
あの映画の尺で四種類くらい役割出てきたのかな?
多いとどんでん返しとしての効果は薄いですよね。
「考えていた役割と実際は違う役だった」「この役割はこの人じゃなくてこの人だった」
という風に構成を要素(骨組み?)レベルで考えた場合、
選択肢が少ない方が効果が大きいはず。
(金田一少年の事件簿で容疑者が20人くらいいたら面白くなさそう)
なのに、何故そうしなかったのかという。
しかもどんでん返しの構成自体サインにちょっと似ている気がする。
どんな壁にぶつかっているかを、書き手として何となく共感(同情?)できる。
観客を食いつかせる展開を作りつつ、うまく結末を迎えるという
二つの要素を満たすのは難しい。
(『シックスセンス』は成功例だと思う)
食いつかせることには成功してるんだけど。
という点は「アイデンティティ」と共通している。
ただ、どっちも自分でルール作って、自分でひっくり返すというタイプで
しかもひっくり返す時に出していないルールを明らかにするというのは
そんなに高等なことじゃない。
具体的な例があるかな?
遊戯王って漫画でカードバトルやってて、
相手に負けてて、形勢逆転する時に、今まで出てなかった新しいカードが
出てくるって奴。あんな感じ。これでは鳥肌も立たない。
「いやいや、今回のはそういうパズルじゃないんだ。」って言われたら、
それまでだけど、シャマラン監督にはそういう言い訳はしてほしくないしなあ。
というか、おかしいのは、自分でもわかってて、映画の中で台詞で登場してくる。
あの3Bの映画好きの新しい住人が伏線っていうのはあらかじめ出ていなければならない云々のくだり
あれは何だったんだ? 有言実行してないことないか?
それともなにか、もっと高度なパズルを見落としてるのか?
『アンブレカブル』ってシャマラン監督の映画の時に思ったのは、
映像の中でいろんなものを逆さに撮ってるのが、
暗示だっていう奴。あれも納得できなかった。
何ていうのかな、ファイナルファンタジーで、攻略本見ないと絶対見つからない召喚獣
みたいなものだ。そうじゃなくて、隠されたものを絶対見つけることができる手段を
物語の中に用意するべきだ。その点において『マルホランドドライブ』も評価できない。
まさしく自力で見つけられない召喚獣だ。
その効果は、見つけられて人に対してのみ与えられる優越感くらいじゃないかな。
「俺には、あの映画の意味わかったぜ」って。
「これは、どんな風に終わるんだ」という期待感を持たせて、食いつかせるからには、
それだけの結末を用意しなければならない。
見ていた時間に限って言えば楽しめたけど。だからって酷い作品だとも思わないんだけど。
つまり「惜しい作品」だ。

☆☆☆
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原題 : Michael Collins
製作年 : 1996年
製作国 : アメリカ

アイルランド独立の英雄の話です。

このDVD、普通の1面2層の奴じゃなくて、
2面(裏表両方が読みとり面になってる奴)で、
初めてだったので、ちょっと「へえ~」と思いながら見てた。
で2時間くらい見たところでSIDE Aが終わって
そこまででも結構見応えある内容で。物語にはまってしまって。
まだ半分あるんだ、というのが嬉しくて、
今からあと二時間だと寝るの何時になるんだ?という不安もあったけど、
(平日の話です)
待ちきれなくてSIDE Bを見始めた。

20分くらいで終わった。あれ?って感じだ。
この20分がために2面かあ。
だったら、半分半分にすればいいのに。

関係ないけど、仕事場で先輩がCD-Rの印刷面に
セロテープで付箋はってて、セロテープ剥がしたら、ジャケットまで一緒に禿げて、読みとれなくなった。
でも、裏面が無事なのに何で読めないんだって話になって。
記録してる部分って、裏の触ったら駄目なとこだと思ったら、
違うんですね。
ジャケットの方の面のすぐ下にあるんですね。
知らなかった。
触ったら駄目な方(樹脂の部分)は傷ついても磨いたら読めるようになるとかで
でも、ジャケットの方は記録部分まで達する傷だと修復不可能なんだとか。
ということを初めて知って。
もしかしたらこれでもまだ不完全な知識かもしれないけど、
世の中まだまだ知らないことが多いなあと。

このブログは映画を借りて観た時に、映画とそんなに関係ないことを書くブログです。
普通の感想はもっと上手く書く人が世の中には沢山いますんで。

☆☆☆
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