舞台「戦国無双」~四国遠征の章~


全10公演。観に来てくれた皆様、ニコ生をご視聴してくれた皆様、声援を送り続けてくれた皆様、本当にありがとうございました。

千秋楽まで誰一人かけることなく走りきる事が出来ました。

皆様に戦国無双の世界をしっかり届け、最高の景色をお見せしたくて駆け抜けてきましたが、千秋楽には皆様からスタンディングオベーションという素敵な贈り物を頂き、本当に幸せでした。


明智光秀の役について振り返ってみると、この台本を初めて読ませてもらった時に自分の頭の中に映る明智光秀は笑っていました。
多くの方々のイメージされる光秀は謀反を起こした裏切り者。

ですが、僕にはそうは見えませんでした。

あの時代に善悪はなく 。
誰しもが何かを背負って生きていた。
誰しもが守るべきものの為に戦っていた。


だからこそ僕の生きた光秀は
彼の穏やかで溢れんばかりの優しい部分を全面的に出したかった。

そこから少しでも何かを感じてもらいたくて…

今の時代に命を懸けて何かをやり遂げる事なんて殆どないけれど、死ぬ気になれば何だって出来る。
まさにその通りですね。

戦国無双という作品を通し、板の上で命のやり取りをして僕自身、当たり前に平和に日々を過ごせてる事の幸せを感じました。

今の時代だからこそ、いることが当たり前の家族や恋人や友達のことを今まで以上に大切にしてもらいたい。


エンターテイメントで終わらせるんじゃない。そこから何かを感じてもらう事が僕たちの仕事。

なので観てくださった皆さんにも
何かを感じてもらえてたら幸いです(^^)


お手紙やプレゼントもありがとうございました!
全部大切にしますね(^^)



長宗我部元親役 和君とは一番一緒にいる時間が長かった。元親と光秀の関係もあって帰りも、いつも一緒でした。楽屋での僕の隣は違うキャストだったんですが、隣の方ががいいからと変わってもらい、最後の最後まで一緒でした。板の上に立ってる時でもそうでない時でも最高の相方でした。

石田三成役の植ちゃん。座長としてしっかりカンパニーを引っ張っていってくれて、直接の絡みがあるシーンも多かったので植ちゃんとやれてよかった。素敵な座長でした。

藤堂高虎役の龍と島左近役のおっきー。この三人でくだらない会話をしてる時間が好きでした。とっても優しい二人でした。

大谷吉継役のイカちゃん…じゃなくてまーしー。いつも、現場に笑いをもたらしてくれる素敵なイカちゃん。

小早川隆景役のまっきー。何でもこなしちゃうけど、お茶目な一面も持ち合わせてる素敵男子。

毛利元就役の広樹。名前が同じひろきで結局お互いひろきとよんでた気がする。爽やかで可愛い広樹だったな。

加藤清正役の岸卓さん。笑いに貪欲な兄貴。ハッキリした性格ですが僕が落ち込んでる時に一番に声をかけてくれたり優しい兄貴でもあった。

福島正則役の章平。真面目で頑張り屋さんでよく食べてリーゼントが似合うワイルドな男子でした。

織田信長役の浅井さん、豊臣秀吉役の平野さん。年齢的にも近くて大人組って感じでした。二人とも優しくて素敵な方です。

黒田官兵衛役の合田さん。皆のことを優しく見守ってくれてた優しい先輩。落ち着いた中にたまに茶目っ気もあってそのギャップが素敵でした。

愛刀備州長船近景。明智光秀として生きることが出来て幸せでした。
信長様、この光秀…最後まで、背ききりました。

未来を見ることが叶わなかった。でも、あなたはそんな私の目を綺麗だと言ってくれた。
元親殿。共に見た土佐の海…綺麗でしたね。





それでは、ごめん遊ばせ ̄(=∵=) ̄