顔を上げろ!

テーマ:
兵庫県相生市で歩道のアスファルトを破って育ったど根性大根の大ちゃん。
何者かに折られ、全国版のニュースに取り上げられたことは記憶に新しいと思います。
大根でなくてもアスファルトのわずかなひび割れの間から緑の芽をのぞかせる雑草を見たことがある人は多いと思います。
あの雑草を見るたびに思い出す友人がいます。
彼は大学受験で第一志望校に落ち、家庭の事情で浪人が許されなかったので、すべり止めの大学に入学することになりました。
彼は毎日大学までの1キロの道程を肩を落として、うつむき加減に歩いて通っていました。
何度も、もう一度大学を受け直そうかと考えたそうです。
入学したすべり止めの大学が好きになれなかったのでした。
彼は、この大学は自分が来るところではないとさえ思いました。
クラブにも入部することもなくなく一ヶ月が過ぎました。
連休明けのある日のことでした。
朝からしとしと雨でした。
いつものようにうつむき加減に歩いていた彼が突然転びそうになったのです。
アスファルトのひび割れから顔を出した黄緑色の雑草の芽を避けたためでした。
そのとき、彼は気づいたのでした。
種が落ちた場所で、精一杯生きることの大切さを知ったのです。
自分の置かれた環境が、望みどおりの人たちより、そうでない人たちのほうが多いでしょう。
しかし、種は落ちたところの地面に根を張らなくては死んでしまいます。
彼は、すべてを受け入れて好きになるように努力しました。
秋には大学の自治会の役員選挙に立候補し、必死で自分の考えを訴えました。
知り合いもいない大学で見事当選しました。
冬休みに実家に帰る際は、大学での購買部で販売している大学名の入ったスポーツバッグを買って帰省しました。
その後、彼は3年で自治会長に当選し、数々の改革を手がけ、卒業後はその大学の卒業生がいなかった放送局に入社しました。
今もその情熱は失せることなく頑張っています。
自分の置かれた環境を嘆いてみても何の解決にもなりません。
すべてを受け入れてみてはどうでしょうか。

AD

能力より性格!

テーマ:

そろそろ新入社員が会社に行くのが嫌になる季節だ。昨夜のように突然のカミナリとスコールのような雨に打たれてずぶ濡れになった翌朝は、そう考えてしまう。

昨夜は、最近独立したデザイナーのM氏と仕事をしていた。一息ついて食事に行き、社員の採用について熱血トークをしてしまった。

結論は、創業時に必要な人材は「能力」より「性格」のいい人。わずかな私の経験をお話した。性格がいいというのは具体的には、素直でみんなに可愛がってもらえる性格である。お得意様の獲得にはそれしかない。好かれて、仕事をもらい、成果をあげて、信用していただく、その繰り返しである。

仕事は、自分のこととして取り組んだときに「成長」というプレゼントをくれる。みんなでやった仕事でもうまくいかなかったときに、自分の責任として受け止められない人には明日はない。責任者は、自分が悪かったというかもしれないが、私はいつも自分の責任だと猛省した。みな、失敗する場合はその予兆や不安をどこかで感じているものである。突然、ダメという場合はきわめて稀。そこを咎めることが成長に繋がる。

新入社員の頃からこの習慣をつけることお勧めする。

私が新人の頃の帰りの挨拶は、「仕事が終わりました。何かお手伝いすることはございますか」であった。3回に1度は、上司から仕事をもらった。表計算のチェックや名簿の校正であっても、もらった限りは私の仕事であった。そして、半年後、同期入社の同僚よりはやく仕事を覚え上司の信頼を得ることができた。




AD

玉転がしの教え!

テーマ:

ある社長から会社設立時にいただいた、「創業とは鉄の大きな玉を転がすようなもの」という言葉がいまも脳裏に焼きついている。


運動会の玉転がしの玉が鉄でできている。

手を休めることなく必死に鉄の玉を押し続けることが創業だというのだ。

最初は、押しても押しても動かない。

しかし、休まず押し続けるといつか何かの拍子にグラッと動く。

すかさずさらに強く押すとスゥーと動き出す。

次第に加速が加わりゴロゴロとわずかな力でも動き出すというのだ。


会社創設3年が経った。

まさに社長の教えを実感する日々である。


走り出した鉄の玉の転ぶ方向を、自分が決めるときが近づいている。


AD

本のタイトルは売れ行きを左右する一番重要な要素です。センスがなけばダメと思いがちですが、努力でいくらか実力は向上します。
まず、良い例をたくさん見て掛け算九九のように覚えること。新聞広告の書籍広告を片っ端からスクラップし、タイトルやコピーを暇があれば眺めます。ほとんどのコピーは、「決まり文句」できています。たとえば「珠玉の一冊」「必読の書」「必携の書」「決定版」「徹底比較」「「徹底解説」「渾身の書き下ろし」「指針の書」「指南の書」「機微と真髄」「開陳」「満載」などなど。
次に、コピーもタイトルもそうですが、文字数の制限を決めてその数でおさめるために七転八倒すれば力がメキメキ付きます。これを「コピーセンス養成ギブス」といいます。たとえば、5文字のタイトルで、バブルの時のような社会の評論集のタイトルを決める場合、まず、「豊かさ」という言葉が浮かび、それに「時代」を付けたくなります。このままですと「豊かさの時代」で、6文字です。1文字オーバーです。困ったところで辞書を引くと、類似語で「豊饒」という文字が見つかりました。「豊饒の時代」。うん、なかなか。まだ若いのに難しい言葉を知っている。
私は20代の頃、雑誌編集部に在籍し、タイトルは5文字、コピーは13文字で鍛えられました。企画10本のタイトルを決めるために毎月、まる1日を費やしていました。一度試してみてください。
日常会話で使わない言葉を知るきっかけにもなります。また、装丁家の先生方も5文字のタイトルはデザイン的によいとおっしゃいます。


先日、定年退職された会社の大先輩から、松下幸之助との28年間の思いでを綴った『そう考えると楽ですね』(PHP研究所)という本をプレゼントされました。著者と松下さんの生き生きとした会話が多くの知恵を教えてくれる感動の一冊です。
しかし、残念だったのが本の渡し方でした。著者の意向で全社員に一冊づつ配布されました。ところがその本の間に栞のようなスリップ(売上カードと注文カード)が挟んだままで届きました。作業を指示した社員が、出版社の社員だったら分かるだろうと思ったのであればよいのですが、そんなこと知らないで渡したのであれば恥ずかしいお話です。
スリップは書店で本が売れたときに店員が抜き取ります。スリップのある本を電車などで開けば、業界関係者が見れば万引きされた本という疑いをもたれます。
松下幸之助は、お客様をお迎えする際に座布団の前と後にこだわった人です。単純な仕事にこそ思いが宿ります。

「ネット配信全面解禁を検討 50万本のNHK番組」【香港5日共同】

竹中平蔵総務相は5日夕、訪問先の香港で同行記者団と懇談し、過去に放送されたNHK番組のインターネット配信を全面解禁する方向で検討すべきだとの考えを表明した。NHKが保有する過去の番組は約50万本あるが、竹中氏は「NHKが持っているコンテンツ(情報の内容)をもっと活用するのがNHKのため、国民のため、関連する産業のためだと思う」と強調した。
さらに、総務省の指針で年間上限10億円程度としているNHK番組のネット配信の規模についても「足かせになっている。どのような形でクリアしたらいいか議論しないといけない」と述べ、改正に前向きな意向を示した。(共同通信)


これはビッグニュースである。iPodがの日本市場60%以上を独占し、sonyのウォークマン以来の大ヒットであるが、ビデオiPodとNHKがジョイントすれば巨大な映像市場が誕生するだろう。民間放送局の番組にお金を払って見たい番組は少ないが、NHKの過去の作品であれば、お金を払って見る価値はある。


竹中平蔵総務相の考えには賛成だが、今度のハードはアップル社を視野に入れないで、国内の家電メーカーとの親和性あるビジネスにして欲しい。NHKも受信料で頭を悩まなくても番組の有料ネット配信で儲ければいい。


これが本当に実現するのなら、緊急性やタイムリーな番組は放送で、それ以外は通信で見るという棲み分けの中からインターネットテレビ時代がやってくる。

2日の22時に埼玉県さいたま市浦和区をスタートしました。

首都高、東名、名神、中国道、国道と乗り継いで鳥取市にある実家に到着したのは、3日の17時でした。

途中、追突事故を3件を横目に帰ってきました。

マスコミは分散型とかいっていましたが、大嘘でした。

騒ぐほどみんなそんなに遊んでいなかったのではないでしょうか。

ガソリン代が高くてレギュラーでリッター134円でした。

嘘みたい!

海外旅行へ行ったのは富裕層と独身OLじゃないでしょうか。

帰りは、5日の午前10時に鳥取市を出発して浦和に帰ってきたのは21時30分でした。


高速代とガソリン代で往復4万円也。これに食事代があるので6万円弱の出費です。

飛行機で羽田から鳥取まで飛ぶと家族(大人3名)で15万円かかります。

地方出身者の参勤交代は、ますますきつくなりました。

小泉政権は、弱者をこれでもかと痛めつけています。実感。


これから妻を上尾の実家へ送って行きます。
私の休みは今日の夜から明日の夕方までです。
さあ、何をしようか! 

あ、あ、疲れて身体がだるい。

やっぱりおとなしく寝ます。


私には関係ないことですが、「第3のビール」への課税の裏で、昨日、5月1日より「新風営法」が施行されました。
ポイントは、「届出確認書」の提出です。
風俗とネットは親和性が高く、PCの普及とともに数々の風営法の網の目を潜り抜けてきました。
ここではビジネスの善悪は別にして、知人から仕入れた情報の一端をご紹介します。
これまで風俗店はひとつの地域に集まっていました。
古くは吉原(浅草)、そして新宿歌舞伎町、渋谷道玄坂、池袋駅北口など。
しかし、エステの名を借りた違法エステ店が山の手線沿線の駅から3分以内のマンション内にひっそりと開業したり、24区内の住宅地に訪問してサービスするデリバリー方式の違法エステがここ数年間のうちに一気に増殖しました。
これらの集客方法はすべてネットです。
検索で「エステ」という単語と「新宿」といった駅名を2つセットで入れるとたちまち多くのお店が出てきます。
新風営法は、「届出」に重きを置き、営業場所も限定しなければなりません。
風俗が東京都内に拡散してしまったので、拡散を食い止めようとする意図があります。
4月頃からマンション内で営業していた多くの違法エステ店が、歓楽街へ移ったり廃業したり、ビジネスホテルの利用に変更したり大変な騒ぎみたいです。
摘発第一号は、見せしめ的な役割を負います。
恥ずかしいお客さまにならないように気をつけましょう。

ラジオ局が動いています。番組を制作する外部プロダクションが悲鳴を上げています。先週から今週まで、ラジオ局3社と番組制作プロダクション、スポンサーの方と精力的にお会いしました。
そこで気付いたのが、ラジオ放送が、通信との融合に向かって急速に進んでいることでした。

iPod占有率が、日本市場の60%を超えたあたりからポットキャスティングが急速に普及して、完全に流れは変わりました。
在京のほとんどのラジオ局は、ポットキャスティング版の番組を作成しています。

プロダクションは、今までの制作料金で、ポットキャスティング版のコンテンツ制作の仕事をやらされています。(下請法違反行為ですね)
「ながらの友」であったラジオが、iPodなどの端末機器の登場で、「しっかり聞く」という聞き方に変わってきました。
聞き逃してもオンデマンドでいつでもどこでも聞けます。

会員化に成功すれば「番組市場」の誕生を予感がします。
ワンセグの登場で、テレビ放送のほうが一歩踏み出したような気がしますが、ワンセグのビジネスモデルはまだ完成されていません。誰が本当に儲かるのでしょうか。

ワンセグ放送は、放送なので通信会社にはメリットがありません。

テレビ局は無料で従来どおり番組を流します。

ワンセグ携帯電話のメーカーも、今後の市場への可能性を見極めるまでは思い切った製造に走れません。しばらくは少量生産で原価の高い商品づくりを強いられます。

テレビ局は、番組の中での物販を目論んでいるようですが、現在のスポンサー料を超えるような売り上げは見込めません。

放送での物販は、「テレビショッピング」を超えられないことをep放送やTナビで何度も経験したはずなのに本当に懲りない人たちです。

ラジオが一歩前への今日この頃です。


驚愕の銀行窓口!

テーマ:

4月に入ってから三●●●銀行麹町支店の馴染みの窓口担当の女子行員がほとんどいなくなった。

中小企業のオヤジである私は、入金確認や小口の支払いで毎月最低3回は窓口へ立ち寄る。

したがって推定30歳前後の女子行員の方の名前はすべて覚えてしまった。

ところが、4月に入って1人を残して皆いなくなった。

代わりにカウンターの外で、お客様係をしていた40前後の女性行員が窓口に座っている。

一度は、お昼休憩のためかなと思ったが4月いっぱい朝も午後も座っていた。

支店長に聞くまでもないが何かある。

いま、保険・証券業界は1年後に迫った「団塊の世代」を狙い撃ちするため、特別チームを編成している。

先日も私のオフィスに大手生保の担当者が異動の挨拶に来た。有能な彼女は「富裕層」を担当するチームに移ったという。

もしかして、窓口担当の女子行員たちは、「モーニング娘。」のように団塊世代を直接攻撃するための外回りに配置されたのでは・・・。

最近は、銀行にいくと天井の蛍光灯のルックスが落ちたようで気が沈む。

まあ、私たちのように窓口利用者は手がかかり、お金にならないお客はこれで十分だということでしょう。

銀行はたいへんに分かりやすい。