昨日はとある会社さまでセミナーをしていきました。

 

最近の私はうちの社員さんがセミナーをしてくれるので私自身がセミナー講師をすること自体が珍しくなってきています。

 

昨日のセミナーは『事例から学ぶ生前贈与と葬儀後の相続手続き』という壮大なテーマ。

 

1時間の持ち時間でした。

 

端的にお話をしたので何とか時間内で終わることができましたが、多くの方から少しずつご質問をいただきました。

 

私の印象ですが、皆さん贈与と相続の関係性が意外とわかっていないのではないかと。

 

贈与が相続に影響を及ぼす可能性について全くと言っていいほど考えていないのだという事がわかりました。

 

今日までの経験でも知っていたのですが、それが全体の方々に共通しているのも珍しく感じたしだいです。

 

相続ってやればやるほど皆さんの勘違いや思い込みが激しいことを実感しています。

 

次の機会もそのあたりをきっちりお伝えしたいと思います。

 

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高齢者の相談ごと

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本日は午前中に尾張旭市に行ってきました。

 

先週の半ばにご連絡をいただいて奥様がなくなっての相続のお手続きについてのご相談。

 

でも行ってみたら・・・。

 

ご本人がいらっしゃいません。

 

入口に張り紙が・・・・。

 

「自分が入院するから来てもらった方にはお会いできません!」

 

仕方がないので奥様が葬儀を挙げた葬儀会館へ出向いてお話しを伺いましたが詳細は分からず。

 

どうしようもなく帰ってきました。

 

何事もなければいいのですが・・・。

 

 

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遺言書の手続きが増えています

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先日も遺言書の執行の案件が立て続けに来ている件を書きましたが、遺言書の作成も増えてきています。

 

急に寒くなってきたからでしょうか?

 

過日、ご家族の相続手続をお手伝いさせていただいた方や取引先の社員さん、友人からの紹介など多くの方の遺言書を作成させていただいております。

 

遺言書を作成する際は必ず公正証書にしています。

 

自筆という考え方もありますし、実際書店へ行くと自筆遺言の指南書などが販売されていて棚の大きな部分を占めていたりします。

 

法律上の効力は一緒でも、現場での手続きは全く別物になるのが遺言書の形式の不思議なところ。

 

自筆遺言書で手続きできないでいるケースをたくさん見てきている私としてはやはり公正証書遺言をご案内します。

 

行政書士事務所としてはイレギュラーですが自筆のお手伝いは一切お断りしています。

 

それでもご相談が増えている昨今。

 

すでにお預かりしている遺言書の数も相当数になってきています。

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遺言執行のブーム?

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今日は月末で銀行の窓口も忙しい日でした。

 

申し訳ないと思いつつも、諸般の事情により銀行さんに遺言執行の手続きに行ってきました。

 

民法に書いてある遺言執行者の規定や過去の判例を踏まえつつ窓口へ。

 

なぜ月末かというと時間の問題があるから。

 

お客様から遺言書を相続人全員の合意のもと撤回して手続きを取るつもりだと連絡をされて、一応了解したものの遺言執行者の責任の問題として通知書を送ろうとしていた矢先、相続人の方からご連絡が入りました。

 

「遺言者が亡くなったことは知っているか?」とのこと。

 

「ん?」

 

相続人全員の合意があったと聞いていたのは???

 

ということで通知を送った結果、お子様たちから遺言書通りにやってほしいとの希望が届きました。

 

こうなってしまうと遺言執行者に就任せざるを得なくなります。

 

そんな事情のもと銀行の窓口へ。。。

 

遺言執行の行為を3件まとめてお願いしてきました。

 

一気に遺言執行が来ることも珍しいことですが、引き続き問題山積のなか頑張りたいと思います。

最近の遺言書

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最近遺言のご相談をたくさんいただいております。

ご相談段階からいろいろなことを聞かれるのは当然ですが、亡くなった後に相続人さんたちからいろいろと聞かれることもたくさんあります。

この前は、遺言書の作成を数年前にお手伝いした夫が亡くなったと奥様からご連絡をいただきました。

作成のご相談時から夫が主体ではあったものの、奥様も常にご一緒で老いても理想的なご夫婦だと思っていました。

先日夫が亡くなりご連絡をいただきました。

奥様にお会いして少し印象が変わりました。

作成の時はきっと夫の病状などを心配してご一緒していて、ワンマンな夫に従って遺言の完成まで来たんだなと・・・。

その後はご夫婦で有料の老人ホームに入られていて、作成当時の遺言と違う形で不動産屋さんに言われるがまま自宅を売る準備を進めていたようです。

遺言書の執行の必要があるためお会いしたのですが、奥様の弟さんが一緒に話を聞くということで説明をすすめました。

お話の途中違和感を感じだのですが一通り伝えるべきことを伝えて少し驚きました。

弟さんがいろいろと調べるから今後のことは待ってほしいと・・・。

もう一度帰社後お話を整理してみるといろいろと疑問が・・・。

夫が認知症になってからどのように自宅の売却の手続きを取ったのだろう?しかも亡くなる直前に売買契約をするとは・・・?

売却にかかわった大手の不動産屋は弟さんが連れてきたらしいし、今回も連絡は相続人ではない弟さんとしてほしいとは・・・?

何度か弟さんをお話をするうちに、こんなに詳しくない人がなぜ遺言書についての主導権を持っているのか?

疑問だらけです。

遺言の相談が多くなってきている昨今、勝手な解釈が多いのも事実です。

しばらくは遺言書について法律論と事実論をお伝えする努力をしていかなければと強く思った次第です。