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2010-02-05 11:24:26

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テーマ:ブログ

長崎県諫早市の中野不動産では、


このたび、不動産情報のみならず…


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ブログ同様、「中野不動産メール」メルマガもよろしくお願いいたします。



2010-01-22 16:17:18

諫早市小船越町の中古住宅

テーマ:中古住宅 販売

「もう…アパートは飽きたばい…何か違うところはなかとね?鉄砲ん弾は、もう撃ち尽くしてしもたろか?」
 不動産物件評価を下すにあたって、訪れた中野不動産に言う。


 アパートの間取りは、四角いスペースの中に3~4部屋と便所、洗面所、風呂の3点セットを上手に配置し、どこも似たり寄ったりとした作りになっており、アパートの取材が重なると、どうも飽きが蔓延してくる。


「アパートは、どこでん四角の中に似たごたっ部屋を配置したしてあっとばい…そがんとをごっとい…見たっちゃ、なんて書けばよかとやいろ…も~文章が湧き出てこんばい!」
 中野不動産に対し駄々をこねると、社員一同「う~ん!」と唸り、
「…そしたら、売り物件にしましょうか…?」


(そいでよかったい!鉄砲ん弾は、ま~だあっとたい。アパートばっかい紹介せんちゃ、たま~に、そがんとを織り込めばよかとんば…はは~ん、売り物件は金額の張るけん、なかなか売買が成立せんとやろか…?アパートに入居すっとは、あんまい金額のかからんけん入居しやすかとやろ…アパートは、入退室がけっこう発生すっとやろばってん…売り物件は、なかなかやろけんね…)



 中野不動産事務所を出て、小船越交差点より長崎方面へ向かい、ちょっとだけ進んだところで左折、細い道をくねくね更に進んだ突き当たりに目当ての中古住宅の売り物件があった。


「おっと~!ここらは割と新しか団地じゃなかね?」

 外壁の色といい作りの形といい、個性を発揮した住居群が軒を連ねている。
「はい、ミニ団地ですね…」


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(あいどん…国道から入ってここに来んまで、ちい~った道が狭かったね…あいどん、オイがとは軽自動車やったけん…スースー来たばい…)


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 案内の中野不動産のオトコは、玄関から家の中にソクソク入っていき、空き家になっている室内の空気を入れ替えようとしてか、しきりに雨戸を開放している。その作業には目も向けず、敷地を歩いて一周すると…


(家の周りは、けっこう余裕があっぱい!オイが家よいかゆったりしとっ!)


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 家の周りを一周して、開け放された玄関に来ると…
(うん…さすが一軒家の玄関…広かし、明るか!明るかはずたい、洒落た出窓まで付いとる)


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 玄関から室内を見渡すと、空き家になっているためか建具はすべて開け放たれており、和室、ダイニング、キッチン、キッチンの流しまで、広い室内が一望できる。


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「やっぱ…一戸建て住宅!作りが変化に富んどっぱい!こがんところばっかい見てさるけば、面白かばっかいないどん…」
 案内の中野不動産のオトコに話しかける。


 入居世帯を多く詰め込もうと効率的な設計が施されたアパートと違い、一戸建て住宅は、玄関に出窓が見られるように、家主と設計士の個性が発揮された作りとなっており、新たな発見に目を楽しませてくれる。


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「…そ~ですね…」
(『そ~ですね』って、こがん物件を持っとって、早よ~う出せばよかとんば…鉄砲ん弾を隠したごとして、アパートばっかい紹介して…)


 玄関より廊下に上がり、一番近い部屋が8畳の和室である。アパートは、どうしても6畳しかとっていないが、8畳ともなるとやっぱり広さを感じる。アパートにはない床の間があるのも一戸建ての象徴か…


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(床の間の隣は…オイが家は、床の間の隣は仏壇になっとっとないどん…)


 折りたたみの引き戸を開けると、中は『がらんどう』であり、向かって右が床の間、真ん中が仏間、左が押入れ、と我が家の配置とまったく一緒である。しかし我が家は6畳。やっぱり8畳は広い。


 8畳の和室の隣は、和室と建具で仕切られたダイニングと台所。ダイニングと台所は、フロアが一体でも中途半端に壁で仕切られているが、それでも一体感が残り、広さを感じさせてくれる。


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 台所は、フロア、流し台、吊戸棚とも茶色で統一されているが、3方向からの採光で明るい室内を実現しており、テーブルを置いてここを台所兼食事場所とすれば心が弾む楽しい食卓となるのではなかろうか…そうすれば、ダイニングはくつろぐだけの憩いの場所か…


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 洗面所と風呂は、ダイニングと接続しており、洗面所を通って風呂に入ることになる。洗面所には東向きに窓が設けてあり、洗面しているとき朝日が射し込んでくると、その一日の学校の勉強に、会社の仕事に対し、俄然やる気が湧き出してくるのではなかろうか。


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(ありゃ、便所がなか!アパートは、便所、洗面所と風呂が3点セットばってん…)
「便所は、どけあっと?」
 中野不動産のオトコに聞くと、ダイニングを出て廊下から便所に進入する、のだという。


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(便所、洗面所と風呂は隣同士になっとっとばってん…進入路が別個になって実用的には3点セットになっとらん!ここらも一戸建てのよかところやろ…)


 便所も風呂も南側に窓があり、明るく、どちらを利用するにも快適に用が足せる。特に風呂に入るのは、夜になりきらない明るいうちが最高の贅沢!と思い込んでいる筆者にとっては、ありがたい作りである。


 一階部分の見学が終わり、2階へと階段を上ろうとすると、中野不動産のオトコが階段横のドアを開け…
「ここに隠し部屋があるんですよ…」
 階段下を利用したけっこうな広さの物置である。
「ほ~!よかね!」


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 軽くいなして階段を上ると、階段の壁には、明かり取りの窓が2方向に設けられており、設計建築の配慮が感じられる。階段を上りきると…


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「ここにも物置があります。屋根裏を利用した物置ですね…」
「へぇ~!よ~作っとんね!家主と設計士が、よ~相談して設計して作ったとばいね!」


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 屋根裏部屋は、入り口は狭いものの奥行きがあり、部屋の天井には蛍光灯まで吊り下げられている。
(この家は、ないでも、よ~片付くばい!)


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 二階は、6畳の洋間と建具で仕切られた6畳の和室と4畳の洋間で実用的には二部屋か。4畳の洋間は、夫婦の寝室にしてもよし、箪笥置き場にしてもよし、和室とのコンビ部屋である。6畳の洋間、和室の二部屋とも2方向からの窓の採光で明るい部屋であった。


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「この中古住宅、いくらね?」
「1100万円です!」
「安さ~!」


(オイが家は、土地1000万、家1000万!そいも30年も前!30年前、その値段で土地と家が手に入ったとすれば、こがん楽なことはなかったろ~に…)


「そ~ですね…アパートに入るための家賃にちょっとだけ上乗せた金額を負担して払っていけば自分の財産を築くことが出来るとですけどね…」



 小船越町の中古住宅…お手ごろな買い物件である。

2010-01-19 11:25:42

ヒンメルハイツ

テーマ:賃貸アパート

「今日は、高来町に行きます!高来町のAコープはご存知でしょう?そこを通り過ぎて、ガソリンスタンドから左に入ってすぐありますから…先に行っといて下さい。後ですぐ来ますから…」
 アパートの所在地の地図も渡さず、そう言う例のオンナ。

 先行して到着すると…
(はは~ん…ここは、湯江と小江と深海が合併して高来町って言うとないどん…ここは小江たい…も、ちっと先にJRの小江駅があんもん…)


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 諫早市は、2005年3月1日に北高来郡飯盛町、森山町、高来町、小長井町および西彼杵郡多良見町と合併し、これにより北高来郡は、所属する自治体がなくなり消滅した。


 諫早市街地より車で約9Km、20分とかかっていない。多良山系の山地が北に聳(そび)え、国道207号線沿いには、農協の大型スーパーを始めホームセンター、激安衣料品店、各種の飲食店が立ち並び歩いても買い物に行くことができ、風光明媚ななかにも住生活条件を備えている。さらに諫早市街地よりバイパス建設工事が着々と進行中であり、朝夕の207号線の混雑もやがて緩和されることになるだろう。


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 現地に到着すると、大雪をもたらした先日来の寒波はすでに去り、冴え渡るような青空の下に「入居者募集」の看板を掲げた二階建ての薄い水色をまとったアパートが姿を現した。


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(ほ~!南向きで陽あたりのよかアパートばい…4所帯のうち左側の二階が今回の物件ばいね…)
 やがて、例のオンナは到着し、悠々として天下泰平の顔を現し、二階へと階段を上り玄関の鍵を開け、部屋に招き入れる。


(おっと~!ドアには鍵の二つも付いとっぱい!そして…玄関のドアも、よかとを付けて~!)


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 玄関に入ると、タイル張りの土間があり、その先は廊下になって、今はやりの「ドアを開けると部屋だった」スタイルとは異なり、訪問者がいきなり部屋に顔を出すことを防止してある。例えば、新聞代、ガス代の集金、宅配便の受け取り等で訪問者には、入居者が廊下上で玄関の訪問客に対応でき、一戸建風の玄関の作りである。


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 廊下に足を踏み込むと、図面上は、右側が便所、洗面所、風呂の3点セットである。ドアが二ヶ所あり、真っすぐ突き当たったドアが便所である。


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(どら、ここは…便所たい…ほ~っ!ウォッシュレット付きの便器のはまっとっぱい!よ~気を利かして…こがんところさね~!アパートの大家が入居者のために気を使わんばでけんところは…こがんところで入居希望者が入居を決定する一因になっとやんもん…よ~気を利かしとっぱってん、入居者のおらんとたいね~!)


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 隣のドアを開けると、洗面所が顔を出し、その奥が風呂になっている。


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(玄関は、和風の作りやったばってん…洗面所と風呂は、ホテルのごと作ってあっぱい…この部屋の便所、洗面所、風呂の3点セットはよかぞ!)


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 玄関正面の上がった廊下の引き戸を開けると流し台が設置されたDK…この引き戸があるため、訪問客の目が訪問時に直接部屋の中にいかない。


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(あいどん…今はやりの家は、吹き抜けみたいにだだっ広い空間を作り出しとっけん…若っかもんは、こがん建具の付いとっとは好かんとかもしれん…おりゃ、玄関から廊下を通ってガラスの引き戸を開けて部屋に入る、この作りは一戸建ての風情でよかって思うとないどん…)



 玄関よりDKを真っすぐ突き抜けると6畳の洋間…夫婦の寝室に使うか子供部屋に使うか、入居者が決めればよろしい。2方向に設けられた窓のうち北側の窓からは多良山系の頂が眺望でき、採光がよく明るい部屋というイメージとともに快適な居住性を持ち合わせている。


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 南側に陣取る6畳の二部屋の和室は…


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 それはもう…取材のこの日は、太陽光が燦燦と降り注ぎ、なんとしたことか…明るい部屋である。写真で見るように障害物がなく部屋にくつろいでいると、冬でも日光にあぶられ刺されるような熱さを感じるに違いない。


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 両部屋共有したベランダが設置されているので、洗濯物である程度日光をさえぎると、採光がちょうどよいくつろぎ空間か…


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(家賃が48000円…共益費、町内会費をたして5万弱…このアパートは、安か~!諫早市街地から、ちぃ~っと郡部のほうやっけんやろか…しかし、郡部っていうたっちゃ、たった15分ぐらいやっけん…だいでん自動車を持っとやろ…ちぃ~っと離れとったっちゃ苦になる距離じゃなか!近くには、いろいろ黄色よんのこと店もあっし、買い物も便利のよか!この間取りで、この家賃…安かっ!)



 取材を終え、部屋を出て周りを眺めるとアパートの隣に小川が流れている。川の水をよく見ると、はるばる多良山系から運ばれてきたのであろうか、水量は少ないもののよく澄んだ水が流れている。初夏にはホタルが飛び交うことを想像してしまうような清らかな水である。


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(目の前には警察もあっぱい!治安もよかろ…)


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 今では諫早市となった旧小江の諫早市高来町峰名のヒンメルハイツ…筆者、いやしろうと不動産鑑定士おススメの物件である。



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