全国に広がった高校の履修単位不足問題。文部科学省も対策で頭が痛いでしょう。ここは一つ飛び道具を使ってみてはいかがでしょうか。

信用失墜で何とかみなさまのNHKになりたいNHKにチャンスを与えてあげてください。NHKには、世界史、日本史の学習に役立つ優れたコンテンツがたくさんあります。59万本の映像コンテンツを持つNHKアーカイブスの出番です。

集中力を保ちながら短期間に学ぶためには、視聴覚教育で乗り切るしかないでしょう。番組を教科書に沿って編集することはそんなに難しくありません(もう整理できています)。そしてこのコンテンツをe-Learningシステムに載せれば、冬休み中の自宅学習も可能です。これくらいのことをしなければ、歴史の教師も教科書もそうカンタンに準備できません。現在の日本のIT技術ならできます。


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「履修単位不足問題」は文部科学省に下駄を預けたかたちとなった。子どもたちは受験を前に志望校に下駄履いて首っ丈状態だ。公立高校も私立高校の生徒も下駄も仏も同じ木の切れで、無事卒業して大学に合格したい気持ちには変わりはない。しかし、受験に臨む生徒の内申書や推薦書類の中身は下駄と焼味噌である。片方には、履修していない科目に成績が記入されているのだ。文部科学省はこの事態をどのように乗り切るのだろうか。正直に履修した受験生には下駄を履かせることもあるかもしれない。この問題は受け入れる大学側の事情もあり下駄を履くまで分からない



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無責任の連鎖!

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「芋蔓式」「氷山の一角」「同じ穴のムジナ」という言葉が最近のニュースの共通するキーワード。
ちょっと古いが、マンションの耐震偽造問題。最近では、今年すでに13人の逮捕者を出した京都市市職員の不祥事と長期病欠の奈良市元職員事件、子どもたちの自殺問題、そして高校の必修科目履修不足問題もすべて構造は3つのキーワードで説明できる。
今後、いたるところでこの類の問題が発覚することが予想される。水をいっぱいに湛えた大堤が日照りで雨がふらないと湖底が現れてくるような感じだ。この日照りはまだまだ続く。

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昨日、私の身体の一部である浦和レッズが優勝目前に不覚にも6位のジュビロ磐田に負けました。しかし、本当の苦しみはこれからだと自分に言い聞かせたところです。いま、優勝が最終戦にもつれ込んだ日の食事のことを考えています。
先日の日本シリーズでは、日本ハムファイターズファンは「味噌カツ」を食べ、中日ドラゴンズファンは「ハムカツ」を食べたそうです。
こうした縁起かつぎの食事は、緊張感を楽しもうという遊び心があり、多くの人たちに受け入れられるため、あまりハズレがないようです。早稲田実業の斎藤投手の青いハンカチにちなんだ「青いおしぼり弁当」も飛ぶように売れました。最近では、就活女優こと原田佳奈さんが考案した就職活動の大学生を応援する「就活定食」が都内私立大学の学食に登場しました。
浦和レッズとガンバ大阪のJリーグ今期最終戦のチケットは既に完売しています。当日、スタジアムの周りに飲食店のない埼玉スタジアムには5万人を超えるサッカーファンが押し寄せます。それもほとんど真っ赤なレッズサポです。
ここで、“ガンバ大阪を食う”弁当を作れば必ず売れます。
提案があります。ガンバ大阪のスポンサーを食べてみてはいかがでしょうか。
Panasonicのオキシライド乾電池に見立てた「チーズちくわ」、プラズマテレビビエラに見立てた「ボークテリーヌ」、ロート製薬を見立てた目によく効くという「鮭の塩焼き」、炭火焼肉のでんはそのまんまで「焼肉」。
「就活定食」だって、中身は「シュウマイ」と「カツ」なんだから楽しけばいいのです。そうそう大切なことを忘れていました。お弁当の包装はシャディのマークのハートの真ん中に12の数字を忘れないでくださいね。これで「ガンバ弁当」の完成。

受験を控えた高校3年生を巻き込んで、全国に広がった高校の履修単位不足問題。確かに受験生には責任はないかもしれないが、厳しいようだが、この事実がわかった時点で、受験生たちも当事者として、真面目に履修してきた受験生がいることに対してなんらかの反省をしなければならない。

森前総理(石川県出身の衆議院議員。同県の星陵高校でも履修単位不足問題が発覚)が、受験生に配慮を求める発言を繰り返しているが、この問題はそう簡単ではない。社会に出ればいずれわかることだが、自分の責任でないことで責任を負わされ、不利益をこうむることはたくさんある。だからこそ、学校教育という社会のルールを学ぶ現場で、しっかり社会の規則を守ることの大切さ、厳しさを学んで欲しい。

今回の見逃しや配慮があれば子どもたちの将来に対して決してプラスにはならない。「美しい日本」は、正直者がバカをみる世の中であってはいけない。政治家たちのように選挙のためならその場しのぎの判断(郵政民営化反対派議員の復党問題)で、無責任な発言を繰り返しても平気な大人たちが権力者としてまかり通るようではこの国も終わりだ。

仮に、「(単位不足の高校生に)特別な配慮は難しい」という文科省の伊吹大臣の発言を撤回することがあれば、そころから日本の本格的な「格差社会」がはじまる。


履修単位不足問題は、今日の文部科学省が行なう全国調査でさらに拡がる勢いです。昨日までにわかった単位不足は、10県65校、生徒数は約1万2000人。職業柄、教科書の緊急出版のことを考えてしまいます。山川出版社、三省堂、東京書籍など世界史教科書を出版しているところも、今の時期ではありがた迷惑です。 冊数が幾つにまとまるのかが決まらない限り印刷機のスイッチは入れられません。

現在は、小ロット印刷に対応するオンデマンド印刷やショートラン印刷などを、大日本印刷や凸版印刷がやっています。スキャナで取り込んですぐに印刷、製本してしまいます。

ここは、文部科学省が間に入って、出版社と印刷会社に特例措置をとり、著作権や版権の融通をきかせてあげないと、これから補修授業をやろうとしても教科書がないということになり、年内の授業開始が難しくなります。

いまこそ、日本の印刷技術を発揮するときです。.

川下の時代!

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川上産業と川下産業といった場合、川下産業はメーカー、アパレル、小売などの業種によって多少の違いはあっても最終消費者に一番近いところに位置する産業です。その意味では小売業は「川下産業」でしょう。最近、川下産業の時代の到来を感じるできごとに相次いで遭遇しました。私は以前から、「不特定多数の時代から特定少数(多数)の時代」になるため、放送や出版といった不特定多数を顧客とした市場で今日までやってきた産業は、マーケティング戦略を変更し、ポータルサイトなどのように特定少数(多数)が集まる「釣堀経営」を提唱してきました。このポータル的なところとは、具体的には川下産業であり、今後、目立って力を持つ時代になるということです。

具体的にはまだ書けませんが、ナショナルチェーンといわれる大手書店が書籍の販売促進につながる独自メディアを持つ動きや流通の要である大手取次が出版事業をはじめる動きは、既存の川上産業への挑戦です。書籍広告は、新聞社ではなく書店へお願いする時代が11月には始まります。

きっこの日記!

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安倍晋三首相肝いりの「教育再生会議」は18日の初会合で、学力や規範意識向上など公教育の再生を目指した議論をスタートさせ、教員免許更新制や学校評価制の導入検討を要請した。

「教育再生会議有識者」のメンバーは、義務教育現場出身のメンバーが極端に少ない。

「百ます計算」で世に出た陰山英男さんくらいだ。

有識者や知識人といった定義で政治家たちが人を集めるときにいつも感じるのだが、政治家は、「勝ち組」の人しか会わない、耳を傾けないようだ。

そんなことはない。スポーツ選手だってメンバーには入っているといわれそうだが、彼女は、数万に一人のスポーツエリートだ。

“首相肝いり”なので、とやかくいうつもりはないが、もっと現場の教育被害者の話も聞く耳をもって欲しい。


今週は、晴天の秋空の下で、人の命に関する暗いニュースが続いています。奈良県大淀町立大淀病院で今年8月、分べん中に意識不明に陥った妊婦に対し、受け入れを打診された18病院が拒否し、妊婦は6時間後にようやく約60キロ離れた国立循環器病センター(大阪府吹田市)に収容されました。その後、妊婦は子どもを出産し亡くなられた。また、福岡県筑前町の中学生と北海道滝川市の小学生がいじめを苦に相次いで自殺した問題で、教育委員会や校長や教師が事実を隠し、説明を二転三転しています。これらの事件に共通するのは「責任」という問題です。あとで発言を覆したり(認めない)、「いじめ」という言葉を使わないでプレッシャーなどというようになったのも、裁判になったときのことを考えて弁護士らの忠告(責任逃れ)があったことは確かです。校長がそんなことを考える智恵や余裕はないでしょう。
今から60年前、故・松下幸之助は、世の中を良くしていくためにPHP研究所を創設しました。生前、現在の社長と幸之助さんがテレビを見ていると、今日のようなニュースが流れました。それを観た幸之助さんが突然社長に言われた。「これはみんな君の責任や!」。そんな理不尽な、と一瞬思えますがそうではなかったのです。真意は、PHPがもっと頑張らないからこんな事件が起こるのだということを言われていたのです。一人ひとりが現在の日本に責任を感じる社会にならなくては救われないと思う今日この頃です。

SNS人材募集!

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IT企業の役員をやっている友人がいます。先日、従業員の欠員があり大至急人材が必要となりました。彼は人材派遣会社やアルバイト募集を考えたそうです。しかし、時間がありません。また、以前、お金をかけて募集したのですが結果がイマイチでした。そして追い込まれた彼は暴挙に出ました。

mixiに参加している彼の日記には、一日5000人の来訪者が来ます。彼は自分の日記で人材募集を行なったのでした。そして選考、面接、採用を行ない、現在、貴重な戦力として働いています。

私は、SNS人材募集のポイントを彼に質問しました。ポイントは、「友人からの紹介文」だそうです。多くの友人から性格の良さを絶賛されている人は間違いないそうです。

SNS人材募集は、その人の考え方や性格を知る上で有効な手段です。会社経営をしていますと能力も大切ですが、最後は性格です。