2013-03-14 11:52:43

お金が無い、実感が無い、計画に無い

テーマ:議員ジョブ
火葬料の値上げ案(議案第23号)に反対します

反対の理由は、
「値上げ幅が足りない、もっと値上げするべきだ」というもの

【現在の料金
現在、市民5,000円(市民以外30,000円)
改定後、市民8,000円(市民以外50,000円)
その後なぜか平成27年4月から市民12,000円(市民以外50,000円)に段階値上げ


これを中西レオは、
市民20,000円(市民以外50,000円)とするよう主張しています。


★【反対の理由1】コストと利用料
 原価が57,000円かかっているから。
値上げしても毎回45,000円の赤字


★【反対の理由2】計画と逆行
 明石市の最高位計画である第5次長期総合計画には、「第2章計画推進の考え方」に「健全財政の推進:...使用料などの公共サービスの受益に応じた負担の適正化などを進めます。」とあります。

★【反対の理由3】市長発言と市負担増
 火葬炉は11基だったものが15基になります。高齢化社会において、火葬件数が10年で27%増える見込みであることと、以前の炉の老朽化が新しくする理由です。
 これにより、使えば使うほど赤字になる火葬料の件数が増えますので、市からの繰出し金が年2000万円増えます。
 市長は、ことあるごとに「明石にはお金が無い」「市長になってみてビックリした、お金が無い」と発言されています。この発言自体は、市民に前向きな気持ちで節約にも取り組んでもらう立場の市長としては不適切なものだと考えています。
 その言葉を今回の議案に当てはめると、お金が無いと言いながら、市の負担額を年2000万円も未来永劫増やすという目先の市民サービスを重視した、財政健全化に逆行する内容です。


★【反対の理由4】市民幸福度について
 市民サービスもよろしいが、市民は「原価57,000円の火葬料を、市民の特典としてかなり安くなっている」と実感しているでしょうか?それによって市民は幸福でしょうか?
 この2千万円は10年で2億円です。他の使い道はないのでしょうか。
 葬儀・火葬の際に起こる待ち時間などのストレスを緩和するものに使えないでしょうか。
 そもそも、明石の火葬場は交通アクセスが良く、他市と比較して料金が高くても十分理由になるものです。山奥に車で何十分もかけて行く必要がないのです。




ちなみに、市が主張しております近隣市の料金は以下のとおり、

自治体名:市民料金(市民以外料金)
神戸市 :12,000円(36,000円)
加古川市:   0円(30,000円)
高砂市 :    0円(30,000円)
芦屋市 :20,000円(40,000円)
西宮市 :10,000円(30,000円)
淡路市 :10,000円(25,000円)
姫路市 :10,000円(60,000円)
宝塚市 :10,000円(40,000円)
伊丹市 :10,000円(20,000円)
小野市&加東市:20,000円(40,000円)
加西市 :20,000円(60,000円)

どこも原価割れでしょうね。





明石市議会議員
中西 レオ
reo@nakanishireo.com
www.nakanishireo.com/

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コメント

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4 ■Re:加西市の市外料金は60000円です

>森本幸弘さん
ご指摘ありがとうございます。
大変助かります。直ちに修正します。

3 ■加西市の市外料金は60000円です

小野市と加東市が協同の火葬場です。
加西市は市内20000円(60000円)
ちょっと気になったもので。

2 ■Re:無題

>夢民さん
どうして大人たちは、未来に船出する若者に対して暗い言葉を投げかけるのでしょうか。
それだけで、挨拶をぶち壊していることに気付かないのでしょうか。
聞かされる若者のことを思うとつらくなります。

1 ■無題

みらいを背負う若者の前でもお金がない発言をされ、若者の市離れ加速にならないか不安になりました。
前向きになれるような発言になるといいですね。
いつもありがとうございます。

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