先週の関西出張は、一昨日は新幹線の停電で1時間半、昨日は、JR神戸線の人身事故で1時間、そして番組収録に遅れてはいけないと飛び乗ったタクシーの運転手のおかげであわや遅刻という交通機関に祟られた週末でした。
度重なる遅れを挽回するために載ったタクシーの運転手が、まさかの運転手でした。JR神戸駅から目的地のラジオ関西のあるハーバーランドを告げると、場所がわからないから私に誘導してくれという。私が道を知るわけがない。結局、運転手はタクシー無線で本部に誘導してもらう始末。
私があきれていると、三日前に大分から出てきたばかりで道がわからないといいわけをはじめた。「あんたはそれでもプロか!」と言ってやりたかったが、その運転手より会社側に腹が立った。道も知らない運転手を働かせて仕事を通じて道を覚えさせようという魂胆なのだろうか。目的地までのろのろと教習所の運転みたいで乗り心地が最悪。こういうのを私は名づけて「カッコウ教育」と呼びます。
野生の鳥のカッコウは、托卵(たくらん)という自分の卵の世話を他の鳥にに托する習性があります。自らがそれを行うのではなく、巣作りや孵卵、食餌の世話などのコストをすべて仮親へ押し付ける戦略です。一種の寄生と言っても良いです。
そんな学校教育ではないカッコウ教育が横行する時代になりました。とくにサービス業は、ちゃんと社員を育ててから働かせて欲しい。
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ついに来ましたかGoogleさん。

慶応義塾大学は76日、米Googleと提携すると発表した。大学図書館の蔵書約430万冊のうち、著作権保護期間が切れたり、権利関係が明確になっている書籍約12万冊を対象に電子化を進める。その成果はインターネット上で無料公開し、Googleの検索エンジンで検索できるようにする」そうです。

 慶応大学にとって何のメリットがあるのだろう。電子化の費用はGoogleが負担するようだが、電子化された電子書籍の著作権や公衆送信権は、慶応大学にはない。著作権者とGoogle側が普通は持つはず。電子化された書籍サービスは、早稲田大学でも東京大学でもだれでもどこでも使えるようにGoogleはするはずだ。慶応大学がGoogleに協力する意味が分からない。

また、権利処理や電子書籍の制作を一つひとつやってきた業者から見れば浮世離れした話だ。電子図書館が充実した電子書籍先進国の韓国でさえ30万冊くらいだ。日本はおそらく5万冊くらいしか現在電子書籍はない。

頭の中で考えて模索している大学教授には荷が重過ぎる計画ではないかと余計な心配をしてしまう。Googleも地道に電子書籍市場を開拓していこうとやっている出版業界に話を持っていくのが筋ではないかと思うニュースでした。

 



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ついに来ましたかGoogleさん。

慶応義塾大学は76日、米Googleと提携すると発表した。大学図書館の蔵書約430万冊のうち、著作権保護期間が切れたり、権利関係が明確になっている書籍約12万冊を対象に電子化を進める。その成果はインターネット上で無料公開し、Googleの検索エンジンで検索できるようにする」そうです。

 慶応大学にとって何のメリットがあるのだろう。電子化の費用はGoogleが負担するようだが、電子化された電子書籍の著作権や公衆送信権は、慶応大学にはない。著作権者とGoogle側が普通は持つはず。電子化された書籍サービスは、早稲田大学でも東京大学でもだれでもどこでも使えるようにGoogleはするはずだ。慶応大学がGoogleに協力する意味が分からない。

また、権利処理や電子書籍の制作を一つひとつやってきた業者から見れば浮世離れした話だ。電子図書館が充実した電子書籍先進国の韓国でさえ30万冊くらいだ。日本はおそらく5万冊くらいしか現在電子書籍はない。

頭の中で考えて模索している大学教授には荷が重過ぎる計画ではないかと余計な心配をしてしまう。Googleも地道に電子書籍市場を開拓していこうとやっている出版業界に話を持っていくのが筋ではないかと思うニュースでした。

 

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アンチエイジングにはお金がかかる。白髪染めのヘアサロン通い、虫歯治療の歯医者通い、シミと角質落としのエステ通い、体力維持のスポーツジム通いなどなど。これに持病などによる病院通いが加われば1カ月の出費は5万円前後になる。

 以前から保険会社のセールスレディーの方に提案しているのだが、これらの施設を経営して保険と結びつけてくれれば喜んで保険に入ります。保険会社も加入者が健康であれば保険金の支払が少なくてすむはずだ。

 国民健康保険が破綻するおそれがある昨今、企業の健康保険制度も健康維持や予防に力を注ぐはずだ。メタボリック社員は、事業計画と同じような健康計画を4半期に分けて目標設定し、目標が達成できない社員は減俸にする勢いだ。

 従業員を何万人も抱える企業にとっては、社員の健康問題は団塊世代の退職金問題のあとに控える資金確保の大きなマイナス要素である。家庭でも同じ。風邪ひとつひけない時代になりました。