合同説明会って? | たった90日で就職活動を終わらせる方法

合同説明会って?


こんばんはー!
火曜日担当のタニモトです(*^ー゚)v☆

この度は、更新が大幅に遅れてしまい、
誠に申し訳ありませんでした。
愛用していたノートパソコンが故障してしまい、
今は大学のPCで更新しているところです。汗汗

いつ何が起こるか分からない、と肝に銘じつつ
常に先を見て、危機管理できるように気をつけたいです◎


さて!
本日のテーマは・・・「合同説明会に行った方がいい??」です!!

合同説明会は、
各就活サイト運営会社を中心に、夏・秋・冬と定期的に開催されていて、
その気になればいつでも参加することができます。

僕の考えとしては
視野を広げるためにぜひ行くべき!
でも、参加したことに満足しないこと!!
です。


合同説明会のメリットは、一度で多くの会社との接点が持てることです。
就活を始めたばかりの頃は、有名で人気な企業しか知らない人が多いと思いますが、
とにかく、世の中には本当にたくさんの業界があり、企業があります。

まずは視野を広げることが大切です!
自分が知らないことには興味関心を持てないですよね。

合同説明会では、会場に各企業のブースが設けられていて、
30分程度の会社説明を聞くことができたり、
会社のパンフレットを一括してもらえる・・・など、
学生が多くの企業と接点が持てるような工夫もなされています。


そのような意味において、
合同説明会に参加をすることに十分な意味があると思います◎


ただですね、
合同説明会の落とし穴は、
参加したことに満足してその後のアクションに繋げられていないこと
だと自分の経験も踏まえて感じています。


というのも、
合同説明会って、1日中ブースを歩き回って話を聴くので、
精神的にも肉体的にも相当疲れるんですよね。

いつの間にか、回った企業ブースの数ともらったパンフの数が
今日一日の成果だ!という単純思考になって、帰宅しましたが、
その後、まったく具体的なアクションに移せることなく終わってしまいました。


じゃあ、どうする?

オススメなのは、
企業ブースの横にいる(だろう)人事採用担当者とお話することです。


正直、パンフをもらいにいくだけなら、合同説明会に参加する意味はないし、
30分の会社説明会を聴くにも、1日では限界があります。

ですから、
1番効率的なのは、採用担当者に企業に関する質問をしながら
自分のこともPRして、顔を覚えてもらうことだと思います。
一石二鳥・・・ですよね。笑


合同説明会と言っても、人それぞれ参加する動機・目的は異なります。
一番大切なのは、参加する自分自身がその目的を明確化させることで
自分が達成したいことをはっきりさせることだと言えます。


参加してお終い!という合同説明会にならないように
気をつけてくださいねー!


はい!
それではまた土曜日に(*^ー゚)v☆