大学院修士課程のときの写真を発見しました*✧₊✪͡◡ू✪͡
ディズニーシーに行ったときのものです
多分24歳くらいだと思います。
この髪型は当時流行の「由香里バングス」です。
由香里とは、当時JJの人気モデル、バングスとは前髪のことです。
由香里の前髪に特徴ある髪型の名前が由香里バングスです。
JJでヒットした髪型といえば、その次は「実樹バングス」です。
これは由香里の次に人気の出たモデル実樹の前髪に特徴ある髪型です。
私、実樹バングスにもしましたよ。
ただ私の前髪はこういう方向に生えていないので、濡らしてからドライヤーでセットします。
けっこう大変なんですよね。
元に戻りやすいし。
それでいつものパッツン前髪にして下に向けてセットするだけにしてます。
いつも7:3分けの斜め前髪の友達に聞いたら、そういう方向に髪が生えているため、洗髪後にほっておくと7:3の斜め前髪になってるそうです。
いいなあ。
で、気になるのが、この髪型だと艶が出ないこと。
一番大事なのはサラサラ、ツヤツヤの質感。
水分をたっぷり含んでる感じ。
ということで、ドライヤーは発売以来ずっとPanasonicのナノeイーオンのドライヤーを使ってます。
Panasonicの美容家電シリーズは本当におススメですよ。
髪型の話に戻って、
実樹バングスの次は、CanCamのエビちゃんヘアにしました。
あの頃は巻き髪が日本を席巻してました。
私は有名ヘアサロンで業務用のヘアアイロンを購入して巻いてました。
確かに、市販のアイロンとは熱量が違うので、短時間でカチッと固定されますよ。
ただし髪型は、熱をかけて、その熱が冷めるときに形が決まります。
熱をかけて巻いた後、ほぐします。
ほぐす中で髪形が決まります。
これは有名美容師に教わったことです。
で、エビちゃんヘアで一番難しかったのは、前髪を斜め下に巻いて流すことです。
そう言われても分からないでしょうけど、250℃に熱したヘアアイロンは顔に近づけると熱いので怖かったぁ。
それで仕方なく私は前髪だけストレートなエビちゃんヘアでした(笑)
よく聞かれる私の髪ですが、ストレートパーマや縮毛矯正ではなく、生まれつきのストレートです。
両親も弟も同じ髪質なので、遺伝だと思います。
ストレートパーマは、もともとストレートの人がパーマをとるのに使うものです。
もとがくせ毛の人はストレートパーマでは一日でとれるそうです。
縮毛矯正がいいらしいですよ。
ところが!!
徹夜で論文などを書いていると、いつのまにか縮毛が生えてくるんです。
やっぱり早寝早起きって美容に大事ですね。
でも、深夜のほうが論文はかどるんですよね。