離婚の切り出し方 | 離婚回避・夫婦修復・離婚相談110番! 広島の夫婦カウンセラー・行政書士が対応します

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行政書士 なかもり法務相談事務所です!  
広島で夫婦問題やカウンセリング、離婚法務を扱っています。
    






行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。





離婚を考えている方が「離婚したい」

という意思をいつ、どのように

パートナーに伝えるか?



これは、自分が置かれている

状況によっても異なるので、


なかなか一概にはいえない

ところがあります。



また、パートナーの性格によって、

適切な時期や方法が違ってきます。







◆パートナーへの伝え方



何事も冷静に話し合える2人であれば、

どのタイミングでも問題ないでしょう。




しかし、気に入らないことがあると、

すぐに感情的になって怒り出す

ような性格であれば、慎重に

タイミングを考えるべきです。




また、パートナーに伝える前に、

実家の両親などに相談したり、


行政書士・弁護士などの専門家

に相談して、情報を集めたうえで、

離婚の意思を伝えるタイミングを

検討する方も多いと思います。




もし、パートナーの浮気が原因で

離婚を考えているのであれば、


浮気の証拠しっかり集めた

上で切り出すのが効果的です。




財産分与でも、離婚を考えている

ことが伝われば、パートナーは

自分名義になっている財産を別に

移したり、


その存在がわからないようにする

可能性もあります。



なので、離婚を切り出す前に事前に

夫婦の共有財産や相手の預貯金・収入・

財産等をできる限り、調べておいた方が

よいでしょう。



実際には、別居をしてから、離婚の意思を

パートナーに伝える方もたくさんいらっしゃい

ます。




一方で、本当は離婚するつもりがなく、

浮気しているパートナーの気持ちを

変えさせるために、あえて



「浮気相手と別れないなら離婚する!」



という言葉を突き付ける場合もあります。


そのような場合は、パートナーの

気持ちが重要になるので、


もっとも効果的なタイミングをはかって

「離婚」という言葉を口にするのが

よいのです。





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行政書士 なかもり法務相談事務所では、


・誰かに話を聞いてもらいたい。

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などに対応します。


カウンセラーでもある行政書士が現在の状況

をお伺いし、今後の対応策や心構えなどを

アドバイスさせていただき、一緒に解決策を

考えていきます。


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