2011-12-12 17:38:54

図書館の蔵書数を知っていますか?

テーマ:議会奮闘記

12月議会の質問テーマは、


1.明石市における読書の環境について

 (1)学校図書室の充実について

 (2)市立図書館のあるべき姿について


2.たこフェリーの再開について

 (1)泉市長のたこフェリー再開意欲について

 (2)小型の船による運航について


です。


今回は、1.の図書館についてを詳しく書きます。


明石市は平成18年まで学校図書室の蔵書が非常に少なかったのです。

(文科省の基準からみて、小学校平均66%、中学校平均73%)

これを5か年計画で100%にしようとしています。(例:大蔵中学校なら約13,000冊)


ところが、このままでは蔵書数を増やしただけになりかねません。


市内の中学生が図書室から本を借りる数は、平均2.7冊(小学生は19冊)


貸出数がすべてではありませんが、目安として考えても少ない


本を読むことの効能は、小学生・中学生がすぐに気付くことは難しいでしょう

大人が子供の将来のために、楽しく読書ができる環境・習慣を作ることが必要です


兵庫県教委によって、2014年にも高校の学区拡大が予想されます。

明石の子供に確かな学力をつける環境を用意しなければいけません。



「オレ、レオ」




そこで、以下の提案をしました


1.中学校図書室を放課後や長期休暇中に開放ができないか

理由→開いてなくては本を読めません。まずは「本がある環境」を作るのです。また、中3で受験勉強をしようと思っても、現状は市立図書館の自習席がいっぱいです。行き場のない受験生がファミレスやファストフード店でノートを広げているのです。勉強したい子供に環境を与えてあげられないほど、つらいものはありません。


2.中学校図書室にエアコンを付けましょう

理由→小学校はエアコンを設置して非常に環境が良くなりました。図書室に来る理由も、最初は「涼しいから」でも良いのです。まずは本に触れる環境を作りたい。

予算は1校150万円くらいです。13校でも2000万円弱。


3.小中学校の図書室から市立図書館の蔵書検索をできるようにしましょう

理由→図書室の役割の一つに、「図書館への導入」というものがあります。

生涯学習として図書館を使う流れを作るのです。


「あー、この本は学校にはないなー。じゃぁ、図書館にはあるかな?あるから図書館に借りに行こう」っていう流れを作りたいですね。



【答弁】

1.そうですね。教員は夏休みでも毎日学校に来ていますが、ずっと図書室に居るわけではないので、地域のボランティアさんなどにお願いできないか検討。


2.お金がかかりますね。検討。


3.オンラインにする必要がありますね。研究



だめじゃんドクロ



かなり端折っておりますので、正確な答弁は動画をご覧ください。近々up!(12月12日現在)

http://www.kensakusystem.jp/akashi-vod/cgi-bin4/ResultFrame.exe?Code=rak6qtaxtigdwt6bzc



泉市長は、市政運営において「子供、安全、地域」を挙げておられます。

ところが、100億円使って駅前再開発をするのです。

2000万円弱の教育環境の整備はしないのでしょうか。




1-(1)おわり



明石市立図書館の蔵書数は42万冊(本館30万冊、西部12.3万冊)です。

住民一人当たり冊数は県下最低レベル


他市の状況

茨木市(人口27万人)120万冊

加古川市(人口26.5万人)75万冊

伊丹市(人口20万人)46万冊




明石市議会議員

中西 レオ

reo@nakanishireo.com

www.nakanishireo.com/


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